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かつて中学校で正倉院のことを授業で習ったとき,以下のような説明を受けた記憶がある。 http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/bc/45448c34_153ed/bc/d456/1010/Azekura.gif?BCoVJRFBeh.izhZW 湿度が低い日には,木材が乾燥して縮み,すき間が開くので,風通しが良くなる。
湿度が高い日には,木材が水分を吸収してふくらみ,すき間をふさぐので,そとの湿気が中に入り込まない。 と言うんですが・・・よく考えてみてください。 柱を使って,三角形の木材をその柱に固定すれば,そのようなことも可能かもしれませんが,校倉造とは,柱を使わずに,横木をくみ上げて壁を作る建築方法なので,木材が縮めば,その分上の木材が落ちてきますよね。 「じゃあ,わざわざあんな構造にしたのはなぜなんだ?」 と思っていたら,こんな記事を見つけました。 つまり,校倉造にすることで,湿度に関わらず「機密性」を高めることができるようです。 奈良時代に立てられた正倉院は,長い年月の間に機密性が落ちてきているようですが,「西の正倉院」と呼ばれている(呼ばせようとしている?),宮崎県美郷町に復元された建物では,外の気温や湿度の影響をほとんど受けず,かなり安定した温度・湿度を保っているとのことでした。 昔習ったことと,現代の研究成果を入れた説明では,違う部分も多々あるようです。
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2006年10月29日
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第五福竜丸のことを扱うと,高頻度で高頻度で返ってくる反応が, |
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