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バイバイ小林の・・・Fly me to the river
自慢話は聞きたくもないという人は来ないでね。100%自慢話だから(笑)
今回、新潟も伊豆も雨の予報だった。
天気ばかりはどうにもできない。

そんな時は何して過ごす? 

たまたま伊東から、介護を受けて入院中の母親を楽にしてあげたいという方からメールを頂いたので定休日の院に来てもらい、操体法やらテーピングの仕方、エネルギー療法などをお教えした。

とても熱心に勉強されたので伊東に帰って入院中のお母様に施術して効果を出されていることと思う。


都内は雨も降らずに釣り日和なのだが、未練たらしく新潟の天気を見てみるとやはり
降水確率60パーセント。

行かなくて正解。
と自分に言い聞かせた。


さて、時間が余って手持ち無沙汰なのでフライのお手入れをすることにした。


わたしの場合、釣りから帰ったらまずウェーダーを干す。

次にリールからラインを全て引きずり出し、ミューシリンを塗り、リーダーシステムを作り直す。
次回の釣行前にやればいいものを帰ってきたらすぐやるのだ。笑

次にやるのはCDCフライのメンテナンス。




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使うのは百均で買ってきたアイブローブラシ。


CDCをドッサリ使ったフライはドライシェイクスプレーを使用しても1匹釣ると水気を含んでしまってしばらく使えない。




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釣った後はシャバシャバと川の水で洗い、ティッシュで水気を取る。

このままにしておくとファイバーが固まってしまうので、アイブローブラシで毛を逆立てる。




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ほ〜ら、フンワリ。

こうしてフライパッチに保管しておけばまた使えるようになるのだ。

前回の釣行にはこのブラシを持って行くのを忘れてしまったのでCDCが固まったままになっていた。

ブラシでフンワリとブローされたフライはフライボックスに戻り次の出番を待つことになる。

さあ、これでもまだ時間が余る。

そこでふと思いついたのがウェーダーの洗濯だ。

以前、川で転倒しパンツや靴下までぐしょ濡れになったが、車に戻って着替える時間がもったいないと、そのまま一日中釣りをしたことがあった。

1日の釣りが終わり、車に帰ってウェーダーを脱いだら酷い悪臭。

濡れたままのウェーダーで一日中釣りをしたことがあるだろうか?

ウェーダーの中は蒸れて、まるで使い古した雑巾を煮しめたような匂いがあたり一面立ち込めた。

それ以来、ウェーダーを脱ぐたびにその匂いから逃げることは出来なくなっていた。

思い立ったらすぐに行動に移すのが今回は凶と出た。

匂いを消すために洗うのだから、どうせならいい匂いがしたほうがいいだろうと、薬局に柔軟剤を買いに行き、もっとも高貴な芳しいフレグランスの柔軟剤を買い求めた。

さあ、こうなると一刻も早く洗いたい。

家に帰り、ウェーダーをひっくり返し、洗濯機に放り込み、スウィッチをいれた。

白金、はたまた、田園調布にお住いの麗しきマダムのような香りに包まれたウェーダーに仕上がることを夢見ながらスマホのゲーム、ツムツムとポコポコに夢中になっていたが、ふと不安が頭をよぎった。

ゲームを中断しスマホで「ゴアテックス  ウェーダー   洗濯」と検索して愕然。

ゴアテックスは洗濯機を使わずに手洗いすること。

ゴアテックス用の洗剤を使用しないと通気性が低下する。

柔軟剤も通気性低下を招くので使用してはならないとある。

( ̄◇ ̄;)ガーン!

その時、洗濯がすんだアラームが鳴った。

時すでに遅し。

ああ、そういえば誰かがFBでウェーダーの洗い方をレクチャーしていたっけ。
すっかり忘れてた。

今更遅いと思うけど、慌ててアマゾンでゴアテックス用の洗剤と撥水加工用の溶液を買い求めたので、焼け石に水と思いつつ再度洗濯にチャレンジしてみようと思う。

ダメでもともと。
ヤケクソで超撥水スプレーもぶちまけてみるとするか。

ゴアを洗濯機で洗っちゃったおバカさんはわたしだけ?
わたしだけだよね〜。

この記事に

あ〜・・・やられた

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二週間ぶりの新潟。

どこへ行っても先行者の車があった。

かくなる上は先行者覚悟で川幅の広いところへ入るしかない。


大宮ナンバーの車が停まっている。

ラゲッジスペースにはフライロッドケースが積んである。

フライマンだ。


しかしここなら川幅が広いので釣り残しの魚が相手をしてくれると読んだ。



入渓して50分ほどで待望の一匹。




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スタイルのいい綺麗なヤマメだ。

よしよし・・・いい子だ。

先行者じゃなくてわたしに釣れてくれたのだから。




ほどなくしてまた一尾。



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今度はイワナくん。

先行者は相当先に行ってしまったようだ。

のんびりつり上がれば追いついてしまうこともないだろう。



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なんかじゃんじゃん釣れちゃうんですけど・・・

いいポイントからいいイワナが出る。


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もしかしたら先行者は車を停めた場所から下流に入ったのかもしれない。

乾いた岩の上に足跡すら発見できないのだから。

ん???



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先行者の足跡を探していたらこんなキャタピラーを発見。

あっちにもこっちも・・・

ウジャウジャいる。

流れの淀みにもたくさん浮いている。

ナンジャコリャ〜

いったい何があったの???

毛虫の大量発生。

これが綺麗なアゲハチョウになるのかしら・・・



ううっ・・・きもい。


この毛虫の大量発生現場のちょっと上流でまた一尾。


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精悍なプロポーションの連絡船だ・・・いや、ヤマメだ。(連絡船は青函)

あの黒いキャタピラーフライを使ったらバカスカ釣れたのかもしれない。

しかしあんなキモいフライはあいにく持っていない。




ヤマメは元気に帰って行った。

この川は今が一番いい時期なんだろうなぁ・・・

大場所には必ずいい魚がついている。



そしてまた一尾・・・ここぞという場所からグッドサイズが飛び出した。


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計測してみると27センチ。

尻尾の大きなイワナくん。

こいつに会いたくて毎週ここへ通っているのだ。

あ〜来てよかった。




撮影者がよろけて岩にぶつかりそうになったが

無事にリリースできた。



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昼には野生のアジサイが咲いている川辺でランチ・・・

おや???

