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台風が近づいています。 毎回のことですが,うちの教室長は判断が遅い。今回も,授業をするかどうかは明日の朝決定するとのこと。鹿児島と宮崎の教室は全部休校なんですけどね・・・。 とりあえず,休みにするならする,しないならしないと決めて,できなかった授業の分の振り替えとかを設定しておくほうが,我々も生徒保護者もすっきりすると思うんですが・・・。 台風に限らず,決定がぎりぎりになるので,したがう側としてはイライラします。夏休みに一日どれぐらいの授業に入るのか,いまだに知らされていないんだよ〜!
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例えば,酒に酔っ払った男が,抜き身の日本刀を振り回しながら,ふらふらと道を歩いていたとしましょう。もちろん通報されて逮捕されるはずです。(そもそも抜き身の日本刀を持って道を歩く時点で銃刀法違反なのですが) 次に,酒に酔っ払った男が,鉄を主原料とする1トンを超える構造物を時速40kmで移動させたとします。(お分かりのとおり,酒気帯び・飲酒運転のことなのですが。)これももちろん罪になります。 ところが,日本刀の例と自動車の例とで決定的に違うことがあります。それは,自動車に酒を飲んで乗車していても,危険度が外からは一見して分かりにくいということです。 言い換えれば,酒を飲んで車に乗り,大勢の人に目撃されたとしても,警察が検知器で検査するまでは罪の証拠にならないわけです。 ですから,日本刀を振り回す男の記事は今まで見たことも聞いた事もありませんが,酒を飲んで車を運転してしまったという記事は,3日をおかず目に入ってきます。 たまたま不幸な事故となった例を知っていても,自分は大丈夫理論で自分をごまかしてしまうんですね。バレにくいから。 酒気を検知したらアクセル操作が無効になるシステムをシートベルトと同様全車両に装備しないと,ゼロにはなりそうにありません・・・ <懲戒免職>「酒気帯び運転2回ではダメ」熊本の元教諭勝訴
7月12日20時48分配信 毎日新聞 酒気帯び運転で一晩に2回検挙され懲戒免職になった熊本県の元中学教諭の男性が、県教委を相手に処分取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(才口千晴裁判長)は12日、県教委側の上告を退ける決定を出した。教諭側が逆転勝訴した2審・福岡高裁判決(06年11月)が確定した。 2審判決によると、元教諭は03年11月、紛失した光磁気ディスク(MO)を拾った人との待ち合わせ場所に向かう途中、酒気帯び運転容疑で検挙。約2時間仮眠して車で帰宅中に再び検挙された。MOには生徒の個人情報が入っており、県教委は2度の検挙とMO紛失を理由に処分を加重して懲戒免職とした。 最終更新:7月12日21時3分 |
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『ごまかし勉強』という本を読みました。 うちの塾でも「定期テスト対策」というのをあたりまえのようにやってますが,定期テストの勉強って,本当は自分でできないと後でこまるわけです。 一口に「定期テストの勉強」といっても,きちんと結果を出すにはいくつもの要素をクリアしなければなりません。 1 学校の授業をしっかり聴くこと
2 どこが重要なのかを把握すること 3 重要だと考えることをメモすること 4 直前に,語句がきちんと書ける(心理学用語では「再生」)ようにすること 5 法則やつながりなどの「しくみ」を理解すること ところが,現状ではこれらを生徒がクリアすることは相当困難になっています。 まず1番目の要素ですが,(生徒の話を信用するならば)学校の先生の中には,体系だてた授業を行っておらず,ただ単に“調べて発表させる”ことで終わらせている人もいるようです。これでは,生徒の側からはクリアしようがありません。また,近頃は,日本語を聞いてその意味を理解する能力が不足している子が増えているように感じますので,教師がきちんと授業をしたとしても聴けない場合があるわけです。 2番目と3番目については,どこが重要なのかを把握しなくてもすんでいる現状があります。これにはわれわれも一役買っているのですが,これだけは覚えよう!とか,ここがポイント!などと,わざわざ抽出したものを生徒に示してしまっています。生徒は自分で考えなくても,「ああ,これを覚えておけば点が取れるんだな」ということで,それだけを覚えようとします。 4番目は,重要ポイントがわかったとしても,一度書けばまだいいほうで,一度も自分で書くことなく,見て覚えようとする子がいます。書いて覚えるという作法を身につけていないんですね。 5番目も,しくみを理解しなくても済んでしまっていることが多いのです。定期テストそのものが,そういう事を問う問題になっておらず,語句の丸暗記や,公式への当てはめだけで解けてしまうものが多い。社会の問題でも,論述方の問題を出せばいいという浅慮では,いつかどこかで見たことあるわね問題か,こんなの,どう考えていいのか材料すらないじゃないの問題では,しくみを理解させる助けにはならないわけです。 