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社会科教師の目から見た 世の中 ってこんなかんじ

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ジャカルタの水没

困った顔

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「分潮のピーク」って,何でしょうか?いきなり専門用語で,よくわかりません…

記事を追っていくと,「無秩序な都市開発のために,2025年までにジャカルタが水没する危険性が高い」ということのようです。

 地下水の汲み上げすぎによる地盤沈下 + ビルの無計画な建設による都市の排水機能低下

 この二つの要因のためだそうです。

ささやかな功名心

富山県に,イタイイタイ病で有名な川があります。神通川です。

この読み仮名をふるとき,どう書くのが正しいか。

「通」の音読みは「ツウ」だから,「神通川」は当然「じんづうがわ」になる…と思っていました。

一昨年前,四大公害病についてのプリントをつくっているとき,元にした参考書をふと見ていたら,「じんずうがわ」と書いてありました。

「ば〜か,まちがえてやんの。」

ニヤニヤしながら(本当にしていたと思われます),おもむろに地図帳でチェックすると,そこにもまた,「じんずうがわ」の文字が…。

…冷や汗が出ました。それまで何年もの間,テストで「じんずう」と書いた生徒を,ことごとく不正解にしてきた記憶がよみがえったわけです。

でも,やっぱりおかしい。なんで「づう」じゃなくて「ずう」なのか…これは,まずは現地の人に聞いてみよう。

誰に聞けばよいか,よく分かりませんでしたが,川の名前のことなので,国土交通省の出先機関あたりで聞いてみようと思い,国土交通省の地方整備局 富山河川国道事務所とやらに電話をしてみました。

国の役人が相手なので,あんまりまともにとりあってもらえないだろうと思ってましたが,意外と丁寧に教えていただけました。「調べてみますのでお待ちください」と言われ,待つこと数分…。

結果は,「じんづう」が正しいとのこと。

いよいよ謎は深まります(笑)

こうなったら,地図帳を作っている会社に聞いてみなくては! ただ,すでに時間も遅かったので,とりあえず「帝国書院」と「東京書籍」にメールを送ってみました。

一応両方から返事がきました。(帝国書院からはすぐ来ましたが,東京書籍からは2週間以上経ってから来ました…)

わかったのは,教科書とか地図帳の地名は,国土地理院発行の地図を元にしているけれども,地図には読み仮名がないので,読み仮名については,同じく国土地理院が出している「標準地名集」を元にしているとのことでした。

つまりは,国土地理院に間違いを認めさせて,訂正させなければならなくなったわけです。

しましたよ…電話。

国土地理院の応対も極めて丁寧でした。すぐに調べてくださいまして,その結果…

国:「うちでは"づ"の方で登録されていますね。」

…え?

私:「でも,そちらで出されてる『標準地名集』では,"ず"になってるそうなんですけど…」
国:「えーと,待ってくださいね…。 あ,本当ですね。」
私:「(おいおい,大丈夫か?)結局,『標準地名集』が間違っているということですか?」
国:「そのようです」
私:「(そんな無責任な…) 改訂される予定はないのでしょうか?」
国:「今のところその予定はありません。」

これ以上は無理と思いましたが,このままでは間違いが世の中でまかり通る(というほど大げさではないのですが…)のはまずい。

食い下がりました。

どうにか,地図を作る会社のほとんどが登録している「日本地図調製業協会」に連絡してもらうことには成功しました。

まあ,正直期待してませんでした。どうせ変わらないだろう…って。

ところが!

昨日生徒と一緒に地図帳を見ていたら,変わっていたんです!「じんづうがわ」に!

流通している地図帳の記載を,ほんのちょっとだけ変えさせることに成功しました!

まだ学習できない大人

4月16日のことだが,福岡市の職員(中央区役所勤務の59歳)が飲酒運転で捕まった。

またかよ…

数日後,職員会議で,上司がこんなことを言っていた。

「この方は,お酒を飲むときには車は使わなかったらしいのですが,翌朝出勤する時に,まだアルコールが残っていたみたいなんですね。酔いを覚ます努力はなさっていたようなんですが…」

…?

努力で体内アルコールがすぐ無くなるか!?

アルコールは肝臓で2つの酵素を使って少しずつ分解していきます。
まず,アルコールを分解してアセトアルデヒドに分解する酵素。アセトアルデヒドこそは,顔を赤くしたり,吐き気を催したり,頭痛を起こしたりする物質です。
そこで,このアセトアルデヒドを分解する二番目の酵素が働いて,アセトアルデヒドを酢酸と水に分解するわけです。
詳しくはココ ↓
http://miraikoro.3.pro.tok2.com/study/mekarauroko/sakenituyoiyowai.htm

つまり,アルコールを分解するスピードは,酵素があるかないか,量はどれぐらいあるのか,ということによって左右されます。水分や糖分の補給で多少は促進されるようですが,翌朝の検問で検知されるだけの量をゼロにするのは無理なんじゃないでしょうか。

翌日仕事だったら,深酒するな,って。深酒したなら,アルコール残ってる可能性を考えて,車を使うな,って…

いい加減,気づいてほしいものです。

エロマンガ

いきなりですみません。

バヌアツ共和国の,ある島の名前なのでした。

世界には,こういう「日本人が聞くと変な地名」がいくつかあります。

オランダには「スケベニンゲン」という場所もあるらしいのですが,残念ながら,地図帳には載っていないので,生徒には見せてあげられないのです。

他にも,いくつかあったのですが,忘れてしまっています。ちょっと調べてみようかな…。

大西洋

今日は大陸と大洋の授業。

三大洋の名前の話になったとき,話をしながらふと思った。

「太平洋」は,マゼラン海峡を通過したマゼランの一行が,それまでの暴風雨が収まり,平穏な海に出たことから名づけられた…と聞いたことがあった。

 でも,「大西洋」ってどこからつけられたのだ??

 英語ではAtlantic Ocean

 ギリシャ神話の巨人アトラスが支えている海ということらしい。西の意味は全くない。

 ネットで調べてみた範囲では,中国でヨーロッパのことを「泰西」と読んでいたとか,単に西にある大きな海という意味だとか,説がわかれている。

 そもそも,日本ではいつごろから「大西洋」という言葉を使うようになったのだろうか?

 ちょっとひっかかった。


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