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無駄にひっぱりすぎたが。 前回の記事の問題、 ”銀座、ファッションブランドでナウと言えば、どこのお店でしょう?” 残念ながら正解者はおりませんでしたが。 正解はコレ。 ア・タ・シ。 ってのは関係なくて。 アタシのあるかないかの胸・・、 ってのも関係なくて そこにあるロゴ。 ”A&F” (鏡文字になっちゃってるけど・・) はい、 正解は! ”Abercrombie & Fitch (アバクロンビー&フィッチ)” 通称アバクロ。 アメリカに親しい方などは、これまた今更感たっぷりであろうが、 先月の15日にアジア初進出店として銀座にオープンしたというこのお店。 オープン初日には店の前に700人におよぶ長蛇の列ができたという。 しかしそんなことはつゆ知らず、 この日私は、銀座の目抜き通りを それよりだいぶん前にできた、H&Mを目指して歩いていた。 一度も行ったことがなかったから・・・ その途中。 入り口にふたりの門番らしきオニイチャンが立っているこの細長いこのビルの前を通った。 ”Abercrombie & Fitch”とある。 しらんかった・・いつのまに? とりあえず中に入ってみる。 が。 !! はい。 わたし、びっくらこいて 即座に出てきてしまった。 だって。 中に入っていきなり目に飛び込んできたのは、 ダビデ像・・ともちがうけどなんだかわからんパンツ一丁のブロンズ像と、 その前に立つ、イケメンマッチョな上半身裸男。 その横で シャツのボタン全開の男がご自慢の胸筋腹筋をちらつかせながら 大音量の音楽に合わせてノリノリで踊ってる。 おまけにあたりに立ち込めるその甘い香りに 忘れていたあの頃の記憶が・・ 週末になるとクラブで一晩中踊り明かして やさぐれてたあの頃・・ なんだか胸がざわざわっとした。 ちょ、、何ココ・・ 昼間っから 一体なんなの?? 外に出て いま一度ビルに書いてある文字を確認。 アバクロンビィ・・・アバクロムビェェ・・・・・ アンド。フィッチ。 ? うーん・・・・・ アメリカ出張の人を見つけては みんなしてアバクロアバクロ、 アバクロ買ってきてぇ〜って言ってるアメカジブランドのあれとはちがうの・・・?←アホ。 ひとまず、今のはなかったことにしようと 気をとりなおして、H&Mに向かう。 残念ながら、ここでの収穫はなにもなし。 いくら安くてデザインが凝ってても、やはり素材、縫製がよいとはいえない。 一応、洋裁っつうか服飾っつうか家庭科っつうかを少々かじっている手前、 そういうことにはどうしても辛くなってしまう。 なんだかもう期待外れでガックリきて、 もう帰ろう・・・東京はわけわかめ。 わしゃもうついていけん・・となり、引き返すことに。 すると、さっきの裸男のビルに、 あの怪しさとはおおよそ縁のなさそうな、 怪しげのない30代後半から40代くらいの男女がぞろぞろと入っていくのが見えた。 しまいには、オバチャン4人組、オジサマとオバサマの2人組なんかが 平然と中に入っていっていくではないか。 こうなると私も俄然勇気がわいてくるというもの。 私は再び、そのビルに入ることを決めた。 エントランスには相変わらずイケメンマッチョが上半身裸姿でお出迎え。 音楽ガンガン、香水プンプン、 相変わらずの異様な雰囲気の中、 シャツ全開の胸筋腹筋チラ見せ男と エレベーターに乗り込む。 そこでその男から、 2階から6階がメンズ、7階から11階がウィメンズとの説明があったので、 やっぱりみんなの言ってた服屋のアバクロだぁ・・・と密かにホッとする。 エレベーターを7階で降ろされ、 その後の店内の移動はは全てこの階段。 えらい過酷なショッピングである。 吹き抜けの階段の壁一面に描かれる壁画。 服屋だということを抜きにすれば見事な建物である。 レジは3階と11階、 試着室は4階と10階にあるのだが、 そういわれても フロアごとに何の表示もないから 上ったり下ったりしているうちに しまいに自分が今何階にいるのかすらわからない。 店内は薄暗く 服の色もよくわからない。 各フロアの入り口では店員がやっぱりシャツのボタン全開で ガンガンの音楽に合わせて踊っている。 さらに服にランドリースプレーを吹き付けてまわる店員・・・ あぁ、この臭いはそれか・・・ 接客らしきことをしている店員もいるのだが 話しかけられても 大音量の音楽にかき消されてよく聞えず、 こちらもバカみたいに大声で聞き返さないと会話が成立しない。 欲しいサイズがきれてるようなのでないのかとたずねたら、 在庫は一日に一回しか出さないため 今出ているのしかないと言われた。 在庫にあるなら、今出してこいやーといいたいところだが。 普通の服屋の常識はここでは通用しないということを いい加減私も察し、諦めた。 ぬぉぉぉ・・・なんなんだこの店は。 と、文句ばっかり言っておきながら。 最後には、 ちゃっかり2着を握り締めてレジに並んでいた。 ひとつが最初の画像のカーディガン。 もうひとつがコレだ。 ちなみに両方ともメンズからチョイスした。 なんだかわからないけど、 アミューズメントパークに行って 何かおみやげを買って帰りたくなるような、 そんな感覚で 思わぬ無駄遣いをしてしまった。 帰りにエントランスで裸男といっしょに 記念撮影をしているふたりの中国人男性をみた。 ポラロイド撮影のサービスをしているらしい。 聞くところによると、腹筋おさわりもOKだそうだ。 残念なことに私はマッチョもイケメンも興味はないが。
興味のある方は是非いかが・・・? |

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