いいかんじ

社会科教師の目から見た 世の中 ってこんなかんじ

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ゑびす

 いろいろ飲んではみたものの,やっぱり市販のものではヱビスに落ち着いてしまうようです。私のビール生活は。

 昔は,親や親戚がよく飲んでいた,キリンのラガーがビールのスタンダードだと思っていたんですが,いざ自分が飲める年齢になった頃,ちょうど,アサヒのスーパードライが出てきたんです。

 スーパードライはどうしても好きになれませんでした。私に言わせれば,味が無いビールなんですよね…。

 それに比べると,ヱビスは独特の味わいがあって,量を飲もうとすると気持ち悪くなりそうですが,酒を味わうものとして飲むならば,今のところマイベストですね。

 ちょっと話題がずれますが,昨日TVを見ていて突っ込んでしまった(一人で)CMがありました。

米の焼酎を選ぶ人は,味の違いがわかる人だ

という趣旨で,要は米焼酎のCMなんですけどね。

 鹿児島出身の私としては,「へぇ〜 そうなんだ。芋焼酎飲んでる人は味の違いがわかんないって言いたいわけね」などと,一人で突っ込んでしまうしかなかったんです(笑)

 …つけあげ(さつまあげ)も,芋焼酎も,かるかんも大好きなんです。

 だって,鹿児島出身だもの!!

 今日はちょっと酔っ払っていて,まとまりのないエントリーでした。

↓ ヱビス6缶パックについていた手ぬぐい

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ピーター・スピア作『せかいのひとびと』という絵本に,こんな風なページがあった。

みんな同じだったらつまらない世の中だとおもいませんか

 そのページには,町並みはすべて同じ色・同じ形の建物で,走っている自動車も全部同じ形,歩いている人も全部同じ格好という絵が描かれています。こうして見せられると,世の中には,いろんな違いがあるからおもしろいんだ!と納得させられるんです。

 今日は,特別支援教育の研修で,知的障害児施設に行ってきました。うちの中学校にも,ここから何人か通ってきています。

 知的障害児施設とは言っても,実際に知的障害があって家庭では育てられない場合の入所のほかに,家庭が何らかの事情を抱えていて,子供が親の元で暮らせないときの入所もあるのだそうです。

 昔はそうとうひどい状態だったと先輩の教師が話していましたが,今日行ってみたら,それほどではありませんでした。部屋ごとにクーラーもついていましたし,テレビゲームをしている子たちもいました。思っていたよりも,わりとみんな楽しく暮らしているようでした。

 そうは言っても,やはり肉親の下で生活している子たちとの格差は感じずにはいられません。部屋にあるのは,テレビぐらいのもので,あとは個人用のクローゼットが壁の一面に並んでいるだけ。あとは,畳が敷いてあるだけのガランとした感じです。

 そういう光景を見ながら,自分の育ってきた家庭や,今の自分の家庭と比べてしまい,どうして世の中には,こういう格差があるんだろうかという思いが強くなりました。

 ここまでなら,今までの私の考え方と変わらないのです。

 でも,今日はその先に進みました。

 それでは,世の中の格差が無くなったら,どんな風になるのか,できるだけ具体的に想像してみたんです。

 …結果としては,想像に到りませんでした。どの家庭もみな同様の生活をしている様子を想像してみます。どの程度の生活レベルを想像すればいいんでしょうか。私の家も,それほど不自由はしていませんが,やはり欲はあります。もっと広くて,庭のある家に済みたいとか…。そういう欲はあってはならないのか,それとも,皆一様にセレブな生活ができるんでしょうか…。そもそも,人が皆そういう生活を志向しているのでしょうか??

