海人の道具

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 ウミンチュー(海人)がこよなく愛したウミフージョー(煙草入れ枕)

 枕としても常に利用するが、海に落ちても浮き、中味は絶対に濡れないような構造に作られている。

 そのためマッチや煙草、紙幣など濡れてはいけない物を入れる小物入れ。


 紐を繋ぎ、その先紐に留め金を付け着物の帯に掛けて携帯する。

 手の器用な海人は、自作でウミフージョーのオリジナルを作る。

またカラクリ仕掛けで大事な宝の地図も隠す?


 木彫り模様が優れているのもある。

 ウミンチュー(海人)の粋を感じる小道具だ。

 *写真の煙草バイオレットは元々は琉煙(琉球煙草会社)で現在はJP、
  ウミンチューの愛飲が多かった。

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 サバニの底に溜まった海水をかき出す道具。

 一見、塵取りのように見えるが「塵取りではありません!」

 使い方は柄の方を持ち上から背中に向けて海水をかき出す。

 ウミンチュー(海人)は食事をするときにユートゥイに載せて食べた。

 昔のウミンチューの食事はほとんどが芋である。

 獲れた魚を捌き、海水を付けて食べる。

 
 30年前の話、恩納村にあるリゾートホテルに職場の仲間と遊びに来た時。

 ひとりで沖合い300mの青い海で泳いでいると

 このホテルでウインドサーフィンのインストラクターをしてる先輩が、
 (この先輩の話しは中々面白いので別のコーナーにも書きます、)

「お〜い!こっちに来い」と手で招かれ、何かいいこあると思い急いで泳いでいきボートに乗る。

「釣りをして沢山取れたから、お前も食べろ!」魚をヒョイと投げナイフを手渡した。

 舟の底は獲れた魚が山盛り! 二人で食べきれない量だ。

 先輩が「こういう風にやれ!」と魚をナイフで簡単に捌き、それを海水につけて食べた。

 僕も同じように魚を捌き食べた。「美味い!魚の肉が甘くて美味い!」(醤油とはまったく別の味だ)

 一つ食べたら骨を海に放り投げ、また食べる。二人で同じことを繰り返し会話しながら食べた。

 ワイルドな気分で最高!海の上で食べる新鮮な魚は美味い!これが糸満海人のDNAだと感じた。

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 今の時代はただの水中ゴーグルだと思うが、

 まだ世の中に水中眼鏡のない時代に(明治17年)

 糸満の玉城保太郎という人がミーカガン(水中眼鏡)を造りました。

 牛一頭と交換するぐらい価値のあるもの物でした。

 ミーカガンのおかげで糸満ウミンチューの漁もかなり進歩した。


 *材料はモンパの木

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