出来事
長野の聖火リレー
長野市での聖火リレーは多少のごたごたはあったものの、厳重な警戒下のもと、ほぼ無事済んだのはいいが、大変気になったのは道路を覆う大きな赤い中国国旗の群れ。頬に国旗のワッペンをつけた若者たちが赤い旗を勢い良く打ち振る姿は異様だった。なんでも東京からバスを仕立てて数千人単位で押し寄せたらしい。
ふと思った。北京の市街で日の丸の大旗があのような形で打ち振られたら、中国の人々はどのような反応を示すだろうかということ。おそらく大変な拒絶反応が起きることだろう。
中国人留学生たちは、そのことに気づいているのだろうか。あの姿を見ていると、中国はまだまだ未成熟の発展途上国だという印象が強い。
結局のところ、あちこちでリレーを阻もうとする動きと、それに対する中国の反発が繰り広げられたが、損をしたのは中国だろう。中国は報道管制も厳しく、チベッ
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