2010/11/17(水) 午後 9:13
ゲストブック
投稿数:57件
2010/10/24(日) 午後 8:43
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Iテモテの件で分かったことをお知らせいたします。 まず、この書は、パウロが書いたのではなく、パウロの名前を使って弟子たち(パウロ学派)が後代に書いたことはほぼ確実です。女性軽視みたいな発言の理由については、この手紙が書かれた理由と関係します。つまり、当時教会には「異なる教え」と書かれている異端がはびこっており、それから教会を守るために書かれたのが「牧会書簡」と呼ばれる手紙です。(牧会書簡は、テモテ1と2、テトスの3通です)でね、「異なる教え」に戻りますが、それがどんな教えだったかと言うと、そうです、女性と関係があったんです。 性的禁欲を理由に結婚を否定して(4:3)、自立的に活動する「異なる教え」に取りこまれていった女性がたくさんいたのです。結婚しないのは別にいいのですが、禁欲主義を隠れ蓑に、女性たちは婚姻に伴う性的役割から解放され、自由な活動をすることができたのです。でも、それってやっぱり神さまが作った秩序に反するよ、というのがパウロ学派の主張だったのでしょう。 こんな説明でご理解頂けるでしょうか?
さらなるご質問、お待ちしています。 |







