|
上手くいくかな? さ〜て本日発売の1Q84 BOOK3!! 夕方、予約していた本屋へ直行! 嬉しい週末発売となりました さあ読むぜっ!! |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- クリスマス
こんにちは、ゲストさん
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
|
上手くいくかな? さ〜て本日発売の1Q84 BOOK3!! 夕方、予約していた本屋へ直行! 嬉しい週末発売となりました さあ読むぜっ!! |
|
言わずと知れた、2009年のベストセラー『1Q84』 一言、、、おもしろい...!!! 私が村上ファンと言う事もあるのだろうけど、 長編にもかかわらず、ほぼ飽きることなく一気に読めた作品。 うーん、どんな小説なのかと聞かれれば、 ハードボイルド+サスペンスでもあるし、恋愛小説でもあり、 宗教やヘビーな社会問題を含んでいる点では社会派小説でもあるだろう。 リトルピープル、二つの月、空気さなぎ等等、独特の奇妙さを持つものが 登場し、いったいどこが1984で、1Q84なのかと混乱するのだが、 その虚実皮膜さが、この小説の魅力だと思う。 特に2巻の真ん中あたり、青豆が、リーダーを暗殺するための準備と実行シーンは、 読んでいて心臓の鼓動が早くなってきたほど。 個人的には、物語最大のクライマックスだった。 そして登場人物は、全てが細かく描かれていて魅力的だ。 主人公の青豆の持つクールさ、天吾もいかにも村上作品的でおもしろいキャラ。 ディスレクシアの美しい少女、小説の元を書いたフカエリ。 フカエリの小説のリライトを天吾に依頼する、有能な編集者の小松。 宗教団体さきがけのリーダーであるフカエリの父親 芸術関係の財団法人の理事で、怪しげな醜い男、牛河。 天吾のガールフレンド、人妻の安田恭子。 青豆のクライアントの老婦人、その使用人のゲイのタマル。 特にタマルは、端役ながら、印象に残る。 青豆の唯一の友人、警察官のあゆみ。。。。 元になった、オーウェルの1984は、新訳も出ているそうなので、
読んでみようと思う。 なんと、3巻も2010年に出るらしいので早く読んでみたい!! |
|
「ティファニーで朝食を トルーマン・カポーティ 村上春樹訳」 原作は、実はこんなにおもしろいストーリーだったのかと思った。 このタイトルを聞くと、まずオードリー・ヘップバーンの姿を、思い浮かべる人は 多いと思う。私も映画は何度か見たものの、小説を読んだことはなかったので、 まずは、黒いタイトなドレス(ジパンシーのものだそうで)を着た、 ヘップバーンが思い浮かぶ。 それだけ「映画」の印象が強い作品なのだが、1958年に、小説が出版されたとき 当時の評価も高く、かなりの売上もあったらしい。 その後、1961年に映画化されたということだ。 昨年、数十年ぶりに新訳となり、それも村上春樹氏によるものだと知り読んでみた。 ニューヨークの社交界を渡り歩く、天真爛漫で自由奔放なホリー。 この強烈で、魅力的なキャラクターの生き方とその周囲の人々についての物語。 まったく普通でないと思ってしまうホリーの生き方というのは、実は誰しも 奥深いところでは持っている願望かもしれない。 映画では、小説の内容がそのまま再現されている部分も多々あるが、小説家志望の 「僕」とホリーとの恋愛という内容と原作とは、かなり趣が違う。 あとがきに村上氏も書いていたが、ホリーという主人公は一体どんな姿形を しているのだろう、と想像しながら読むのが、このタイプの小説を読むときの 大きな楽しみなのだが、どうしてもオードリー・ヘップバーンの顔と重なって しまうというのは、想像力の妨げになり、ある意味残念ではある。 もちろん、オードリー・ヘップバーンは大好きだし、映画は映画で素敵なのだけどね。 (そういうわけで、本のカバーには、映画のシーンを使わなかったらしい) また映画は、語り手の「僕」と、ホリーの恋愛が描かれているため「僕」役は 当時のイケメン俳優ジョージ・ペパードが演じている。 しかし、この小説でイメージするところ、「僕」はどう考えても ナードというか、オタクタイプ。私はそうイメージしてしまった。 ということで、難しいけれど、映画と切り離して読むべき小説だという気がした。 文体については、訳がいいということも手伝って、文章の隅々にまで気が配られ ながら書かれている印象、凄いな〜と感心させられる。 ここまで細かく書けるというのは、かなり繊細な作家だったということかなと思う。 トルーマン・カポーティは、村上氏が好きな作家のひとりでもあるというだけあって、
たとえば、文中の「象が洗えちゃうくらいのワインを飲んだ」や「彼女には朝食の シリアルを思わせるような健康な雰囲気」というような比喩表現なんかは 村上氏のひとつの原点なのかなと感じた。 |
全1ページ
[1]
[PR]お得情報