YoiYoi-Yokocho

みんなーみんなー ありがとぉぉぉ イェ〜イ♪

電車の中の私

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いつもの朝 Vol.2

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ぎゅうぎゅうの朝の通勤電車。
毎朝見かける同じ電車の同じ車両の同じ顔ぶれ。

言うまでもなくその全員を把握している訳ではないが、
一本の電車に50分くらい乗っているので、
まことに勝手なこと、
そんないつもの顔ぶれの中にもすでに、
私にとって好きな人、嫌いな人、好きでも嫌いでもないふつうな人というのがいる。
例外を除き、話したこともない相手に対し失礼も甚だしいが、
仕方がない。

おんなじように私のことも、
好きな人もいれば嫌いな人もいるだろうし、好きでも嫌いでもないふつうな人だという人もいるだろう。
これもまた仕方のないこと。



最近、そんないつもの電車の中でもっとも私が嫌いな岩男、
通称ロックマン(←通称って通勤名称のこと?んなわけがない・・)が、いなくなって、私はせいせいしている。

ロックマンはいつも同じドアと座席のコーナーを陣取って
ちょっとでもその聖域に踏み入る者は、だれかれとなく『チッ。』と憎々しい舌打ちをして、
思い切り押し返してくる、思い出すだけでもムカムカするオヤジのことだ。
いつだったか、それを知らない新参者のオバチャンが、
『混んでるんだからしょうがないでしょっ!』と車内じゅうに響き渡る金切り声でロックマンに挑んだが、
まるで歯が立たなかった。

そんなロックマンがいつものドアのコーナーから消えた。
きっと家族の為に勤めあげ、定年退職でもしたのだな、と私はふんでいる。


憧れの人もいる。
顔立ちが若かりし日の由紀さおりによく似ているから、ゆきさんと呼んでいる。←誰に対してだ・・(汗
おそらく年の功は私より少し上くらい。
いかにも秘書とかをしてそうな雰囲気を漂わせている。
ゆきさんは、なぜかここ数ヶ月、
来る日も来る日も、
おんなじ日本史の参考書をじっと読んでいた。
なんだろう、何か試験でも受けるのかな・・
大学受験でもするのか?
などと、その向上心にますます尊敬のまなざしを向けていた。
ところが先日からパタリと電車で何もしなくなった。
試験、終わったのかなぁ・・・
などと、的外れかもしれぬ勝手な推察をしつつ、
相変わらずの彼女の女らしい所作と
凛とした姿勢にみとれている。


いつもの顔ぶれ同士は、
誰がどこで降りるかをだいたい把握していると思う。
そのせいで明らかに、
空席狙いの激戦区になっている場所すらあるくらいだ。

それだから誰かがいつもの駅を過ぎても
まだその電車に乗ってたりすると、結構びっくりする。

まぁ大概、今日は客先直行か?などと
極めて単純な推測に落ち着くのだが、
後にも先にもただ一度、
その予想を大きく覆したそれはそれは勇敢なビジネスマンがいた。

その日、いつもの降車駅を3つ過ぎる私と同じ降車駅で降りたその人は、
なんとまぁ、怖いもの知らずなこと、
このわたくしめに声をかけるために、その駅にいた。
つまるところ、ただの朝からナンパ男だが。アハハ

ティッシュ配りのオニイチャンすら無視して、いつもティッシュ不足に悩まされているこの私が、
不思議なもので、毎朝おんなじ電車に乗ってるということが、
なんだか得体の知れる人物というかんじがして、思わず足を止めてしまった。
しかも、乗り継ぎ駅に利用しているため、こちらは時間がない。
咄嗟に、とりあえずは聞き入れて先を急ごう、となる。
もうひとついえば、
最悪、困ったことになっても
次から車両を変えてしまえばいいというなんともお手軽な逃げ道もある。

そんなこんなで、世の男性諸君、
朝のナンパは話を聞いてもらえる可能性が高いゾ!
気になるおなごには話しかけてみるべし!
なんて、一切の責任は負いかねますが。(爆


その後、その朝からナンパ男とは、
何がどうということもなかったが、
完全な知り合いとして、電車でも近くの位置になると挨拶を交わす仲になった。

これがまた。
その様子をみたこれまたいつもの顔ぶれの中の若い男が、

”えぇぇっ!このふたり知り合いだったの??”

と、いう驚きの表情を隠さず、
わたしたちふたりの顔を交互に見たもときのわたしたちの愉快さといったらなかった。
朝からナンパ男は間もなくして大阪に転勤したが、
あの間の通勤はそんなこんなでなんだかわけもなく楽しかった。


実は最近、気になってることがある。

年の功は40代後半くらいか?
中学生か高校生くらいの子どもでもいそうな年恰好のオジサン。
なぜか。わたしはこのオジサンがとても好きだ。

そのオジサンは毎日毎日、次から次に本を読んでいるので、
一体全体家にどれだけの本があるのだろう?といつも疑問だった。
私の父のように、奥さんから本が収まりきらないからどうにかしてちょうだい、
と注意されていないだろうか?などと思わず要らぬ心配をしてしまう程だ。
活字の苦手な私でも、興味のあるオジサンが読んでいる本ともなると
それはもう興味津々で、
よほど、”私の図書館になってください”と言おうとしたが、
そんな矢先、そのほとんどが図書館のものだと知った。
図書館のゴム印が押されてるのを発見したときの私のよろこびといったら!

