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東北から関東にかけての太平洋岸での大地震、津波。
そして原子力発電所の最悪の事態。 阪神大震災のときを越えた、やるせなさと悔しさを全国の皆さんが感じていると思います。 一昨年から感じていた「この国が終わるのではないか」と言う冗談半分の感覚が、今現実のものとなって現れている。そんな感じです。 高校生の頃に読んだ、小松左京のSF小説「見知らぬ明日」を思い出してます。 中国奥地での激しい戦闘の噂。 ソ連に出張する飛行機が不時着した主人公の体験。 人類とコミュニケーションする気が無い「異星からの侵略者」 中国奥地から世界規模への侵攻の拡大 高地を拠点とする「敵」の一部が日本の山岳地帯へ進出。 富士山を始めとする高山地帯へ国連の核攻撃の開始決定。 異星からの侵攻を受けて初めて一つにまとまろうとする人類の姿と 通常の兵器では太刀打ちできない相手との絶望的な状況 こういった状況をあわせて 人類の未来に対する不安を「見知らぬ明日」と表現して終わる物語でした。 今日の次に来る明日は、これまで知っていた明日ではない。 予測もつかない、想像もしなかった「明日」が訪れる。 今、私たちはそういった「見知らぬ明日」の前夜に立っている。 全身でちょっと震えつつ感じています。 |
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まだ強い余震が続いています。被災された皆さんが、少しでも早く元気になる事を願うばかりです。
2011/3/13(日) 午前 3:33 [ MICCHI ]