まあ、こんな光景を真昼間から見ながらのランチもオツなものよのう・・・(笑)



ランチの後はさらに上流へ。

広いプールでキャストしていると

上流から人が下りて来た。


しかも二人。


大宮ナンバーの先行者だった。

話してみるとわたしより1時間早く釣り上がったという。


思ったほど釣れないので帰ってビールでも飲むと言って川を下って行った。


けっこう釣れてるけどなぁ・・・。



二人と別れてすぐにまた一尾。



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これもいいヤマメ。

夏ヤマメ・・・一里一匹というがこの川には当てはまらない。

一里十匹は釣れるかもしれない。

わたしの場合イワナも混じっちゃうけどね。



その後はさすがに沈黙が続いた。


最上流部へと続く二股が見えて来た。

件の二人は最上部まで行ったというのでもう諦めてここから引き返すことにした。



帰り道は遠かった・・・来た時よりも遠かった・・・

こんな歌を歌っていると年齢がバレる(笑)


足の爪を切っていなかったせいで爪が靴に当たって痛む。

ベストを脱いで帽子も取って川の水を頭から浴びた。

真夏の清流ならではの儀式だ。


心地よい風がハゲ頭を撫でる・・・。

いや、ハゲじゃなくてスキンヘッド。

外国ではシェイブドヘッドというらしい。

スキンヘッドというと反社会的組織の一員と見られるらしい。


シェイブドヘッドはいいよ〜♪

シャンプーはいらない。

顔を洗ったついでに頭も洗える。

ドライヤーもいらない。

整髪料もいらない。

床屋に行かなくて済む。

髭を剃ったついでに頭も剃ってしまえばいいのだから。

たまに手が滑って血が出るけど・・・(笑)



帰り道は遠かった〜♪を口ずさみながら川を下りてくると時刻は17時。


車まで1キロのところでライズを発見。

イブニングライズかぁ・・・このまま見過ごすはずがない。




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ライズの主はこいつだった。

対岸の流れの緩いところでライズしていた。

リリースしてまたその対岸に目をやると

まだ他にライズしているやつがいた。




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イブニングライズってのは久しぶり。

ワンキャスト・ワンフィッシュだ。



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あ〜まずい。

この場所から離れられなくなってしまった。

対岸のライズは静まり返ってしまったので。

ダウンクロスでマシュマロカディスを流す。


く〜っ・・・3度ほどかけ損なった。

ドラッグがかかっているようだ。

次のキャストで最後にしようと再びダウンクロスで流す。

メンディングを繰り返しかなりの距離を流し切ってフライがターンし

ラインをたぐった時にフライが引かれて水に潜った。

構わずにラインを手繰ると・・・グン!

え!?

魚が水没して手繰り寄せられているフライを咥えたのだ。


もう一度フライを乾かしてドライシェイク・スプレーを吹きかけ

ダウンクロスで流しフライをターンさせて水中にダイブさせてリトリーブした。


グン!

来た!


またヤツがフライを咥えた!


グイグイ引く・・・

これはデカイ!

今日一番の手応えだ。間違いなく尺はある!


ラインをたぐり寄せると竿をのされる。

リールファイトに切り替えようとリールにラインを巻き始めた時

ラインが絡んでしまった。

・・・とその瞬間、やつはこっちに向かって来てラインのテンションを緩めた

フッと軽くなった竿の先には弛んだピンクのフライラインが垂れ下がっていた。


あ〜・・・やられた。


最後の最後に大物を逃してしまった。



夕闇が迫って来たので車に戻らなければ・・・


車に戻ったのは19時だった。

この日の収穫・・・


マシュマロカディスはダイブさせてスウィングさせても釣れる!

さて次回はイブニング狙いでマグライト持参で行かねばなるまい。


あの魚はまた出てくれるだろうか・・・

この記事に

雨降ってジィ固まる

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なぜ釣りに行くのだろう・・・

その答えの出ぬまま、また釣りに来た。


モロチン、いや失礼・・・もちろん新潟だ。

なぜに毎回新潟?

馬鹿の一つ覚え。

そこしか知らないから(笑)



それともう一つは思い出の詰まった場所だから・・・。



初めて行った三国川・・・

そこで釣った初めての尺イワナ。


釣り場まで2時間も歩きクタクタになるけど

途中の滝で休憩したっけ。


みやげ物屋のさきちゃんが採って来た山菜。

雪国まいたけで食べた舞茸の天ぷら。


猿に襲われそうになったラピュタと名付けたポイント。


トンボの群衆に感動し極楽気分を味わった貝掛温泉。


朝靄の景色を楽しませてくれたペンション・・・アンティーズハウス。


どれも愛すべき思い出なのだ。


ジジイになると感傷的になっていけない(笑)



いつも通り、いつもの渓流に6時半に入渓。



最初の美味しいポイントでは沈黙。



次のポイント・・・ちょっと流れの早いところでフライにアタックして来た。


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おお・・・意外といいサイズ。

でもイワナを釣りたいんだよなぁ〜。

もっと大きくなったらまた会いましょう・・・とリリース。 (6:42)


藪漕ぎをして開けたポイントでまた一尾。



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ありゃりゃ・・・またヤマメだ。(7:19)

お?

こりゃなんだ???

SIMMSのベストに何やらうごめくものが・・・

うぎゃ〜!

あわてて払い落とした。



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ナンジャコリャ〜!

スペースシャトルを彷彿とさせる羽根。

昆虫のような顔・・・いや、昆虫なんだけど。



後で聞くとこれはヘビトンボと判明。

ヘビトンボ???

聞いたことはあったが実物を見たのはこれが初めて。

気色悪っ・・・


藪漕ぎをした時にベストに張り付いたのか・・・


とにかくデカイ。

10センチぐらいはあったと思う。


ここはガラパゴスか・・・


いや単に昆虫に対しての知識が少なかっただけで

新潟では普通に見られるらしい。



次の大場所でいいサイズのヤマメを続けて2尾バラした。


まだまだ未熟よのう・・・ふっふっふっ。



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ようやくかけたのはまたヤマメ。(8:12)

なんだか今日はヤマメデー。

イワナが全然顔を出してくれない。


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またヤマメ・・・(9:00)

対岸に渡り、小さな流れ込みで撮影をした。



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マイナスイオンが飛び散ってるんだろうなぁ・・・ここは。

実はね・・・

この写真気に入ってスマホの待ち受け画面にしてるんです↓これ。


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つい一週間ほど前、スマホを機種変して気がついたんだけど

iPhone7って写真を撮ると画像が一瞬だけ動画になって動くんですね。

びっくらこきました。

画像が動くんだもの。

こんな機能必要ないといえば必要ないけどね(笑)




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またヤマメだ・・・(11:37)

どうしたんだへヘイベイベ−・・・

イワナは全然だゼィ。

いつものように釣れてぶっ飛ばそうぜー。


イワナの顔見たいのにぃ・・・



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おや?

