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トラブルが発生したときに,できるだけ速やかに対応しなければならないのは当然です。 しかし,そのトラブルが大きければ大きいほど思考が混乱するので,まず,何に手をつけるかの判断に悩みます。 昨日は,私が担当している学年の生徒が,他の生徒の行為によって,前歯(しかも永久歯)を折ってしまうという事故がありました。 うろ覚えだったのですが,歯が折れたときは牛乳に入れて保存しておくと,あとでくっつきやすいと聞いたことがあったので,まずは牛乳を買いに走りました。その後で保護者に連絡を取り,2時間ぐらい経ってから迎えに来られました。(遠方に出張されていたため) その後,保護者から電話がありました。お話の要点は二つ。 一つは,歯を折る原因となった,相手の子に対して,その子の親から謝られるだけではすまないかもしれないということ。(損害賠償を請求するとか,そういうことのように聞こえました。) もう一つは,歯が折れたという報告があったとき,なぜ状況をすぐに詳しく聞いてくれなかったのか,ということでした。 私は,とにかく歯の処置を最優先したかったので,あのときの優先順位そのものが間違っていたとは,自分では思っていません。が,平行して別の講師に状況を詳しく聞いてもらうべきでした。自分ひとりしかいなかったのであれば,昨日の対応は間違っていなかったと思いますが,他にも何人か講師はいたので,すぐにお願いすべきでした。 さらにもう一つ,歯の処置と平行して,すぐに歯科医に連れて行くべきでした。夜中にあいている大学病院に行かれたそうですが,そのごうまくくっついたのかどうかは,まだ連絡がありません。 蛇足ながら,歯が折れてしまったときには,とにかく乾燥させないようにしないといけないようです。牛乳につけるというのは,他の講師に話したら笑われてしまいました(そんな話聞いたことないよ,という嘲笑?)が,ネットでちょろっと調べてみたら,あながち間違いではなさそうでした。牛乳がないときは,口の中に入れておいて,唾液に浸すのも手だそうです。 トラブルの対処って,ちょっとやそっと経験を積んでも,なかなかパーフェクトにはならないものですね。 |
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2007年11月20日
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