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創作BL小説を書いています。

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 濡れた祐樹の素肌にルビーの尖りは押し付けられて甘く爆ぜる悦楽を、歩みを進める度に擦れる下腹部も祐樹の素肌に擦れて熱いような冷たいような快楽を、深く繋がった花園の奥の奥まで祐樹に蹂躙されて炎のように熱くて天国のように甘い充足感に満ちた快感で脳の中で超新星が爆発したかと思えるほどの激しい煌めきでいっぱいになる。
「ゆ……祐樹っ……これは……ダメだっ……」
 真珠の迸りをばら撒いてしまいそうな甘い毒と脳の中の閃光に震える唇で訴えた。
「もう少し……我慢して……下さい。
 聡の極上の……花園の中も……熱くて……いつもより……厚い……濡れた……ベルベットが……ヒタリと……吸いついて、とても……素敵です……」
 耳元で甘く熱く囁かれた言葉すら紅い悦楽の一部になって背筋が震えてしまう。
 悦楽の震えが止まらない両腕と両脚を縋るように祐樹に絡めるものの、何時まで保つか分からない。祐樹の下腹部に弾けさせるのはまだ良いもののその後の弛緩した腕や脚は意思の力ではどうしようもない。
「やっ…ゆ……祐樹っ…嫌っ……下ろしてっ……欲しっ……。
 あっ……」
 弾ける予感に全身が熱く冷たく粟立った。
「もう、数秒の我慢……ですよ……。右肩なら、思いっきり噛んで……下さっても……良いので……」
 祐樹の甘く掠れた声も悦楽を耐えているような感じで、祐樹にも余裕がないことを頭の隅で漠然と感じた。
「分かった……。ああっ……
 出来るだけ……我慢はしてみるが……」
 繋がった場所を支点にいているために、花園の奥の奥まで祐樹の灼熱の楔が普段よりも深い場所まで届いて、ルビーとサファイアのネックレスが炎に包まれて燃えているような激しい悦楽を少しでも逃がそうと祐樹の右の肩に歯を立てて必死に我慢をする。
 祐樹の普段よりもより早足かつ性急な動きにも花園の中がジンジンと疼くし、育ちきった下半身の先端部分から絶え間なく零れ落ちていく水晶の大粒の雫で祐樹の腹部に淫らな水彩画を描いてしまっている。それに胸の尖りも祐樹の引き締まった胸部に強く擦られて、脳の中はサファイアやルビーやダイアモンドの大粒のネックレスの糸が切れたた上にその宝石達が各々甘い地獄の業火に焼かれては粉々に弾けて脳の中に炎に包まれた欠片をばら撒いたような絢爛豪華ではあるが未知の深すぎる悦楽で満たされていく。
 祐樹の広い肩――もちろん右側だ――に歯を立てて、それでも足りずに縋った両手の爪まで動員して何とか浴室までの甘い地獄の業火に似た責め苦を耐えた。
 自分にとっては永遠とも思えるような長い時間が経過したように思えたが客観的にはそんなに時間は経っていないハズだった。
 弾けそうになる度ごとに祐樹の肩を噛んでやり過ごすのが精一杯だったが。
「良く……我慢しましたね……。いつ真珠の迸りを……下腹部に……ばら撒いても……良いように……一応は、配慮した積もりですが」
 浴室のドアを開ける祐樹の凛々しい顔にも大粒の汗の雫が滴っている。それに花園の中の祐樹の愛情と欲情の証しは奥処の更に奥を今までにないくらい大きく花開かせていたし、包み込んだ内壁のはしたない動きにつられたように今にも弾けそうなほど大きく育っていた。
「大理石の上……というのも……捨て難いのですが……。
 バスタブと……シャワーブースの……どちらが……お好みですか?」
 胸の尖りもルビー色に発火しそうなほどの悦楽を快楽中枢にを溶かす勢いだったし、それにも増して弾けそうな下半身からは大粒の水晶の雫が幹を転がり落ちている。
「バスタブに……運んで……欲しっ……。
 なるべく……早くっ」
 切羽詰まった甘い声が何だか自分の声とは思えないほど浴室に淫らに響いた。
 祐樹の器用な手を以てしてもシャワーブースの扉を開ける前にばら撒いてしまいそうだったので。
「了解致しました……。私も……そろそろ……」
 お湯の張っていない広いバスタブに丁重に下ろされた。
 その瞬間、甘く切ない我慢を強いられてきた育ち切った場所が一際大きくなる。
「ゆ…祐樹、もうっ」
 右腕を掴んで戦慄く唇で絶頂の近さを告げた。
「私もです……。聡の極上の……花園の中に……ばら撒いてもっ」
 祐樹も限界だったらしく言葉を途切れさせて奥処の奥へと真珠の熱い迸りを感じた瞬間に、自らも真珠の迸りを祐樹の素肌にばら撒いてしまっていた。
「ああっ……。悦いっ……。
 それにっ……、紅や蒼の超新星が……爆発している……ようでっ
 ゆ、祐樹、愛してっ」
 戦慄く唇でそれだけを告げた。
「私も……食べてしまいたいほど……聡のことを……愛していますっ」
 二人の悦楽がシンクロしたのだろうか、僅かに残った理性の中の時計機能から二人の悦楽の真珠の迸りは普段よりも長かった。










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最後まで読んで下さって有難う御座います。
                            こうやま みか拝

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