でかっ!

これがオニヤンマか・・・

仮面ライダーのような顔。

これも10センチぐらいある。

くそでかいトンボ。

黄色と黒・・・タイガーロープのようだ。



それにしてもイワナはどうしちゃったんだろう・・・

全く釣れない。



あらら・・・

ポツリポツリと雨が降ってきた。


Facebookの知り合いが長野にいるという。

しかもロッドを持たずに。

多分仕事がらみなんだろうと思うが

釣り好きのS氏がロッドを持たずに長野にいるなんて・・・

雨が降るんじゃないの?・・・とコメントしたら

本当に雨が降ってきた。

しかも土砂降り。


しかし、勝手知ったるこの川。

雨宿りするすべを心得ている。


ここから少し戻ったところにオーバーハングの岩があるのでそこへ移動しようと

振り返った時・・・


あれれ???


ベストの右ポケットが開いている。


うぎゃ〜!

フライボックスごとどこかへ落としてしまったらしい。



一瞬、固まった・・・。



あのフライボックスにはたんまりと必殺フライが詰まっていたのに・・・

ヤフオクで何ヶ月もかけて貯めたフライ・・・

総額、一万円は下らない。

アァ・・・もうどこか下流に流れていってるに違いない。


ジジイは固まったまましばし動けなかった。
(タイトルの雨降ってジィ固まるはここから)


そういえばフライを交換した後、滑って転びそうになったっけ

その時、開いてるポケットから落下したんだろうなぁ・・・

泣くに泣けない。



雨に打たれ、しばし呆然とした後に

諦めよう・・・そう決心して雨宿りの場所に移動を始めた・・・と、その時!



おわっ!

フライボックスがプカプカ浮いている!

流れの淀んだ深みに愛しいフライボックスが浮いているではないかっ!


あ〜天はわたしを見捨てなかった。

ありがとうございます。

ほっと胸をなでおろし、そそくさとフライボックスをポケットにしまい

しっかりとポケットの蓋を閉めた。


雨宿りの場所に着いたらベストを脱いでTシャツも脱いだ。

ベストの中身を全て出し、乾いた岩の上において干した。

時刻は午後1時半。

3時まで雨は降り続けた。

このままでは日が暮れてしまう。

濡れるのを覚悟して車に引き返そう。

そう決心して土砂降りの中、また川を下り始めた。

午後4時・・・


急に晴れてきた。

引き返そうか・・・とも思ったが

もう4時だ。

車に戻ろう。

そして着替えよう。


今日は一匹もイワナが釣れなかった。


車に戻る途中・・・

ん?・・・

この支流、もしかしたら・・・と思って入ってみた。

諦めの悪い奴である。


でた〜♪


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まあまあサイズのイワナが釣れてくれちゃったのである♪

うひひひ・・・


ここは誰も入っていないのかな?


やはり誰も入っていないようだ。


イワナの反応がある。



チビイワナを数匹かけたあと・・・



岩と岩の間の流れの深みにフライが差し掛かった時



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ゆっくり浮上してフライをパクリと咥え込んだ奴がこれ。

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最後の最後に釣れてくれたいいサイズ。(17:17)

やっぱり新潟の渓は裏切らない。

高い高速代とガソリン代を払ってでもきた甲斐があるってもんだ。


これで温泉に入ってゆっくりして六日町まで出かけて

雪国まいたけで舞茸づくしでも味わったら最高なんだけどなぁ・・・


それはまた次の機会にとっておこう!

来週もまた新潟かなぁ・・・(笑)

この記事に

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タイトルはチェリッシュの名曲「なのにあなたは京都へ行くの」

からのパクリ(笑)



どうして釣りに行くのでしょう・・・


釣りが好きだから?ごもっとも。


自然の中に身を浸すとリフレッシュするから?なるほど・・・






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釣った魚を食べるわけでもなく


釣っては逃す釣っては逃す・・・を繰り返す。








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時々いいサイズの魚が釣れると嬉しい。


作戦成功!してやったり。





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魚からするといい迷惑で


撮影なんかにはもちろん非協力的。


なんとか逃げ出したいと思っているに違いありません。






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お腹パンパンのこの子はきっと大きくなるよね〜



お食事中、失礼いたしました。





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透明度の高い渓流は実に気持ちいい。


猛暑の下界とは違ってひんやりと涼しい。


半袖では寒いぐらい。






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岩に腰掛け天然のクーラーの中で一休み。


なんで釣りにきたんだろう・・・・



先行者の真新しい足跡を発見。



天然のクーラーとの別れを惜しみつつまた場所を移動・・・




キャンプ場の脇を流れる川へ。




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子供達がはしゃぎ回る声が聞こえる。





2匹3匹とよく釣れる。



なんで釣りをしているんだろう・・・




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現実逃避?

それもあるのかな・・・


でもこうやって釣りをしているのも現実なんだけどねぇ(笑)






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三連休初日だからキャンプ場は満員御礼。


しかし釣りしているのは・・・


わたし一人。




いつからこんな釣りをしているんだっけ・・・



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今をさること35年ほど前・・・

わたしはダニー飯田とパラダイスキングというバンドでベースを弾いていた。


この通称「パラキン」で那須に営業に行った時。


とある喫茶店の前の池の鯉を釣った。

もちろん喫茶店のオーナーの了解をとって。

ギターのじゅんちゃんが無類の釣り好きで

彼にそそのかされて竹やぶの竹を切って竿にした。

針と糸はどうやって調達したのか覚えていない。



釣りなんて小学生以来だった。



それ以来、ちょくちょく多摩川へ鯉釣りに行くようになり

ルアーでブラックバス、シーバスをかじり

フライにたどり着いた。




じゅんちゃんが言うには「まーさん、ルアーよりフライの方が釣れるよ」

彼はさっさとフライに転向していた。

それからわたしも後を追うように・・・。

だからかれこれ30年前からこんな釣りをしているんだなぁ。



しかしブランクもあった。

開業したばかりの頃は釣りに行く余裕なんてなかったからね。

精神的にも経済的にも・・・。



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しかし今はこうやって毎週のように釣りに行ける。

ありがたいなぁ・・・



でもなんで釣りしてるんだろう・・・



それも海ではなく山へ。

猿や鹿、猪や熊が出そうな山奥へ・・・



70になってもこうやって山奥でロッドを振っているのかなぁ・・・


あなたはなんで釣りをしているの?

