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本日は極度の過労が脳細胞を死滅させてしまう、という恐ろしいお話しです。 一生懸命に働いた結果が、脳細胞の死滅なんて、割に合わない結末ですので、ぜひ読んでみてください。 これは日経新聞、朝日新聞にも掲載されたニュースです。 記事の概要は以下のようになっています。 ・大阪市立大学の実験結果による。 ・水を浅く張ったケースにラットを入れて、5日間観察した。 ・ラットは水が嫌いなため、神経質な状態となって、不眠状態となってしまう。 ・ラットの脳下垂体を調べると、5日目に細胞が死滅し始め、 下垂体の中葉と呼ばれる部分がスポンジ状になっていた。この実験に使ったラットは徹夜で働いた人間と同じ状態と置き換えることができます。 徹夜で仕事をがんばりすぎた結果、過労によって、脳の中心部にある内分泌器官、脳下垂体の細胞が次々と死滅しているということです。過労によって脳細胞が死滅してしまう仕組みは、脳の下垂体中葉には、脳の神経核A14という部分から神経伝達物質ドーパミンが 供給されていますが、疲労が続くと、ドーパミン生産能力が減り、下垂体の死滅細胞が 増えていくということです。 つまり、 過労によってドーパミンが減り、死滅した脳細胞が増えるということです。しかし、この実験の結果にはまだ続きがあります。
・実験後にケースから水を抜くと、ラットはすぐに睡眠を取った。 ・ラットは半日後には活動を再開した。 ・脳の下垂体が元の状態に戻るには数日間かかった。とのことです。 つまり過労は避けるべきですが、やむを得ず過労となってしまった場合には すみやかに休息を取れば、脳細胞は元に戻るということです。逆に言うと、休息を取らないと脳細胞は死滅し続けるということです。働きすぎには注意してください。 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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2008年02月27日
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