|
先日こんな記事を見つけた。 経済産業省と神戸製鋼所が、褐炭など品質が低い石炭にアスファルトを絡めて油で揚げ、「天ぷら」にして品質を高める事業の実証プラントを3月からインドネシアで建設する。
水分を多く含み、熱量が低いため、ほとんど利用されていない低品質炭を高熱量、低公害の高品質炭に加工する。商業化を視野に入れた大規模な石炭の「天ぷら」工場は、世界で初めてという。 新工場は、経産省が資源エネルギー庁の所管する財団法人・石炭エネルギーセンター(JCOAL)を通じて40億円、神戸製鋼が40億円出し、石炭鉱区があるインドネシア・カリマンタン島南東部に建設する。 3月に着工して2008年春に稼働し、1日に低品質炭600トンを高品質化して日本などに輸出する計画だ。10年度までに日本の石炭火力発電所などに供給して、商業化を目指す。 「てんぷら」と「石炭」という,およそ結びつかない言葉が,こういう風に活かされるのは驚きでした。ヒントやアイデアの種は,どんなところにあるかわからないものですね。 石炭は,古ければ古いほど良い石炭らしいのですが,日本の石炭は比較的新しいものが多く,いわゆる「低品質」の部類に入るらしいので,この方法を使えばまだまだ使えるものがあるかもしれません。 ただ,外国の露天掘りに比べると,掘り出すコストがかかってしまうので,今後国産の石炭採掘がまた増えてくるということは難しいかもしれないのですが・・・。 私ももっといろんなものに視野を広げていこうっと。
|
社会科ひっかかり
[ リスト ]