この記事に

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7月8日(土)台風の後でこの日はドピーカンになった。

午前6時、いつもの川に到着するとすでに先行者の車が2台。

川を覗いてみるとやはり増水している。


さっさとここは諦めて車で大きく移動する。

土曜日だし、いい天気だから先行者はいて当然か・・・。




20分ほど車で移動して到着した川もまた増水している。


どうやら先行者はいないようなのでここで釣りをスタート。



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パイロットフライとしてエルクヘアー・カディスを結んだが釣れたのはおチビさん。

2時間ほど釣り上がるがライズもなければフライに反応もない。

退渓地点まであと少しと言うところでやっと出た。



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暗めのCDCカディスでヒット。

このポイントにはいつも魚が付いている。

まだまだいそうなので上流の岩清水が落ちる岩盤側を狙って流すと・・・

デカイのがガバッと出た!


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写真の左上、岩肌を流れ落ちる岩清水が作る白い水しぶきの1メートルほど

下流にフライが差しかかった時だった。

CDCカディスにドルフィン・アタックで襲いかかったのだが

フッキングしなかった。


ガバッと出た背中の大きさから推測すると27〜28いや、尺はあったかもしれない。

残念・・・。


その上流にもおいしいポイントがある。

そこでもまたいいサイズが釣れた。



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ここでもフッキングがあまく2尾バラシ。

どうやらここにはイワナが溜まっているようだ。



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この白泡の下には一体どれくらいのイワナが潜んでいるのだろう・・・





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フライを見にきてはUターンするやつが多い中、やっと一尾追加。

しばらく時間をおいてここでまた釣ってみようと上流へ。


壊れた橋のポイント・・・

ここは魚影はあるが釣れたことがない。

この奥には小さな滝があり行き止まりとなっている。



水はやや濁っているが水量は多くないフラットな流れ。

ここへドライシェイクで十分な浮力を与えたCDCカディスをふわりと落とした。



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このポイントで初めて釣った。

これもいいサイズだ。

滝下のプールではやはり釣れず

引き返し、さっきのイワナの集会場へ・・・




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タイムラグを与えたのは正解だった。

フライをハーフシンク・パラシュートに変えたのが良かった。




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2尾釣るとさすがに沈黙が訪れた。

車に戻りまた移動。



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ランチの写真を撮り忘れてしまったのでソフトクリームをパシャリ。

このあとは全く釣れずポイントをまた移動。


釣ったことのない流れを釣ってみることにした。


およそ魚がいそうでない狭くてチャラチャラの流れ。

しかしこの先に小さな堰堤がある。

そこに期待して入渓した。



両側から木の枝が迫り、お世辞にもフライロッドを振るに適した環境とは言えない。

・・・が、小さなプールがありなんとかロッドを振ることができそうな場所を発見。




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計測はしなかったがいいサイズでグイグイ引いて楽しませてくれた。

フッキング後、猛ダッシュでブッシュの下に潜り込んだがロッドのパワーで

引きずり出した。

日光の湯川で40センチを超えるレインボーもこのロッドで取り込んだが

頼もしいロッドだ。

もう手放せないな。


上流の堰堤はロッドを振る環境ではなく枝を釣ってばかりだったので退散。

また移動してキャンプ場の近くを釣ってみることにした。


そこにはパパと水遊びをする二人の子供がいてわたしに話しかけてきた。

パパの話によると柏崎から家族でキャンプしにきているという。

この家族が見ているその場で一匹バシッと釣ったがハヤだった(笑)




家族と別れ、ずっと下流まで戻って川を見てびっくり・・・。

婚姻色が鮮やかなウグイが浅場で群れている。




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iPhoneを構えて近づくとクモの子を散らすようにいなくなってしまったが

10匹以上ここに群れていた。

産卵していたのか・・・






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いいポイントを見つけジャンジャン釣りまくった。



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何尾かすっぽ抜け、取り込み損ね


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時刻も午後4時近くになったので最後にとっておきの川へ車で移動しようとしたが

車に戻る途中、またあの家族と出会い

釣った魚は食べられるのかと聞かれたので

イワナやヤマメだったら美味しく食べられます。

キャンプした川で釣れた魚を食べたら子供達にもいい思い出になるだろうと思い

釣れたらテントへ持って行きますよと約束してまたここで釣りを再開することにした。


ところが釣れない・・・


さっきまであんなに反応が良かったのに・・・


ジャンジャン釣れたのに・・・


焦る・・・

時刻は午後5時を回っている。




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ママのぶんも入れてようやく4匹釣れたが(多分ママも来ていると想定)

制限サイズギリギリ(><) 15〜16センチぐらいか・・・

塩焼きにするには小さすぎるが・・・まっいいか。

約束しちゃったから。




テントを探して魚を渡したが、塩焼き用にサバいてあげるも悲しいぐらい小さい。


もう一振りしてくると言い残し

再度川に降り立った。





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なんとかギリギリ塩焼きサイズを釣った。

今日の釣果は16尾。

普段、全てリリースしているのでイワナの頭を岩にぶちつけてシメるのが

とても残酷に思えた。・・・が、太一くん(そういう名だった)の夏の思い出

知らないおじさんが釣って来てくれたイワナを塩焼きにして食べた・・・

として心のアルバムに残ってくれたらいいなぁと思ったのである。



キャンプ場に戻り太一くんにイワナのさばき方を教え別れを告げた。


車に戻るまで小さくなるまで手を振って太一くんはわたしを見送ってくれた。


シェーン・カムバーック!・・・と言っていたかどうかは・・・わからない。


この記事に

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釣行の前日まで雨が降っていたが当日の新潟の予報は曇り。

日頃の「おこない」が良いせいであろうと勝手に解釈し

入渓ポイントに到着すると先行者の車が・・・。

時計を見ると午前6時。

車のマフラーは冷えきっている。

夜明けとともに釣りを始めたのだろうか。




本流をあきらめ、支流を釣り上がることにした。6時30分スタート。



フラットな浅い流れ

上から枝が垂れ下がり、いかにもいそうな雰囲気。

ライズはないが試しに流してみると・・・




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バッサリと出た!

