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昨日これまでの私の手芸作品のHPからこちらへ引越しというのかコピーして持って来た作品の中で、初めの頃
のデジカメの画像であまりにもピンボケで見づらいものがあり、その作品に対する思い入れもあったので、今日
改めてデジタル一眼レフで撮り直してブログ友達の紅葉ちゃんにお知恵を拝借して加工などという初めての体験
もしてみました。まだまだ修行が足りませんが、ちょっとお話だけでも聞いて頂けます?
想い出深い作品の中から先ずこの2点を・・・
昨日と違ってドドド〜ンと大きな写真にしてみました。ということはアラも目立つということなのですが、 まぁそれ
は目をつぶって見ていただくことにして
この2点の作品。デコパージュを始めて間もない頃の作品で、タテ約30cm、ヨコ15cmくらいのもので今はリビ
ングの掛け時計の両脇に一緒に掛けてあります。もう飽きてしまったものも何点かありますが、これは私の中で
はいつまでも飽きの来ない作品なんです。
これを作成したのは10年以上も前のことで、手芸の先生である子供の友達ママと、もうひとりの友達ママと3人
でおしゃべりしながら作ったのですが、最初は長方形の紙なんですよ。好みの紙を2枚選んんでこの二つの作
品を作ったわけです。デコパージュやシャドウボックスの場合、だいたい4枚から6枚くらいの紙やカード(普通バ
ースデーに贈るカードなども使います)を使って紙をカッターやハサミでカットしてピンセットや手芸用の用具を使
って形付けながらシリコンの接着剤で重ねて板や紙に貼って行きます。この板はアクリル絵の具で色を塗って
て乾かしてあります。花の芯はアートフラワーで使う花芯を使いました。上の作品をよく見るとおしべがちょっと違
うでしょう?アートフラワーではペップと言ったような気がします。そして先生のアイディアで周りに金色のリボン
をぐるっと貼りました。これだけでも作品のイメージががらっと変わるんです。先生は手芸用品の問屋さんに出
かけては生徒の私達のために数万円も使ってすごい量の材料を用意しておいてくれるんです。ボランティア精
神のあるとっても優しくてサバサバしたいい方(手芸の教室が終わった途端にちゃん付けで呼びますが)です。
ここでだいたいの作業が終わって乾くのを待ちます。
そして乾くと、仕上げの作業になります。正直、私はこの仕上げの作業が苦手なんですよ。大変なんですもの。
やった人だけが分かる、ただただ単純な作業の繰り返し。でもこれをやり遂げなくては作品にならない・・・だから
頑張るのです
先ずテーブルに新聞紙や包装紙を広げて、その上にビンのような台になる物を乗せ、その上に作品を乗せて、
作業開始
が花びらの中のほうに入りにくくなるんです。コーティングする液体はトロ〜ンとした水飴のようなものです。それ
を初めに表面全体にパ〜ッと流します。当然端の方から液が流れ落ちるので、それをスプーンですくっては作品
の上からかけ、またすくってはかけ・・・それがどのくらいかかるでしょうか。15分?30分?おしゃべりしながらや
るのでハッキリした時間はわかりませんが、これをひとりで家でやったら嫌になります
て行くうちにだんだんコーティング剤が固まってくるので、そこで終了!あとはどこか家族の手に触れないような
ところに置いて完全に乾くのを待つわけですが、今でもこの絵の上に紙を置いたり、他の物がずっと触れていた
りするとくっついてしまうので注意が必要です。
このコーティング液が塗ってあるので、大写しにするとデコボコのアラが分かってしまうんです。ちょっと恥ずかし
いです。表面がへこんで見えるところがあるでしょう?これがコーティング剤の流れた跡です。でも自分の子供
は(?)どんなに出来が悪くても自宅に持って帰れば可愛いものです。こうして10年以上飾っていても飽きない
のですから。作るのに苦労した作品というのは育てるのに苦労した子供と同じでしょう?ちょっと偉そうに言ってし
まいました〜
この仕上げをした日は外は
子供の頃に母が近所の人に「この子は飽きっぽい性格でね。」と話していたことを今でも覚えていて、子供心に
「何かひとつやり遂げる!」と思ってずっと続けていることがこの手芸です。母が洋服を作ってくれたり編み物をし
たり刺繍をしたり、手芸が好きだったので、私も似たんでしょうね。父には就職試験のときに「お前にこんな仕事
が出来るのか?」と言われて「絶対に受かって見せる!」と思ったり、私って結構両親の一言で人生が決まって
いることが多いんです。親の言葉の重みって子供にとって影響力がありますねぇ。皆さんは如何ですか?手芸
の話から言葉の影響力のことに話が飛んでしまいましたが、手芸を続けて来られたのは、母、近所に住んでい
た手芸の得意なお姉さん、そして子供の友達ママのお蔭です。今ではこうしてブログに公開する機会も得て、こ
れもまた素敵な友人達が薦めてくれたお蔭。私って周囲の人達のお蔭で毎日があるようなものです。
今日も私の取り留めのない長話を聞いて下さってありがとうございました。
あらあら、途中で居眠りをしてしまったそこのあなた、もう終わりましたよ(笑)
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手芸
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もっと近くに寄ってアップにすればよかったとか、ピントがずれているなぁとか、今見てみると不満もあります
が、若い頃の(今でも若いつもりですよ)作品をブログに残しておくということで載せてみました。
懐かしい作品ばかりですが、今同じ物を作るパワーはないですねぇ。やっぱり歳かしら?