では,塾側で定期テスト対策を,1〜5の要素をクリアすることを目標にして行おうと考えてみるのですが,1については手の出しようがありません。2と3については,ある程度のレベルに達するまでに時間がかかるので,「定期テストの点数を上げてほしい」と願う保護者や生徒の要望に即座には応えられません。その結果,さっさとうちの塾をやめて点を取らせてくれる塾に移ることになります。 福岡県の高校入試で,中学時代の通知表の点数が重要視されるのが一番の問題なんです。本番の入試で選ぶのが一番すっきりしていると思うのですけどね。人間,得意不得意があるのが普通なのに,体育や音楽や技術家庭に至るまでまんべんなく4か5をとらないと,入試で点数が良くても入学できないっていうの,変ですよね・・・。
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安倍さんは,「日本学校株式会社」を作るつもりでしょうか・・・。 先日(6月20日)に,教育関連の三つの法律の改正案が可決されました。その目玉は以下の三点です。 1 教員免許の更新制度
これまで,大学で必要単位を取得して一旦免許を取れば,死ぬまで有効だった教職員免許が,10年の期限付きとなる。10年目には30時間に及ぶ講習を受講して,適正が認められれば免許が更新される仕組みです。 2 学校内に中間管理職を設置 学校内では,校長・教頭以外の教員は,法律上すべて対等な立場に置かれていました。これが,今回の改正で「副校長・主管教諭・指導教諭」などの中間管理職が設置されることになりました。 3 教育委員会への政府の指導・監督強化 教育委員会の法令違反や怠りのために児童生徒が不利益を被るおそれがある場合,政府が指示を行うことができるようになりました。 これら3点を総合して,強いて「軸」を挙げるとすれば,教育に対する国の影響力を強くしようとしているということになります。 実は,私はどちらかといえば今回の改革には賛成しています。 現在,塾講師として生徒から学校の様子を伝え聞く立場にいます。立ち位置が立ち位置だけに,どちらかと言えば否定的な発言を耳にする機会が多くなります。それを差し引いても,学校には公務員として安住してしまっている教師がいることは否定できません。通りいっぺんの授業をしようが,数日前から準備を整えて熱心に授業をしようが,受ける評価(この場合,報酬を指します)が変わらないのですから当然といえば当然です。 自分の指導力が高まっているのかを,自覚的に見,かつ見られる機会を増やすべきです。 公教育に携わるものとして必要な技量を高めているかどうかを,定期的かつ具体的に評価する立場の人物が定められていることは,見られる教員の側にとっても,その教員の指導を受ける児童生徒にとっても有益なはずです。 自殺問題や必修単位の未修問題を適切に処理できなかった教育委員会に存在価値があるのでしょうか。「地方独自の教育」といいますが,福岡で行われている教育と,仙台で行われている教育に,それほどの色の違いは出ているとは考えられません。極端な話,教育委員会は不要だとさえ言えます。 今回の法改正に対しては,批判もかなりあります。しかし,それらをネット上でいくつか読んでみても,学校での教員の実態を知らずに,思い込みで批判しているだけか,あるいは「管理強化は悪だ!」という型にはめて,自分達の甘えに気づいていない(気づかないふりをしているのかもしれませんが)教員たちの自己防衛としか感じられませんでした。 公教育のレベルがもう少し高くなってもらえると,我々としても指導が楽になるのですが・・・。 なんていうのは冗談ですが,1日の大半を子どもたちが過ごす場所がどれだけ重要な意義をもっているのかを,もう一度自覚してほしいだけです。
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昨日の記事で,「宮崎は,大人は一人一台に近い割合でマイカーをもってる」と書いたのはいいんですが,本当にそうなのかどうか気になって,ちょっと調べてみました。 まずは国土交通省のサイトからこんなものを見つけました。 これによると,宮崎県民2人に1台の割合で乗用車を保有している計算のようです。私が想像していたより,少ないですね。ここでいう「県民」は,もちろん0歳〜17歳も含んでいます。 ちなみに,東京では3.85人で1台,大阪では3.26人で1台,福岡では2.27人で1台となっています。 見てて気付いたのですが,自動車の保有率は,日本の中央部が妙に高いですね。試しに地図にしてみました。 色が薄いところほど,乗用車一台あたりの人口低い,つまり,乗用車の保有率が高いというこどです。 確かに長野県を中心とする日本の中央部の保有率が高いようです。これが,何と関係があるのか,今度はそっちが気になり始めました。そこで・・・ これを確かめるには,まずは鉄道網の整備状況を調べないといけませんね。さしあたっては,総営業キロ数の資料でも探してみましょうか・・・。 といったところで,一旦中断です。
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