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エロマンガ

いきなりですみません。

バヌアツ共和国の,ある島の名前なのでした。

世界には,こういう「日本人が聞くと変な地名」がいくつかあります。

オランダには「スケベニンゲン」という場所もあるらしいのですが,残念ながら,地図帳には載っていないので,生徒には見せてあげられないのです。

他にも,いくつかあったのですが,忘れてしまっています。ちょっと調べてみようかな…。

大西洋

今日は大陸と大洋の授業。

三大洋の名前の話になったとき,話をしながらふと思った。

「太平洋」は,マゼラン海峡を通過したマゼランの一行が,それまでの暴風雨が収まり,平穏な海に出たことから名づけられた…と聞いたことがあった。

 でも,「大西洋」ってどこからつけられたのだ??

 英語ではAtlantic Ocean

 ギリシャ神話の巨人アトラスが支えている海ということらしい。西の意味は全くない。

 ネットで調べてみた範囲では,中国でヨーロッパのことを「泰西」と読んでいたとか,単に西にある大きな海という意味だとか,説がわかれている。

 そもそも,日本ではいつごろから「大西洋」という言葉を使うようになったのだろうか?

 ちょっとひっかかった。

 昨日の記事で,「宮崎は,大人は一人一台に近い割合でマイカーをもってる」と書いたのはいいんですが,本当にそうなのかどうか気になって,ちょっと調べてみました。

 まずは国土交通省のサイトからこんなものを見つけました。


 これによると,宮崎県民2人に1台の割合で乗用車を保有している計算のようです。私が想像していたより,少ないですね。ここでいう「県民」は,もちろん0歳〜17歳も含んでいます。

 ちなみに,東京では3.85人で1台,大阪では3.26人で1台,福岡では2.27人で1台となっています。

 見てて気付いたのですが,自動車の保有率は,日本の中央部が妙に高いですね。試しに地図にしてみました。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/af/60/yojinbo66/folder/749386/img_749386_20597063_1?1181483621

 色が薄いところほど,乗用車一台あたりの人口低い,つまり,乗用車の保有率が高いというこどです。

 確かに長野県を中心とする日本の中央部の保有率が高いようです。これが,何と関係があるのか,今度はそっちが気になり始めました。そこで・・・

?H3>仮説1 公共交通機関の整備状況が良いところは自動車保有率が低い。

 これを確かめるには,まずは鉄道網の整備状況を調べないといけませんね。さしあたっては,総営業キロ数の資料でも探してみましょうか・・・。

 といったところで,一旦中断です。
学校などで教えられる知識として,

◎織田信長は石山本願寺や比叡山などの仏教勢力と対立し,
 これらを激しく弾圧した。
◎江戸幕府はキリシタン排除のため,「檀家制度」をつくっ
 て,すべての人をいずれかの寺院の「檀家」とした。

というものがあります。私もこれまであまり深くは考えなかったのですが,よくよく考えてみると,そうすんなり受け入れていいものではないような気がしたので,ちょいと調べてみました。

(1)まず,一向宗そのものの弱体化。

 織田信長らを苦しめた一向一揆も,石山本願寺の降伏をもってほぼ終息しました。
 この石山本願寺と織田信長の和議によって,石山側のトップである「顕如」が石山を明け渡すことになったのですが,顕如が石山を去った後で,顕如の息子である「教如」が徹底抗戦を主張して石山に引き続き立てこもってしまったのです。
 結局教如も説得に応じて石山を明け渡したのですが,その後も顕如派と教如派の対立はくすぶり続け,徳川家康の策謀(なのか?)によって教如は東本願寺を設立,それにともなって顕如の跡を継いだ准如らが西本願寺を設立しました。
 これによって一向宗が二つに分裂してしまったのでした。

(2)「檀家制度」と「仏教」との違い
 檀家制度は,「家」を単位として寺に登録するシステムですので,仏教というよりも儒教的な側面が強い制度なのだという説もみられました。
「ホンネのお葬式」を参考にしました

●日本において発達した檀家という独特の制度は、寺院に所属し、寺僧に布施する在俗信徒を称しているが、実はこの制度、宗教的にはムチャクチャなものなのだ。
●日本の宗教家というのは国家公務員だった。それが鎌倉時代の第一次宗教革命で崩れて、そして誰でも自由に宗教家になれるようになった。(中略)それを別の意味で政府の力で統一しようとしたのが、徳川幕府の檀家制度である。これによって宗教が政治の手段、もっといえば、走狗となった体制が完成した。
       「日本人のための宗教原論」(小室直樹・徳間書店)

 檀家制度を仏教保護のための政策と単純にとらえてはいけないのかもしれません。

 あと,なかなか調査に着手できていないのですが,徳川幕府がキリスト教をどう受け止めていたのかをもう少し時系列にそってきちんと把握してみなければなりません。「幕府の支配のしくみとキリスト教の平等主義が相容れない」という説明は,わかりやすいのですが,わかりやすすぎて妙に受け入れにくいのです。

 今夜は時間が遅くなったので,続きはまた書き足すということで・・・。失礼。

そめいよしの

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ソメイヨシノの「両親」判明

=オオシマザクラとコマツオトメ−遺伝子解析で=
3月26日14時31分配信 時事通信


 桜の代表的な品種、ソメイヨシノは、伊豆地方に固有の野生種オオシマザクラと東京・上野公園などにあるコマツオトメの交配で生み出された可能性が高いことが分かった。千葉大や静岡大などの研究チームが遺伝子を解析した成果で、30日から茨城大で開かれる日本育種学会で発表する。
 ソメイヨシノの起源をめぐっては、(1)江戸時代に染井村(現在の東京・駒込付近)で育種された(2)伊豆半島に自生していた(3)韓国・済州島の王桜が先祖−との3つの学説があった。今回の遺伝子解析結果によると、染井村説が有力となる。 

 今,全国各地で花を咲かせているソメイヨシノは,たった一本の親株からどんどん殖やされたものだと聞いたことがあります。
 ソメイヨシノの起源については,これまで「オオシマザクラ」と「エドヒガン」の交配が有力視されていましたが,今回の発表でそれが裏付けられることになりました。(「コマツオトメ」は「エドヒガン」の栽培種らしいので。)

 ところで,ソメイヨシノは,植えられている環境にもよるのでしょうが,寿命がそれほど長くないようで,だいたい60年で枯れてしまうのだとか。ただ,きちんと樹勢回復のための処置をとってあげれば,100年近くもつものもあるようです。

 せっかく春を楽しませてくれるのですから,きちんと手入れをして,長生きさせてあげたいものです。

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