時刻は7時15分。

FBに投稿すると・・・

「いつもの流れじゃないでしょう?」とコメントが入った。

なんでバレちゃうの???

石かな?



その上流でイワナがミッジにライズしているが

これはフッキングしなかった。

口にかかってバレてしまったので何度流してももう出てはくれなかった。

8時半頃まで手を変え品を変え色々やったがダメで本流に戻ってみた。


最初のプールにはミッジがたくさん飛び交っているのだがライズが一つも起きない。


その上流、毎度いいサイズが出てくれるポイントはやはり期待を裏切らなかった。


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強く激しい流れをまたいだ対岸のえぐれだ。

リーダーシステムは20フィートほどにしてある。

強い流れをまたいで向こう岸に向かってキャスト。

しかし風が邪魔をした。

強風に煽られ何度も投げ返しては叩きつけるようにキャスト。

メンディングを一回くれてロッドを高く保持していると

フライが全く動かない状態を作れた。

フライが流れに引かれ始めて動き出した途端にガバッと出たのが上のイワナ。


これは幸先がいい。

先行者はどうしたんだろう・・・

早瀬には目もくれず上流のプールを目指した。


やってるやってる・・・。


プールの下流、流れ出しの手前でライズしている魚が2匹。





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その一匹を仕留め、大岩の陰から上流を覗くといいサイズのイワナが

流れの中を行ったり来たりしてライズを繰り返していた。




ヒレの縁がくっきりと白く、一目でイワナだとわかった。

垂れ下がった木の枝を気にしながらキャストするがイワナは見に来るだけで

食おうとしない。

上下左右にせわしなく動き回っている。


イワナが大きく場所移動をして垂れ下がった木の枝から離れたところへ来た。

すかさず結んであったミッジパラシュートを落とすとあっさりと食いついた。






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秋刀魚みたいなシェイプの28センチ。

時刻は11時50分だった。

それ以降はこのプールに沈黙が訪れたのでランチタイムに♪




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朝のうちは晴れていたのだが昼頃には曇り空に。

それでも梅雨のこの時期、カッパを着ずに釣りができるのはありがたい。



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午後からはまたぼちぼち釣れた。13時30分。



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ここは出るだろうというところではほとんど反応があった。14時02分。





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流れ出しにいたヤマメ。14時35分。



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15時22分。ヤマメ。

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15時30分のヤマメ。もう入れ食い状態。


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16時03分。これは良型ヤマメ。

いいサイズが結構釣れたのでもう満足。

帰り道に時間がかかることを考慮して早めに引き返すことにした。




来た道を戻りながら川を眺めていると・・・

ライズしている。


まだ17時前。

ワンキャストだけ・・・と決めて投げてみる。




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ドッパーン!

グイグイ引く。

岩の下に潜り込まれたがなんとか引きずり出した。17時01分。

午前中にもいい型のヤマメらしきヤツに潜り込まれてティペットを切った。

今度はなんとかランディング。


その下流でまたライズ。


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今度はイワナだ。

あ〜生きててよかった♪ パラダイス♪17時24分。


そして今朝2匹目を釣った対岸のえぐれに来てみると風が止んでいる。

もしや・・・と思い最後のキャスト。





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出た〜♪

同じポイントからまたドルフィンアタック!28センチのイワナだった。

17時40分だった。

いけないいけないもういけない。

最後のプールでライズが始まっているけれど

もう車に戻らなくては・・・。

こいつらはまた来週のお楽しみにとっておこう。




車についたのは18時30分。

また12時間耐久フィッシングになってしまった。

いや、12時間極楽フィッシングと訂正しておこう♪


愛車に乗ってまたプロヴァンスの店へと一目散。





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孫にお土産も買って一人勝利の美酒に酔いしれた(ノンアルコールワインだけどね)

これノンアルコールだけどほんとおいしい♪

今回は白。




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8時半ラストオーダーにギリギリ間に合った。

今日の釣果は15匹。(2匹は小さくて写真を撮らずにリリース)

そういえば、先行者の足跡がなかったなぁ・・・



さて来週はお天気次第だが、ちと目先を変えて別の水系にでも行ってみようか・・・

それとも今日の渓でサイズアップを目指そうか・・・

悩みは尽きないジージーであった。

この記事に

あんたも好きねぇ

6月17日(土)梅雨に入ったというのに新潟は晴天の予報。

6時に現地到着。

6時半から釣り始めたが魚の反応がない。

8時を過ぎた頃にやっと一匹フライに出たがランディングに失敗。

逃げられた。


大場所のプールでは散発的なライズに翻弄されあえなくノックアウト。

その上流の去年尺ヤマメを釣ったポイントでやっと一匹目を釣ることができた。



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速い流れの流心をまたいで向こう側にキャスト。

対岸のえぐれの手前でフライに飛びかかったのがこのヤマメ。

時刻はすでに9時を回っていた。

FBには3時間やってやっと一匹・・・と報告したが

正確には2時間半やって一匹だ。

この時期にその釣果は渋すぎるとのコメントをいただいたが

へぼフライマンの実力はこんなものなのだ。

さらに上流へと向かいもう一匹イワナを追加した。



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時刻は10時24分。

いつものポイントでは全くの空振り。

どんどん先へと進むがライズもなければフライに反応もない。





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そうこうするうちに時刻は11時半。

こうなりゃもう昼飯にするしかない。

持参した保冷バッグからバジルソーセージとレタスを一枚

それをホットドッグロールに挟みケチャップとマスタードをかける。

シェラカップには水菜と千切り野菜のサラダ。

水の音と鳥の声、眩しい陽の光の中でのランチは格別に美味い。


岩に腰掛けしばし日光浴と洒落込んだ。


食事の後はシェラカップとフォークを川の水で洗い

また上流へ・・・




いつものプール。

岩の上で上流のライズを観察していると自分の真横でもライズが始まった。

しかもいいサイズ。

ここで慌てて魚を驚かせてはいけないので

真夜中の泥棒のごとく背を丸め足音を忍ばせターゲットの背後に回った。




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運よく、狙い通りのところにフライが着水してくれたおかげで

