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先週土曜日に行われたコーフィールドカップ。
バンデの前日出走取り消しは残念でしたが、
もう一頭の日本馬、アドマイヤラクティがトップハンデ58kgをものともせず、
力の違いを見せつけて優勝しました。
日本でG1勝ちがないにも関わらずトップハンデの58kgを背負わされ
いろいろ言われてきましたが、それでもこの勝ち方。
たしかに今年はこれといった馬が他にいなかったものの
それでもやはり日本のステイヤーのクオリティの高さが証明されたレースでした。
鞍上にザック・パートンを迎えたのも大きな勝因のひとつでしょう。
オーストラリア人である彼は長いこと香港で騎乗し、昨シーズンはついに香港リーディング獲得。
勝利後のインタビューでも言っていましたが、
このコーフィールドカップやメルボルンカップで日本のいい馬に乗るために
今年は日本で短期免許をとり騎乗。
結果を残して、そして実際こうしてアドマイヤラクティの騎乗をゲットするあたりはさすが。
ムチの使用回数をオーバーしたため3000ドル(約30万円)の罰金にはなりましたが^^;
アドマイヤラクティの能力をしっかり出しきった素晴らしい騎乗だったと思います。
そして通例、コーフィールドカップ勝ち馬には
すでに発表されているメルボルンカップの斤量にさらにハンデが追加されるのですが、
レース後にオーナー側が、
「ハンデを追加されればメルボルンカップには出走させず、
日本に帰りジャパンカップに出走させる」
と発言。
追加ハンデが発表される月曜日の朝まで、
コーフィールドカップ勝ち馬でメルボルンカップ現在1番人気の馬の動向に
メディアの注目も集まりました。
結果は0.5kgの追加ハンデ。
もともとアドマイヤラクティのメルボルンカップでのハンデは58kgだったので
今回の勝利で58.5kgを背負うことになった、というわけです。
そして注目されたオーナー側の決断ですが、結局メルボルンカップに向かう方向で落ち着き
話も一段落。
それでも大抵なら追加1kgはされるはずなので、
この「日本に帰る」発言は効果があったのかもしれません。
少なくともハンデキャッパーの心理を大きく揺さぶったのは間違いありませんね^^。
今回のカーニバルには日本馬が4頭来ているということで
メルボルン周辺の馬の友人達もいろいろと日本馬のサポートをしており、
さらに勝ったということで喜びもひとしお。
8月にメルボルンからシドニーに移った私は完全にタイミングを外した感で一杯でしたが。笑
ちなみに先日のセリで気になった2歳馬をもう一度見に行くために
コーフィールドカップの夜にはメルボルンに入っていたので、
本当にもう半日早ければ感動の瞬間に生で立ち会えたのに!と、
個人的には乗り遅れ感いっぱいいっぱい!
(視察した2歳馬のことについては後ほど記事にしてアップしたいと思います)
とにかく、
関係者のみなさん、本当におめでとうございます!
メルボルンカップも応援しています!
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