バラとマーガレット
色々な花を・・・
名画?
室内の音楽会〜ユーモレスクの譜面を蚊取り線香の火であぶって周りを切り取って
から、セピアカラーに色づけして貼ってあります。そしてその上に何枚かの絵を重ね
て遠近感をつけて行きます。右上は光って写ってしまっていますね。
水たまりで遊ぶ女の子。これはもう一つ作って時計にして実家の両親にプレゼント
しました。
クリスマスのタマゴ。タマゴといっても木のタマゴの上にサンタの絵を切り抜いて
貼っていきます。タマゴの表面はアクリル絵の具で色付けします。
葡萄のエッグアート
小花のエッグアート
タオル掛け。せっかく作ったのに掛けるところがなくてしまったままです(笑)
子犬とユリの花。101匹わんちゃんのダルメシアンですよね?
子犬とバラの花。これはどこかへお嫁入りしたかも?今は家にないですから。 |
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下の絵は今でも時々リビングに飾ります。いろいろな種類の花が置いてあるお花屋さんと女の子。
花を画面に貼り付けていたときは楽しかったです。左下のカラーの花、分かりますか?写真がもう少し
綺麗に撮れていればよかったのですが・・・
樽に植えたイチゴと花。これも私のお気に入り。いくつかのイチゴはパン粘土で作
って貼り付けました。マーガレットの花の花芯もフワフワの生地をカットして貼り付
てあります。
マーガレットのバスケット。これは自分で言うのも変ですがバスケットが凝っている
んです。絵を細かく切り抜いてカゴの目のような編みこみに見えるように貼っていき
ました。そしてリボンも本当のリボンを貼ったんですよ。左上に黄色い蝶々が止まっ
ています♪
セントポーリアの花。友達がアメリカ旅行で買って来てくれたカード4枚を重ねて
作りました。カップと花の色が好きです。
芍薬の花です。枠から出ているような立体感を感じ取ってもらえると嬉しいのですが。
ライラック。これは小さな花をひとつずつ切り取って貼り付けていきました。盛り上がっている
ように感じるところは何枚かの花びらを重ねて貼ってあります。
チューリップ。枠の模様に合わせてその周りのマットの色を考えるのも楽しい作業のひとつです。
Fairy Tale〜このシリーズもいくつも作りました..
Fiary Tale
Fairy Tale
ペルシャ猫とクリスマス。シンプルですが、好きな作品です
クリスマス〜木馬に乗った男の子〜木馬に乗って遊んでいるうちに寝てしまった
ようです。その後ろのツリーは光る粉を塗ってあるので色が飛んでしまっていますね。
川面に光るクリスマスツリー。これもクリスマスになると必ず飾る絵です。向こうの
家の中のクリスマスリースまでお見せできないのが残念です。
アントン・ピアックの絵〜写真館。これからの3枚の絵は私にとっての大作です(笑)
横幅が30cmはあります。タイルも1枚ずつ切って貼りました。左の観葉植物も枝を1本ずつ
変化をつけて貼りました。、今ではもうとてもできない作業でした。。。右端は階段になっていて
2階に続いているんです。
アントン・ピアック〜秋の風景。これも風情のある絵でした。枯葉を切って貼ったり、細い枝をカッ
ターやハサミで切って貼りました。木が手前にあるので何枚も同じ絵を切って重ねました。
アントン・ピアック〜真冬の風景〜楽隊の演奏を聴き入る人達。この絵はちょっとユーモラスです。
右にいるおじさん、お酒のビンを持って酔っ払っています。左にいるおばあちゃんは栗でも焼いて
売っているのでしょうか・・・?奥のお店は帽子屋さんです。
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