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看板係

社会保険庁,対応に毎日追われているようですね。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/af/60/yojinbo66/folder/749386/img_749386_20515967_0?1181321847
 ところで,この写真,年金記録問題への対処について,街頭でチラシ配りをしているのですが,後ろの「看板係」の人が気になってしまいます。

 いったいどれぐらいの時間,この人は「看板係」をしていたのか,社会保険庁ではどういう役職の人なのか,気になったので,社会保険庁のホームページを見てみました。

 あ,ありました。どうやら,社会保険庁本庁をはじめ,各都道府県の社会保険事務所の幹部の方々のようです。3ページ目を見ると,配布場所と配布時間も載っていました。

 ・・・・。

 私が住む福岡県で配られるのは,博多駅前「のみ」で,なおかつ朝の7:30〜8:00の間「のみ」ですね・・・。

 いやいや,それよりすごいことが。

 我が郷土宮崎県でも,朝の宮崎駅のみですね。

 朝の宮崎駅,意味有るのでしょうか?宮崎は,大人は一人一台に近い割合でマイカーをもってるんですけど・・・。駅に年金と関わりのある人がいったいどれぐらい来るんでしょうか?

 もうこれは,東国原知事にもう一度出張ってもらって,宮崎駅の人通りの少なさをアピールしてもらわなければならないですね!

 とりあえずアピールのために,幹部が率先してチラシ配りをしよう!
  ↓
 いつ,どこでしましょうか?
  ↓
 朝の通勤時間帯に駅前で配るのが一番だ!(都会的発想)

 こんな感じの決定だったんでしょうか。ある意味,宮崎でこのチラシをもらった人は,プレミアがつくかもしれませんね。

知名度アップ

宮崎県知事の東国原さん,私が考えていたよりは至極まとものようです。

 知事選挙のときは,彼を知事にするようでは宮崎県民も終わりだな,などと考えていたのですが,その後のマスコミへの露出度が上がったこととか,鳥インフルエンザに対して迅速に対処をしたこととか,いろいろ見ていると,政治家っぽくない政治家なんだな,という印象です。

 知名度といえば,大学に入学した当初,知り合った人と自己紹介めいたものをしたのです。そのときの会話です。

 相手:「出身はどこなんですか?」

 私 :「宮崎です」

 相手:「ああ〜! 東北の!」

 私 :「…」

 その時,あえて訂正しなかった記憶があります。あの彼も,さすがに宮崎が東北にはないことに気付いてくれたのではないかと思います。

 ありがとう,東国原さん!

学閥

以前書いた宮崎県知事のことだが,やはり逮捕されましたね。

 新聞記事で読む限りでは,ただの往生際の悪い悪徳政治家にしか見えないのだが…

 宮崎の知人に聞くと,やはり裏はあるらしい。

 そもそも,宮崎県の職員には「宮大閥」と「九大閥」とがあって,ながらく九大閥が栄華を誇っていたのが,今回の安藤知事が宮大卒のため,宮大閥が力を握った形になっていたらしい。

 どうも,安藤つぶしの指令がどこからか出たようです。

 少なくとも宮崎では,議員に「コネ」をもっていると就職が楽だ。特に教員採用試験などはその最たるもので,コネがなければ,二次試験の合格は相当に厳しいらしい。(というか厳しい。一回の面接や討論ごときで,教師としての素質がわかるわけがないのだから,コネに頼るしかないのだ。)

 あと,少なくとも九大よりも学歴が高い人は,なかなか県の職員には採用されないらしい。仮に採用されても,上にはいけないと聞いた。もちろん,現在の管理職の方々が,自分達よりも上に上がってもらうと不都合だから。だから,今回も東大卒の立候補者が出ているが,当選可能性は低いのではないだろうか。おそらく自民推薦の候補者が有力です。

 昔の自分だったら,「政治は汚い」としか感じなかったろうが,多分こんなことは宮崎だけではなく,各地で普通に行われているのだろう。ただ・・・

 税金を払う身になった今,税金を無駄遣いするようなことだけはしてほしくない。今の給料で子供を二人育てるのはそれほど楽ではない。なけなしの給料から払っている税を,少しでも世の中のために使ってくれるのであれば,それはそれで納得がいく。

 だが,一部の業者を潤すために使われたり,お役人様の舌や胃を悦ばせるために使われるのは納得がいかない。

 なんか,ただの愚痴になってしまった。酒が入ると良くないですね。

どっちなんだか

イメージ 1

宮崎県知事の安藤さんが,今疑惑の渦中にいらっしゃる。

 本人は未だに「自分は何も知らない」と言っているが,果たしてどっちなのか。

 これまで,岐阜県の裏金問題や,福島県知事・和歌山県知事の汚職・逮捕など,あちこちの自治体の問題をニュースで見聞きしても,どこか他人事で,「ああ,またか」という感じだった。

 ところが,今回は違う。何しろ,生まれてから11年間を過ごした県だから。

 宮崎は本当に気候が温暖で,人々も穏やかで,ふらりと旅行するにはとてもいいところだと思う。ただ,鹿児島に引っ越して,鹿児島県民の中に入り込むと,宮崎の「人」の違う一面にも気づいた。それは,「覇気がない」ということだ。

 宮崎の人には全体的に覇気が感じられないのだ。みんながみんなではないのだが,物事に対して粘り強く不屈の闘志をもってあたる,という人が鹿児島に比べて少ない気がするようになった。

 歴史的なことを言えば,北の大友氏,南の島津氏に挟まれて,そのなかでうまく立ち回っていかなければならなかった人々は,いつの間にか「お上の言うとおり」に動くようになってしまったのではないか,とさえ思える。宮崎の保守性は,生き残るためにどうしても必要だったのかもしれない。

 それはともかく,今回の宮崎県知事の談合疑惑に対して,いつものようにただ聞き流すことができずにいる。具体的に言うと,「本当に安藤知事は意図的に談合を進めていたのかどうか,妙に引っかかる」ということだ。
 すでに福島と和歌山で,同様の事件で県知事が逮捕されていることは,いくら何でも知っているはず。もし本当に談合に関わっていたのだとしたら,あのようにきっぱり「私には関係がない」と言い切れるだろうか。
 談合問題以外でも,責任をとるべき立場の人が自分たちの非をなかなか認めないまま捜査が進み,ある時点で「申し訳ありません」と頭を下げる姿はたびたび目にする。その都度感じるのは,「潔くない」ということである。
 県の土木のトップが逮捕され,まわりからもあれだけ具体的な証言が出ているにもかかわらず,未だに関係を認めていないというのは,本当に知らなかったのではなかろうか,と思えてくるのだ。

 これだけいろいろ考えてしまうというのは,やはり私は宮崎が好きなんだと思う。リタイアしたらどこに住みたいか,と問われれば,やはり宮崎と答えるはずだ。もうすこし成り行きを観察してみたい。

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