一投目で流れの中から引きずり出すことができた。

28センチのイワナだ。13時8分。

このイワナをきっかけにこのプールに火がついたのか

上流でもライズが始まっていた。





13時39分にヤマメを追加。



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このヤマメは13時54分にランディング。



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これもヤマメ14時17分。



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そして14時24分にイワナ。


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14時48分にまたヤマメ・・・

午前中とは全く違って魚の活性が非常に高く

あちこちでライズしている。

これならヘボでも釣れる。

ヘボがなんどもミスキャストをして水面をかき回し

さすがにフライに出が悪くなったのでさらに上流へと向かう。



そしてまたライズするプールに到着。

ここのプールのライズがまた楽しい♪


手を替え品を替え・・・



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一匹・・・


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そしてまた一匹と・・・



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ヤマメばかりが釣れるが・・・




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もう16時を回った。

ここまでで12匹。

本日最後のポイントに到着。




ここのライズが渋かった。

すっぽ抜けが2回。

映像には写っていない大物らしきライズに心臓をバクバクさせながらキャストしたが

リーダートラブルで大きく時間をロスしてしまい退渓時間となってしまった。

時刻はすでに17時45分。

暗くなる前に帰らなければまた遭難することになる(笑)

帰りも来た道を戻りながらライズには目もくれず

一目散に車へと向かった。

命からがら(でもないか・・・)車に戻って来たのが19時5分前。

まだ明るかった。

しかも釣り人らしき車が一台止まっている。

まだ釣りをしているのだろうか・・・

着替えている間にこの釣り人が戻って来たら

「あんたも好きねぇ・・・」と言ってやろうかと思ったが

帰ってこなかった。

まさか遭難???

まだ明るいからきっとどこかで釣りをしているのだろう。

加トちゃんの名台詞を言ってあげたかったのだが

それを言いたいがために待っているのもアホらしく思え

逆にあんたも好きねぇと言われるような気がして帰路につくことにした。


この季節・・・

フライにジャンジャン出るからといって山奥に入り

帰らぬ人にならぬよう気をつけなければならない。

あんたも好きなのだから・・・。


この記事に

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またまた2週連続の釣行記。

6月3日、この日は孫娘が夕方から神社のお祭りに参加して

境内に設置されたステージでヒップホップを踊るというので

午前中だけ釣りをして夕方のステージに間に合うように帰ってこなければならない。

新潟はあいにくの天気なので晴れている伊豆を選んだ。


さすがに6月ともなると釣り人たちはもっと大型が釣れて

数が狙える地方へと分散するようで釣り人らしい車は止まっていない。


支度をして新緑の中をしばらく歩き、毎度出そうで出ないプールにフライを落とした。


フライがプールの端に差し掛かりピックアップしようとしたその時に

アマゴがフライに飛びかかったのが見えた。



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おチビちゃんだが天然のアマゴ。

やけによく引くと思ったらスレであった。
(6:57)


その後は堰堤まで釣り上がるが全く反応なし。


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ようやく釣れたのは11時を過ぎて一匹だけ。


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車に戻り、場所移動をしてランチタイムとした。

冷たい野菜スープに豆の缶詰をぶちまけて

買ってきたハムチーズのデニッシュ。

ランチの後も良さそうな流れを釣ってみたのだが無反応。

夕方の孫のステージに間に合わなくなってはいけないので午後1時に帰路に着いた。


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娘のダンスの撮影係を任命されて舞台の真ん前に陣取り

撮影に成功したと思ったのだがビデオのスイッチがポーズのままで

肝心なダンスが撮れていなかった(><)


画像はダンスが終わり、神社の水で手を清める孫娘だが

後ろにいる坂本龍馬のTシャツを着たおばちゃんがやけに気になる(笑)