 際限が無いんですよね…。それに,そういう皆同じ生活って,冒頭の絵本のページのようで,非常に不気味です。

 世の中には厳然たる格差があって,この眼で観たり,耳で聴いたりしたときに,同情したり怒りを感じたりするような事が,この先も消えることは無いんだろうなぁ,という考えに行き着いてしまいました。

 それでも,だからといって,日本の格差どころではない,悲惨な生活をしている海外の人々が,今のままで良いと断言もできない…。袋小路です。

 この先は宗教しかないのでしょうか?…

田縁

 でんえん。

 変換ミスではないんです。

 今年から,「井原山“田縁”プロジェクト」に参加しています。

 うちから車で10分ちょっと山のほうに入ったところに,棚田がひろがる地域があります。そこも,ほかの地域と同様,過疎化&高齢化のために,米作りをやめてしまう農家が多いのです。結果,放置された棚田も増えています。

 この棚田を少しでも守ろうという,ほぼボランティア活動なのです。

 米のほかにも,サトイモやジャガイモ,大豆なども植えたりしています。

 ほぼと書いたのは,田植えや草取り,稲刈りなどの作業に行くと,「ぎっとん券」というものがもらえるのです。一枚が500G(ぎっとん)。これが,収穫されたジャガイモや米などと交換できるんです。500円分の金権として使うことが出来るお店もあります。

 今日は,そのプロジェクトで案山子作りがありました。

 もともとは,午前中の草取りだけにさんかして,午後は帰るつもりだったんです。案山子作りはだいたい家族でやるんです。でも,うちは私一人での参加だったので…。(家族で参加したかったのですが,私以外は私の実家で(変でしょ!)今頃はキャンプをしています。)

 午前中の草取りが終わった後に,「のぞみ館」という家に移動し,そこの庭で案山子作りに励みました。私は,母親と子供だけで参加していた方のお手伝いをしました。そのときの様子がこれ。

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 自分たちが作った案山子を写せば良かったんですが…(^^; 右手前の女の子とお母さんをお手伝いしました。

 その後,井原山の集落の方だと思うんですが,おばあさん方が作られたお昼ご飯をいただきました。黒米とか,井原山でしかとれないというイワレンゼンマイとか,田舎風でしたが,ひさしぶりにまともなご飯をいただきました。(写真を撮っておけばよかったなぁ…)

 その後は,子供たちが川遊びをするのを監督(仕事してるみたいで,なんか複雑でした…(笑))してました。

 終わって自宅にもどったんですが…下界は暑かった(^^;

今日も畑へ

今日も朝から農作業。

今朝は共同で育てている大豆畑の草取りでした。

田んぼの草取りに比べれば,取る草が見えているのと足場がいいのとあって,かなり楽でした。

雑草の中にところどころ大豆が生えているという状態でしたが,やっているうちに,段々と大豆とそれ以外の区別が瞬時につくようになり,スピードが上がってきました。田んぼの草取りのときにも,イネと非常によく似ているヒエの見分けに最初は苦労しました。ところが,やっているうちに,ぱっと見ただけで,イネかヒエかがわかるようになってきました。

人間の眼って,すごいですねぇ。

さて,自分とこの畑では,かわいいスイカが育っていました(^^)
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ちっちゃいのに,いっちょまえに模様が入ってるのがかわいらしい(笑)

カラスにやられないように釣り糸を張り巡らしているんですが,果たして育つまで無事でいてくれるでしょうか…。

今日の晩御飯には,畑で収穫したツルムラサキと空芯菜を使いました。味は…ただ炒めただけだったので,それほどおいしー!!!というものでもありませんでした。

おいしい使い方を学ばねば!

朋の遠方より来る有り,また楽しからずや…

 先週の晩に,遠くに住む友人に電話をかけました。その電話は,私としては久しぶりに話ができる状態だったので,いい機会だと思ってかけたに過ぎなかったのですが,相手にとっては何かしら救われる電話だったようです。

 もうその友人とも長いこと会っていません。最後に会ったのは,4年前だったかな…。

 私は私で福岡市からは当分抜け出せそうにない仕事です。出張なんてものも福岡市の範囲です。カミさんと子供たちがいて自分だけ東京に遊びにいくわけにもいきません。再び会うのはいつになるのか。もしかしたら生涯会うことも無いのかもしれない…。

 でも,また会えるような気がしているんですよね。単なる願望なのかもしれませんが,その人とまた酒を酌み交わすのが,現実的にイメージできるんです。

 次に会える日が来ることを念じるしかないですね。

 そして,そのときには,「有朋自遠方来、不亦楽乎」の心境に達するべく,今のうちに自分を磨いておかなければ…。

 友達と呼べる相手が極端に少ない私としては,自分が友達と思っている相手から友達と思われているのは,何よりの救いです(^^)


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