|
イライラするとカルシウムが不足しているのかな、なんて考えたりすることはありませんか? こういう時はどんな食べ物でカルシウムを補充しようと考えますか? 牛乳、魚、サプリメントなどでしょうか。 カルシウムは脳の活動を促す働きがあり、骨の主成分でもあります。しかし、 実はどんなに大量にカルシウムを摂ってもイライラは解消されないのです。カルシウムは血液中に一定の濃度で溶け込んでいます。血液中のカルシウム濃度が減少すると、神経の機能が低下して、神経や感情のコントロールが乱れて、情緒不安定な精神状態となり、結果的にイライラすることは医学的にも認められています。つまりカルシウム濃度の減少がイライラの原因となることは事実なのです。しかし「カルシウム濃度の減少」と「カルシウム不足」は違います。カルシウム不足が直ちにカルシウム濃度の低下を引き起こすということはありません。人間は血液中のカルシウムが不足した場合は、自分の骨のカルシウムを血液中に溶出させて、常に濃度を一定に保つようになっています。 つまり、口からのカルシウム摂取不足で血液中のカルシウム濃度が低下することは、 数週間全く摂取しない限り起こることはありません。 血液中のカルシウム濃度が低下する原因はカルシウム不足ではなくて、 副甲状腺機能低下症によるカルシウム濃度の調節不調かビタミンD欠乏症によるものです。こういう場合は、カルシウムをいくら摂っても効果がありません。副甲状腺機能低下症などの場合は病院で診察してもらう必要があります。 ところでカルシウムを摂ることが無駄とは言っていません。
カルシウムを摂って、骨密度の低下を予防しましょう。 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2007年12月28日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




