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今日はコーフィールドカップ(G1・2400m/ハンデ)が行われますが
日本から遠征で来ていたバンデは昨日の朝、出走取り消しとなりました。
このことについて、昨日ツイッターでもつぶやいたのですが
ブログのほうでも改めて書きたいと思います。
この出走取り消しは、昨日の朝レーシングビクトリアが行った獣医検査の結果、
バンデの右前肢の腱に熱と痛みがあることから、
スチュワードによってなされたものです。
オーストラリアではここ数年、大レースにおいて
有力馬が同じような状況でスチュワード側に出走取消しされることがよく起こっています。
これは競馬母体であるレーシングビクトリアの獣医師の進言によるもので、
調教師側の判断は考慮されません。
その馬が入厩してきた初日から今まで毎日世話をしてきた現場側は
その馬の不安のでやすい箇所、故障した箇所、どこまで痛みがあるかなど、
小さなことまで全て病歴を知っています。
そしてその怪我の状態と競馬でのパフォーマンスの関連性を
ずっと見続けてきています。
怪我の重度とパフォーマンスの関連性には
「一般的に考えてこうなる」というものはあるかもしれませんが
そこには当然個体差があり、「必ずこうなる」という絶対はありません。
だからこそ毎日その馬と真剣に接してきた現場側の判断は
ある日突然派遣された獣医師の一般論よりも尊重されるべきだと思うのです。
現場側が心の中で「これはダメだな」と思っているような状態での出走取消しなら
まだ納得できるのでしょうが、「厳しいかもしれないけどいける」と思っている状態で
出走取消しされたならこれは全く納得できないでしょう。
バンデの関係者のみなさんの心中を察します。
そしてアドマイヤラクティ、トップハンデですが頑張って欲しいですね^^
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