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5月に調教師免許を取得して以来、本当にあっという間に時間が過ぎて、
半年ぶりの記事更新になりますが^^;

明日はいよいよフェイムゲームとホッコーブレーヴのオーストラリア初戦となるコーフィールドカップです。
日本ではメルボルンカップへの叩き台のようなイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、
コーフィールドカップ自体も1着賞金約1億5千万円という高額レース。
日本馬2頭も当然チャンスがあり昨年のアドマイヤラクティのような素晴らしい走りを見たいものですね。

出馬表

こちらの競馬は日本からでもインターネットを通じてライブ中継やレースリプレイなどを
PC、タブレット、携帯などから気軽に視聴することができるようになっています。

もちろんすべて英語ですがスプリングカーニバル中のライブ中継などは
オーストラリアならではの華やかな雰囲気や盛り上がりがよく伝わり、
馬に関わる人達をより身近に感じることができる放送内容で、
オーストラリア競馬をかなり楽しむことができるものだと思います。

またジョッキー目線のカメラ映像でレースを臨場感たっぷりに見ることができるのも
日本ではまだない見せ方で競馬の迫力を最大限に感じることができると思います。

ネット中継の見かたは簡単で
↓ビクトリア州競馬のHPに氏名・メールアドレス・パスワードを登録(Sign up)するだけで視聴可能になります。
https://www.racing.com/plus/signup

↓2014年コーフィールドカップ(アドマイヤラクティ)のリプレイが視聴できれば登録成功
https://www.racing.com/form/2014-10-18/caulfield/race/9/results


ライブ中継を見るにはホームの "WATCH RACING LIVE" から。

レースリプレイを見るには
https://www.racing.com/calendar#/month-view
で見たいレース日の開催地をクリックすれば各レースのリプレイ選択画面に進むことができます。

これから先は11月始めまで大レースが目白押し。
みなさんも時間があればぜひオーストラリア競馬をライブやリプレイなど楽しんでみてください。

コーフィールドカップの発走はオーストラリア時間で明日午後5時40分。
日本時間では午後3時40分です!

あのメルボルンカップから早いもので一週間が経ちました。
アドマイヤラクティ。
とても残念で悲しい結果になってしまいました。

あの日私は、シドニーで朝仕事を終え、急いでメルボルンへ飛び
フレミントン競馬場に着いたのはメルボルンカップ発走の一時間ほど前でした。

アドマイヤラクティと僚馬アドマイヤイナズマは
出走馬が待機する場所の一角、分かりやすい一番隅で
各々のレースを待っていました。

メルボルン近辺で働く日本人ホースマン達も今回アドマイヤ陣営のサポートをしていたため、
私も見慣れた顔に会えた嬉しさと、
オーストラリアを代表するこのレースに日本馬が参戦することに
ワクワクする気持ちで一杯でした。

前走コーフィールドカップを勝ったアドマイヤラクティ。
今回もトップハンデとはいえ、まともに走れば勝ち負けはまず間違いないところ。

それがあのようなことになるなんて。


何が起こるか分からないのが競馬。
とにかく無事に。


いつも言っていることで、
頭では十分理解していることですが、
いざ目の前で起こると、
やはり受け入れるのは厳しいものです。

レース後戻ってきたラクティは
歩様を乱しながらも、自分の繋ぎ馬まで辿り着くと
まるでそれが分かったかのように
やがて崩れ落ち
そしてそのまま息を引きとりました。

あまりに突然の悲劇に
ここまで何年間も
彼と共に過ごしてきた関係者の方々の気持ちは
想像することさえ難しい。


動物愛護団体の動きが特に活発になるこのカーニバルの時期のオーストラリア。
鬼の首を取ったかのように、ここぞとばかりに騒ぎ立て、
そしてマスコミもそれに乗るような報道がほとんど。

