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『刹那の蒼』
・・・・・耳を澄ませて
一瞬だけ 目を閉じて
炎の生まれる瞬間が
聞こえるから・・・・・
金属が 焼ける
バーナーの炎に炙られ
ざわめく元素
その蒼の先にあるのは 果てしなく広がる海
その蒼の先にあるのは 果てしなく広がる宇宙
金属が 焼けている
上昇した温度にまかせ
刹那の瞬間に
その蒼の先にあるのは 果てしなく広がる空
その蒼の先にあるのは 果てしなく広がる命
時が 焼けている
じりじりと金色に輝きながら
地球の歴史が 焼けている
上昇する温度 震える空気
やがて 蒼は燃え
天上をかけ昇る
”刹那の蒼”に解き放たれて
全てを許す 飽和した光
輝きの中に空を映し
太陽と月を宿す
木火土金水 森羅万象 光が舞い降りる場所に
木火土金水 森羅万象 光が舞い上がる場所に
白銀の世界に満ちる
何億光年もの光
蒼が燃えて水となり
泡を浮かべて海に沈む
木火土金水 森羅万象 光が泳ぐ場所に
木火土金水 森羅万象 光が揺らぐ場所に
慈悲の光が 溢れている
世界は静かに静止している
生命の鼓動を抱えたまま
ひっそりと息をこらして佇む
そこに
空を睨む
荘厳なる朱雀が一羽
羽を広げて
今 空へ
切り開かれる世界 時空が巻き戻される瞬間
蒼の光に触れながら
心も体も
一緒に
現実(ここ)へ
金属が 映し出す世界
小鳥がさえずり 木々は大地に根を下ろす
生命の源が生まれ 壮大なる交響曲が
世界は静かに息をしている
抱え込んだ息吹 そこにある宇宙
遠ざかっても
我々は
未だ溢れだす光を
受け止めずにはいられない
遠ざかっても
我々は
未だ溢れだす光を
受け止めずにはいられない
光は溢れ
天上に翻る
光は溢れ
天上に宇宙を
この詩は、
私の刹那の蒼を、ご理解して頂いた、
さらら様が、こころを込めて書いて頂いた 詩なのです。
文系が苦手な、私には決して出来ない表現です、
そして、刹那の蒼を深く、感じていらっしゃると感心しました。
素敵な、詩をありがとうございます。
素敵な、日曜美になりました。
さらら様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・与吉
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与吉さんの作品がさららさんから、この詩を引き出したのですね
双方の魅力が相乗して こんなにすてきな世界が☆彡
2010/6/6(日) 午後 11:53
読ませていただきながら、与吉さんは文才もお有りだったのだと感心しましたら、さららさんの詩だったのですね。これほどまでに与吉さんの芸術観を理解されているのも素晴らしいですが、言葉で表現できるのがまた素晴らしいことですね。
さららさんのブログに伺います。
2010/6/7(月) 午前 0:53 [ You ]
読み始めて、なんだかいつもと違うなあ、詩のような・・・と思っていたら、そうでした^^
さっそく、さららさんのブログにもジャンプ!です。
2010/6/7(月) 午前 8:45
NORI 様
素敵です、言葉の世界
こころに、響きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
2010/6/9(水) 午後 10:59 [ - ]
You 様
お久しぶりです。
私の最も苦手なのが、語る事なので、
とてもではないです。
私が、ご無理を言って刹那の蒼を
詩にしてくださいませんかと、お願いしたのです。
すると、快くサクッと創って頂けたのが、この詩です。
さらら様には、感謝です。
いつも、ご覧いただき・・・・・・・・・・・・・・感謝
2010/6/9(水) 午後 11:10 [ - ]
南 水羽 様
そうなのです、私ではありません
素敵な、一期一会です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
2010/6/9(水) 午後 11:12 [ - ]