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社会科教師の目から見た 世の中 ってこんなかんじ

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相応

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 先日,息子を連れて公園に行ったときのこと。

 うちからは少し遠いんですが,わりと広々とした公園で,ちょっとした丘があったり木が植えられていたりと,なかなかいい公園でした。

 その公園でトイレに入ったら,花が飾ってありました。

 よく見ると,その辺に生えている,いわゆる「雑草」の花が,これまたその辺に落ちていそうな空き缶にさしてありました。

 これを飾った方は,どんな考えでそうされたのかは分かりませんが,私には「すごく相応な感じ」を与えてくれました。

 公衆便所に,どこかの花屋で購入したゴージャスな花を,ちゃんとした一輪挿しとか花瓶とかに飾ってあったら,なんとなくやりすぎのような気がするんですよ。自分ちだったらまた別ですが。その辺に咲いている,でも季節を感じさせてくれる花を,空き缶に差してあるというのが,すごく“ぴったり”な感じがしたんです。

 トイレそのものもきれいだったし,ここの担当をしている方は,すごく細かい心配りができる方なんだろうなぁ,と勝手に想像してしまいました。

 今,福岡ではインフルエンザ(特にB型)が大流行中です。

うちの職場でも,講師や生徒がバタバタと倒れていっていて,まだもう少しは収まらない様子です。

 ところで,世の中には,インフルエンザにかからないようにする,あるいは,かかってもすぐに直すのを「仕事のうち」だと認識している人がいらっしゃるようです。…率直に言えば,うちの上司なんですけど。

 でもですね,気合が入っていようが入っていまいが,インフルエンザにかかるかどうかは,ウィルスの被曝(ひばく)量と,身体の抵抗力によるものだと思うんですよね。もちろん,抵抗力は気の持ちようで多少変わるのかもしれませんが,だからといって,インフルエンザにかかった人を非難するような物言いは,私の感覚では「おかしい」気がするのです。病気にかかるかどうかが,仕事に対する「やる気」を判断する材料の一つとなるのであれば,生まれつき抵抗力の弱い人は,生まれつき仕事に対する「やる気」がない,ってことに, なりゃ〜しませんか?

 すみません,ちょっと興奮しました。

 ともかく,極めて伝染率の高いウィルスによる病ですので,かかってあたりまえ,かからなかったら運が良かった,と思うぐらいのほうがいいんじゃないかと思うわけです。

 軟弱かなぁ…
 

唐津に早稲田

少し前の話題だが,唐津に早稲田系列の中高一貫校ができるらしい。

 ちょうど,新5年の担当となり,初めての面談でも,ときおりその話題が出るのだが,いかんせん情報が少ないので,マスコミで発表されているていどのことしか分からない。

 設置を進めている中心人物が有名な方なので,予定通り2009年度から開校されるのだろうと思うが,どれほどの定員で,どの程度の問題を出題するのか,気になるところだ。

大人の学問

割と多いとは思うんですが,うちも小学生の受験コースは2月がスタートです。

 私も新しいコースに授業に入るようになって1ヶ月がたとうとしていますが,先日の授業で,その中の一人とこういうやりとりをしました。

生徒: ねえ,先生。社会って,なんかほかの3教科と違うよね。
私 : ん?違う? 何が?(おいおい,もしかして,授業が下手ってことか?・・・)
生徒: なんかね,社会だけはほかのと違って,「大人の世界」を勉強してるって感じだよね。
私 : なぬぅ〜!! 君は今すごいことを言ってくれたね(^^) そうかぁ〜社会は「大人の学問」だったんだねぇ。君たちはそれを勉強してるんだから,すごいよね!

 などという他愛も無い会話だったのですが,感激すると同時に,大人の「社会」を理解するための入り口を伝えているんだと思うと,身の引き締まる思いでもありました。


 ちょっとやる気でちゃったよ。先生は。

擦り切れ気味?

 近頃,たいしたことでもないのに不機嫌になってしまうことが増えたような気がする。

 ふつう,年を経るとともに人間が「丸く」なるのかと思っていたのだが,昔は気にもしなかったような,他人の「裏」が気になるようになってしまって,以前ほど「誰とでも気兼ねなく」つきあうことができなくなってきてる気がする。

 もしかしたら,ふつうはそういうのを思春期にのりこえているのかもしれないが,私はどちらかというとそういうのを避けて生きてきたのかもしれない・・・。なるべく波風立たないようにやってきたのだが,ここにきてそのしわ寄せが出てきたのか!?

 大人相手だけならまだしも,子供たちに対しても,「そんなことに腹を立てなくても」というようなことにいらだっている自分がいる。

 そういえば,かつて勤めていた職場の上司が,こんなことを言っていた。

 「この仕事は,自分の心のエネルギーを子どもたちに与えていくようなものだから,時々意識的に充電するようにしないと,自分の心のエネルギーが切れてくるよ。」

 他人への優しさとか思いやりは,そういうものじゃないだろう,と思って,どちらかというと反感を抱かされた言葉だったが,今になって,経験に裏打ちされた真実だったんだろうと気づかされる。

 さてさて・・・。

 正直なところ,家庭では充電できていない。「気兼ねなく」自分が言いたいことを言って,やりたいことができる場があれば,と思うが,そんなものがある人は少数なのかもしれない。何か,趣味を持たないとだめかな…。


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