実際に馬に携わったことのない人達による
表面的な動物愛護の報道やSNSの情報に、
誘導されてしまう多くの一般の人達の競馬への誤解と批判。

このようなことが起こるたびに、
悲しさだけでなく、
やるせなさと、腹立たしさも湧いてきます。
馬と競馬が好きだから。

今回サポート役として関係者とかなり近い立場にいた友人が
つい先日ブログを更新しました。

サザンクロスの休息地便り 

これが実際に馬に携わる人達の
紛れもない素直な気持ちです。

こういうことこそ、
多くの一般の人達に伝わって欲しいと
心から願います。
動物虐待ならば、どうして涙がでるのでしょう。


また今回のメルボルンカップでは
7着だったAraldoも、レース後不慮の事故で亡くなってしまいました。

大勢の観客の目の前を通る、きれいなバラで彩られた
パドックへ続くレース後の帰り道。

ひとりのお客さんが振った大きな旗に驚き、
馬が急反転。
バラで覆われている格子に後ろ脚ををとられ、
骨折という惨事につながってしまいました。

馬とお客さんとの距離が近い。
あの25戦25勝の歴史的名馬のBlack Caviarがレース後などに
一般のお客さんに普通に撫でられているシーンをご存じの方もいるかもしれません。

オーストラリア競馬のとても良い部分であり、魅力的な部分だと思います。
しかし、今回のようなことがあると、
それも少しずつ規制されていってしまうのかもしれません。

この事故のあとから、
レース後は、バラの花道を使用せず
ショートカットしてパドックに馬が戻るように変更されました。

また基本的なこととして、
今後の警備員の増加、規格外の旗の持ち込みのチェック強化、
馬の近くでの旗の使用禁止が発表されました。


今回亡くなったアドマイヤラクティとAraldoの2頭は
過去のチャンピオンホース達が余生を送っている
メルボルン空港近くの"Living Legends"に埋葬されるそうです。

セリ会場に行く途中、いつも脇を通るLiving Legends。
今後、ここに立ち寄る機会が増えそうです。


最後に、2頭の冥福と、
関係者の方々の心が、時と共に少しでも楽になることを祈ります。

そして、
お疲れさまでした。



先週土曜日に行われたコーフィールドカップ。
バンデの前日出走取り消しは残念でしたが、
もう一頭の日本馬、アドマイヤラクティがトップハンデ58kgをものともせず、
力の違いを見せつけて優勝しました。


日本でG1勝ちがないにも関わらずトップハンデの58kgを背負わされ
いろいろ言われてきましたが、それでもこの勝ち方。
たしかに今年はこれといった馬が他にいなかったものの
それでもやはり日本のステイヤーのクオリティの高さが証明されたレースでした。

鞍上にザック・パートンを迎えたのも大きな勝因のひとつでしょう。
オーストラリア人である彼は長いこと香港で騎乗し、昨シーズンはついに香港リーディング獲得。
勝利後のインタビューでも言っていましたが、
このコーフィールドカップやメルボルンカップで日本のいい馬に乗るために
今年は日本で短期免許をとり騎乗。
結果を残して、そして実際こうしてアドマイヤラクティの騎乗をゲットするあたりはさすが。

ムチの使用回数をオーバーしたため3000ドル(約30万円)の罰金にはなりましたが^^;
アドマイヤラクティの能力をしっかり出しきった素晴らしい騎乗だったと思います。

そして通例、コーフィールドカップ勝ち馬には
すでに発表されているメルボルンカップの斤量にさらにハンデが追加されるのですが、
レース後にオーナー側が、
「ハンデを追加されればメルボルンカップには出走させず、
日本に帰りジャパンカップに出走させる」
と発言。

追加ハンデが発表される月曜日の朝まで、
コーフィールドカップ勝ち馬でメルボルンカップ現在1番人気の馬の動向に
メディアの注目も集まりました。

結果は0.5kgの追加ハンデ。
もともとアドマイヤラクティのメルボルンカップでのハンデは58kgだったので
今回の勝利で58.5kgを背負うことになった、というわけです。
そして注目されたオーナー側の決断ですが、結局メルボルンカップに向かう方向で落ち着き
話も一段落。