そして1週間後・・・

天気予報では曇りのち雨という予報の新潟へ向かった。



どうやら先行者はいないようだ。

藪漕ぎをして川を目指す。


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藪漕ぎをしているとこんな花が目立つ。

よく見ると丸々太ったクマンバチが数匹、花の蜜を吸っている。

触らぬ神に祟りなし・・・

静かにそこを離れ、河原に降り立った。



うっすらと雪代の影響が残り白濁している水は冷たく

まるで氷水のようだ。


毎年のようにミッジにライズするイワナを見ることができるプールに到着。


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やってるやってる・・・

イワナがミッジを食っている。



冷たい水に膝上まで浸かりフライを#18モスキートにチェンジ。



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あっさりと咥えてくれた。

以前、イワナとヤマメとどっちが好き?と聞かれ返答に困ったことがあったが

今なら言える。

「断然イワナ」

ヤマメやアマゴも警戒心のない時ならドルフィンアタックで

フライをバッサリと食ってくれるがイワナの食い方はまた違う。

のんびりパクリと食う。

そうかと思うと警戒心の強いヤマメみたいにバシャっと出る時もある。

ここのイワナも季節が進んでフライにスレてくるとそうなるんだろうなぁ・・・


このプールではこれ一匹だけ。

上流に行こうと思ったが水量が多く対岸に渡るのは危険と判断し。

また藪漕ぎを開始した。



プールの裏手を回って対岸に渡る。


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プールの裏手の茂みの中にもこんな綺麗な花が咲いていた。

紫陽花の仲間だろうか・・・


藪から抜け上流を目指す。

ここもまたいい思いを何度も経験したプール。

黒いミッジが群れて飛んでいる。

ライズを目撃したのでまずは上流のイワナを脅かさぬよう

下流から釣ることにした。


流れが大きくカーブして対岸にぶつかるようにして流れているところに

#18の黒いミッジパラシュートを落とすとドルフィンアタックで出たのがこれ・・・


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ヤマメだ。

なるほど・・・流れの速いところにヤマメ。

さっきライズした緩い流れにはイワナ・・・と別れて定位しているのだろう。

ここも平水なら数釣りができる場所なのだがこの日は水量が多かった。

緩い流れのイワナはフッキングせずに沈黙してしまった。



時計を見ると11時。

ちょっと早いが大岩の上に陣取ってランチにした。



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クロワッサンをナイフで二つに割って

ロースハムと野菜を詰め込みマヨネーズをぶちまけたクロワッサンサンドと

野菜スティック。



ランチを済ませ、さらに上流へと向かう。

目指すは大場所のプール二つ。

瀬は流れが強すぎるので見向きもせずに上流へ。



一つ目のプールに到着。

ヒレの縁が白い魚体が見える。

ゆらゆらと揺れて上流から流下する昆虫に狙いをつけて

水面から頭を出してそれを食べている。

イワナだ。

25〜26センチぐらいだろうか・・・

流心をまたいで向こうの流れの緩いところに定位している。

流心にはヤマメらしい姿も確認できる。

上から覆いかぶさる木の枝を避けて逆サイドキャストすると

フライは大岩の上に乗りポトリと落ちた。

それを下から待ち受けていたヤマメがフライに食いついた。


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今日は黒いミッジパラシュートがいいようだ。

ここでも群れて飛び回っている。

流心の向こうのイワナはいつの間にかいなくなっていた。




そして二つ目のプールに差し掛かった時

雲行きが怪しくなり雨が降ってきた。

天気予報が当たる時もあるのだ。

二つ目のプールでもライズを確認できた。

最低でも3匹の魚がライズしている。

雨で濡れたロッドにラインが絡みつき思うようにラインが飛んでくれない。

釣行前にミューシリンでメンテナンスしておいたのに・・・



ここもまた流心と緩い流れでライズが別れていた。

イワナ狙いで緩い流れのライズにマトを絞ってキャストしたが

イワナのライズはすっぽ抜けてしまった。


流心ではまだライズしているので

目標変更。

冷たい水に浸かって雨に濡れながらキャストすると



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やはりヤマメが釣れた。

時刻は午後1時39分。

今日はもう帰ろう。

雨は嫌だ。



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雨は降ったり止んだり。

車に戻り、雨をしのげるところまで車を移動して着替えを済ませ

高速に乗って家路に着いた。

途中、SAで1時間ほど仮眠をし、おなじみの南フランス家庭料理の店で夕食。


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ノンアルコールのロゼワインと



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ポークビーンズ?みたいなやつ。



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眠気覚ましの食後のコーヒー。


次週は水量も落ち着き良い釣りが期待できそうなのだが

梅雨に入ってしまったので天気がどうなることやら・・・

大きなフライで尺イワナを釣りたいなぁ・・・

この記事に

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5月になったら1週目から新潟に行こう・・・と決めていたのだが

天候が思わしくないので第3週目となってしまった。

ところがあいにくこの日は親戚の法事で長野の伊那に行かねばならない。

ご先祖の供養をほったらかしにして釣りに行くわけにも行かず、う〜ん・・・困った。


なるほど、釣りバカの悪知恵と猫のキン玉はあとから出るとはよく言ったもので

法事の前日を臨時休業にして新潟に乗り込み金曜日は丸一日釣りをして

新潟に泊まり、土曜日の翌朝も早起きして朝の10時まで釣りをしてから

伊那へ行けばいいのだと速攻で宿の手配を済ませた。


しかし、50年以上連れ添った右の奥歯がご臨終と相成り抜歯してもらったところ

その影響で体のバランスが崩れ久しぶりに腰にきてしまった。

ついでに鼻炎も出てきて鼻水タラタラ。


運良く釣行予定の前日に当院で整体のセミナーを開催していたので

受講生の先生方にバランスを調整してもらった。

講師が受講生に治療してもらうとはなんとも情けない話である。

おかげで痛みは治まったのだが体が曲がっていて渓流を歩いて釣りをするには

どうにも不安だ・・・。

そこで当院ホームページの自療操体の出番となった。


こんな簡単なことで体は真っ直ぐになり腰のだるさも消えた。

しかし、鼻水はおさまらず熱も咳も出てきた。

こりゃあ風邪だ・・・。

久しぶりの新潟だし、宿の予約もしてしまったし、行かないわけにはいかない。

釣りバカはこれしきのことで釣行を断念したりしないのだ。

困ったものだ。

前日は早く帰宅しキャットエクササイズをして早めに就寝した。


キャットエクササイズのおかげで翌日の腰はさらに快調♪

しかし咳が出るわ熱があるわで絶好調とは言えない状態で高速に飛び乗った。

礼服は持ったし、Yシャツも、黒靴も用意した。

もちろん忘れ物のないように釣具は入念にチェックした。

準備万端整ったり・・・である。





平日なので先行者は居ないだろうとタカをくくりのんびりとドライブ。

実に気持ちいい。

咳は出るが腰はいたって快調♪

操体法やっててよかった(^^)


車から降り、川を見て愕然とした。

雪代で青白い流れが轟々と音を立てている。


こりゃあダメだということで支流に入る。





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超一級のポイントからのんびりとフライをくわえた今季初のイワナ。

やっぱ新潟はいいなぁ。

やっぱイワナはいいなぁ。

やっぱ平日はいいなぁ。

しかも新潟のドライシーズンは始まったばかり。

イワナがドライフライにスレていないのが実にいい。



ここで出なくちゃウソでしょ・・・というところでもう一尾追加。




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これは明らかにシーズン始まったばかりで釣り人が少ないからという出方。