ところがそのオジサンが最近、いつもの電車にいない。
きっとオジサンは転勤したんだな、もしかしたら単身赴任かも。
なんて思いつつ。
私は、オジサン今日は何読んでるのかな?
なんていう楽しみがなくなってしまって、すっかりつまらなくなったと感じていた。

ところが。
先週、帰りの電車で、なんとそのオジサンを見た。
というより、向こうも気がついたようで、目まで合った。
オジサンは明らかに、
全然転勤なんかしてないし、当然単身赴任なんかしてなかった。



そのことを人に話したら。


『ヨイ、それ、絶対見過ぎだってぇ!
 オジサン、怖くなって車両変えたね、間違いないな。』


と言われた・・・・


がびーん。


そんなこと、ないよねぇ・・?オジサン・・

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みんなおつかれなのね。

わたしもだよん。


のるかそるかのわたし、
今週は、すっかりそってます。

というか、
のけぞっちゃってます。

画像のサラリーマンみたいに。アハハ



昨日の帰りのこと。
わたし、40分間も乗る電車に のっけから座れたのだけど、
目が覚めたとき何がなんだかわからないほど
すっかりねむりこけてしまって。

起きたら画像のサラリーマンみたいな体勢に、、

なーんてことはなかったけど、

わたし、斜め前の手すりにつかまって立ってたおじさんのふくふくとしたビールっぱらに、
頭をもたげて寝てました。

電車であんなにきもちよくねむっていたのは初めてです・・・
夢までみていたような・・・

おなかを貸してくれたおじさん、ありがとう。

目が覚めてパニックなわたしをみて、
ニコッと笑ってくれました。

サンタさんかとおもいました。



これまでにも
そんなふうにつかれきって寝てしまうことが何度となくあって。
昨日はちがっていたわけだけど、
わたしもどちらかというと、うしろにのけぞりがち。

一応座席にはちゃんとすわってるんだけど(画像の男性のここまでにいたる過程が気になります・・)
首がのけぞって、
頭をがつんがつん窓にぶつける。

そのたんび、痛っ、ってよりも、その音にびっくりして目を覚ましては、
そのおそらくの騒々しさと恥ずかしさのあまり、思わず
 'スミマセン・・'ってまわりの人に向けてぺこりぺこりおじぎ・・
してたと思いきや・・
もう次の瞬間には、
おじぎしたはずのその首は180度うしろにのけぞって、
またしても盛大にがっつーん。

・ ・ ・ 。


いつだったか、そんなわたしの様子に見かねた隣りのやさしいおばさんが
わたしの頭に手をまわして、自分の肩に乗せて寝かせてくれたことがありました。

そのときはそのやさしさに、
すっかり目を覚ましたのだけど。


やさしいひと、
いっぱいいるね。


だからわたしも、そういう人がいたらぜったいそうしようと、
鼻息を荒くしてるんだけど、
みんなわたしが手助けする必要もなく、ちゃんとしています。。。


知っている人からはもちろんのこと、
見ず知らずの人からもそうやって、しょっちゅうたすけられてるわたし。

たすけられたストーリーを挙げたらきりがないほどです。



でもそんなわたしも、
というより
そんなんだからか、
たまに、とんでもなくいたい目にもあいます。


わたし、電車の中で見知らぬ女に
突然、猛烈なビンタを食らったことがあるのです。

悪いことはなんにもしてないのに。
ただ、
これから海にいくところだったわたしは、
金魚みたいな朱色のワンピースをきて、きっと、とてもたのしそうに座ってました。

その人は、見かけは普通の女の人でしたが、きっと何かで気がちがってしまったのでしょう。
でもそれにしたって、そのときわたしは、
たくさんの乗客の中からなぜ自分が選ばれたのかと考えると
そのショックからなかなか立ち直ることができませんでした。

そういう人から見たら、わたしは何か、えらい癇にさわるものを放っているのか?とも考えたし、
もしかしたらわたし、いつかいきなり誰かに刺されるかもしれない・・・とか思って怖くもなって。


あぁ、
なんだかいやなことを思い出しちゃった。


でも考えたら、
きちがいのビンタ一発を はるかに超えるやさしさを
もらってばかりいるから仕方がないね。


世の中って
人生って
そんなもんだ。きっと。




さてと、
今日は早く帰って
早く寝よう。

ちゃんと自分のおふとんで。



みなさま。
今日もおつとめ、おつかれさまです。

働く人々

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まーいにーち
まーいにーち
ぼくらはてっぱんのー

うーえーでやかれーて
やになっちゃうよー

って焼かれちゃいないけど

そんな歌が
耳から離れぬ月曜の朝・・


あー
今週もまた始まってしまったわー


朝のコレに
1日の体力の3/4を奪われる

1時間45分の
もみくちゃの旅


ってか
一体全体
人はどんだけ働いてるんだ??

などという
しょうもない疑問が思わず浮かぶほどの
人、人、人、人、、、、


実に
巣に入ってゆく蟻の群れのごとく
電車の扉に吸い込まれるように入ってゆく人の群れ


わたしもそのうちのひとり

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