それでも大抵なら追加1kgはされるはずなので、
この「日本に帰る」発言は効果があったのかもしれません。
少なくともハンデキャッパーの心理を大きく揺さぶったのは間違いありませんね^^。


今回のカーニバルには日本馬が4頭来ているということで
メルボルン周辺の馬の友人達もいろいろと日本馬のサポートをしており、
さらに勝ったということで喜びもひとしお。

8月にメルボルンからシドニーに移った私は完全にタイミングを外した感で一杯でしたが。笑
ちなみに先日のセリで気になった2歳馬をもう一度見に行くために
コーフィールドカップの夜にはメルボルンに入っていたので、
本当にもう半日早ければ感動の瞬間に生で立ち会えたのに!と、
個人的には乗り遅れ感いっぱいいっぱい!
(視察した2歳馬のことについては後ほど記事にしてアップしたいと思います)

とにかく、
関係者のみなさん、本当におめでとうございます!
メルボルンカップも応援しています!




今日はコーフィールドカップ(G1・2400m/ハンデ)が行われますが
日本から遠征で来ていたバンデは昨日の朝、出走取り消しとなりました。
このことについて、昨日ツイッターでもつぶやいたのですが
ブログのほうでも改めて書きたいと思います。

この出走取り消しは、昨日の朝レーシングビクトリアが行った獣医検査の結果、
バンデの右前肢の腱に熱と痛みがあることから、
スチュワードによってなされたものです。

オーストラリアではここ数年、大レースにおいて
有力馬が同じような状況でスチュワード側に出走取消しされることがよく起こっています。
これは競馬母体であるレーシングビクトリアの獣医師の進言によるもので、
調教師側の判断は考慮されません。


その馬が入厩してきた初日から今まで毎日世話をしてきた現場側は
その馬の不安のでやすい箇所、故障した箇所、どこまで痛みがあるかなど、
小さなことまで全て病歴を知っています。
そしてその怪我の状態と競馬でのパフォーマンスの関連性を
ずっと見続けてきています。

怪我の重度とパフォーマンスの関連性には
「一般的に考えてこうなる」というものはあるかもしれませんが
そこには当然個体差があり、「必ずこうなる」という絶対はありません。

だからこそ毎日その馬と真剣に接してきた現場側の判断は
ある日突然派遣された獣医師の一般論よりも尊重されるべきだと思うのです。

現場側が心の中で「これはダメだな」と思っているような状態での出走取消しなら
まだ納得できるのでしょうが、「厳しいかもしれないけどいける」と思っている状態で
出走取消しされたならこれは全く納得できないでしょう。

バンデの関係者のみなさんの心中を察します。


そしてアドマイヤラクティ、トップハンデですが頑張って欲しいですね^^

今週土曜日はいよいよコーフィールドカップです。
日本から遠征で来ているアドマイヤラクティとバンデも
オーストラリア初戦を迎えます。


このレースは日本では「メルボルンカップの前哨戦」
というイメージで見られているかもしれませんが、
1着賞金は175万ドル(約1億6千万円)。

メルボルンカップの360万ドル(約3億3千万円)と比べれば劣りますが、
日本のG1と比べてもかなり高額なレースといえます。

ヨーロッパや日本から遠征馬が訪れ、
世界52カ国で放映されるこのレース。
前哨戦ということではなく、
勝つチャンスがあるなら本気で狙っていくべきレースとも言えると思います。

日本馬の2頭の鞍上は
アドマイヤラクティがザック・パートン、
バンデがクリストフ・ルメール。
斤量はずいぶん背負わされていますが
勝つところがみたいですね!

また昨年このレース2着だったDandinoと
数週間前に出走権を獲得して話題になったGris Caroが
肢元を痛め出走取消し。
サバイバルはすでに始まっています。


そして同日行われる1400mのG3ムーンガSには
何気に日本馬2頭の帯同馬であるアドマイヤイナズマとライザンも出走。
こちらもある意味どんな競馬をしてくれるのか、見るのが楽しみです^^

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