フライをためらわずくわえてくれる。

純真なイワナをオレオレ詐欺みたいな釣り方で騙したことに

若干の後ろめたさを感じつつ釣り上がる。




そして一度も釣れたことのない大物のいる堰堤にたどり着いた。

過去に何度か大物の姿を見てはいるもののフライをキャストすると逃げられてしまう。

今日はどうだろう・・・

5X12フィートのリーダーに6Xのティペットを6フィート。

これでもわたしにとっては長いリーダーシステムである。


増水した左右からの流れがぶつかり合って一筋の流れになるところへフライを落とす。


岩の陰からスッと姿を現したヤツは水面に浮かぶフライをパクッとくわえた。



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かかった瞬間、以前見た大物でないことはわかったが

ヤツは想像以上によく引いた。


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尾鰭はきれいだが胸鰭が割れている。

今年放流されたものかもしれない。

ともかく、一度も釣れたことのないこの堰堤で釣れたのだから良しとしよう。

こうやって釣られてはリリースされてを繰り返すうち

イワナもヤマメもスレてフライに警戒心を抱くようになって行くのだろう。

そう何回もオレオレ詐欺に引っかかるわけにはいかないのだ。



退渓地点に着いたので車で大きく移動する。


ここも土日祝日は釣り人の車を多く目にするところだが

さすが平日。

この季節の午前11時に釣り人らしい車は1台だけ。

しかもわたしの目指す流れとは違う方向に行ったらしい。


ゴホンゴホンと咳き込みながら流れを登って行く。

ここでも一級ポイントから出た。

素晴らしい魚体だったが撮影しようとして逃げられてしまった。


上流部では毎年お世話になっているポイントで一尾追加した。


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これもなかなかいいサイズ。

こんなによく反応するのもあと何週間続くのだろう。

この季節は毎日でも新潟に来て釣りをしたい。

そのぶん早くスレてしまうのだが・・・。



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退渓地点から山の中を歩いて車に戻った。

光と影が織りなすコントラストにウットリし

iPhoneでパシャリパシャリと目に映る光景を切り取った。




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車に戻りまた場所移動。

そして遅めのランチにする。


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ところがここでiPhoneのバッテリーが切れた。

なんということでしょ〜う・・・

懐中電灯のアプリがつけっぱなしになっていたようだ。

残念なことにこの店自慢のプロシュートと自家製パンの写真は撮れなかった。


腹ごしらえが済んだら車のドアを開け放って昼寝をし

夕方まで釣りをした。

ここで2尾追加したが写真はなし。


予約しておいたペンションへ向かう。




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数年前に一度お世話になったアンティーズハウス。

渓で紛失したランディングネットを見つけてくれた人がいて

それを保管してくれていたペンションだ。

(写真は翌朝のもの)


ここのオーナーの船沢氏の作る手料理がまた素晴らしい。

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ビールを飲みつつ山菜とフルコースをいただき

iPhoneの充電器を拝借してベッドに入った。




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翌朝は5時に起床。

一番乗りを目指してまた別の川へ入った。

今日は午前10時に釣りを切り上げ、法事のために伊那へ向かわねばならない。

熱は下がったようだが咳は相変わらず。



ここも雪解けの影響なのか増水していて魚が水面に浮いていない。



いつもイワナが定位している一級ポイントにも魚影は見当たらなかったが

暗い谷底のそのポイントへフライを落としてみた。



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こいつは一度フライに出たものの喰い損ねて

2度目のキャストでオレオレ詐欺に引っかかった。

オ〜レッ!


やはり季節だ。

5月末は最高のドライシーズン。


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午前9時にもう一尾追加して退渓した。

10時にはここを出なければならない。

午後2時には伊那に着いていなければならない。



車に戻って誰もいない山の中で礼服に着替えて気がついた。

ゲゲッ!
礼服用のベルトを忘れた〜っ!


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親戚の法事にナバホ族の熊の手をモチーフにしたベルトってどうよ?

しょうがない上着を脱がなければわからないだろう。

カーナビで伊那への到着予想時刻を見てまたまたびっくり。

2時47分になっているではないか!

覆面様やオービス様に気をつけながら制限速度をやや超える程度

周囲の車とのスピード差を気にかけながら伊那に到着したのは1時半。

余裕で間に合いホッと一息。





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 会席料理をいただき帰路に着いた。

次週もまた2連休で行っちゃおうかなぁ〜(^^)♪


この記事に

死ぬかと思った

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GWの終わりに近い土曜日

またまたあの伊豆の渓流へと足を運んだ。

連休で混むのを予想してだろうか釣り人の車がない。

しめた!

今日はどの支流も独り占めだ。

とは思ったのだが、GWのUターンラッシュを見越して

午前中に切り上げるつもりで来たのだ。


まずは先週のあの堰堤に向かってみた。

その途中・・・

数年前はアマゴがうじゃうじゃいたプールに小ぶりながら

活性の高いアマゴを発見!


流れ出しの岩と岩の間に定位して流下する水生昆虫を食べている。


右に左に泳いで行っては水面のコカゲロウをパクリとやって

定位置に戻るということを繰り返している。

こいつはいただきだな・・・


大岩の後ろに回って狙おうとしたが

肝心のアマゴの姿が見づらいポジショニングだ。


ラインをちょっとだけ伸ばし2回のフォルスキャストで流れにふわっと着水させた。

大岩の陰からアマゴがフライめがけてゆらりと浮上し

なんの疑いもなくそれをパクリと咥えた。


ん〜・・・サイズの割にはけっこう引くぞ・・・


と思っていると大岩の割れ目に潜られた。


くわ〜やばい!


ロッドを煽ってもビクとも動かなくなってしまった。


ラインを手繰り寄せテンションを保ったままプールに足を入れた途端

数匹のアマゴが走った。



いるじゃん・・・ここ・・・

このポイントにはアマゴが戻って来ている。



袖をまくって肘まで腕を突っ込み木の枝に絡まったリーダーを手繰った。

アマゴはティペットの先で鯉のぼりのようになってじっとしている。


何回かこういう場面に出くわしたことがあるが

奴らは岩の下に潜り込み流木などにティペットを絡みつけ

釣り人が力任せに引くことを待っているのだ。



引っ張られるのは流木で魚にはテンションが弱まる。

実に頭のいい作戦だ。


さらに水中奥に手を突っ込み流木ごと引き上げた。



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20センチぐらいだろうか、それは緑がかった魚体をしていた。

きみは何回か釣られてるのかな?

毛針を外そうとする作戦は素晴らしかったよ!

・・・と敵を褒め称え優しく流れに戻してやった。



こいつは午前中だけでもいい思いができるかもしれん・・・と堰堤へ向かった。




堰堤はまだ日陰になっていてミッジやコカゲロウのハッチは見られなかった。

しばし水面をぼんやりと見つめていたが時間の余裕がないので

辛抱しきれなくなり#18のモスキートをキャストしたが何も起こらない。


堰堤は沈黙したままだった。



他のポイントもあちこち流してみたが釣れたのは煮干しサイズのアマゴ2匹。



支流にも足を伸ばしたがそこはまるで死の川。

なんの反応もない。


そうこうしているうちに12時になってしまったので撤収。



例の定食屋はまだやっていないので

王将で餃子定食を食べて高速に乗った。

途中、猛烈な眠気に襲われ

中央分離帯に激突しそうになった。

死ぬかと思った。あ〜怖かった(><)



そろそろ新潟が気になってきたなぁ・・・

この記事に

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