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@本日はパニック発作のお話しです。 パニック発作は「その場限り」の症状ということではなく、 後遺症として、「その後」にも重要な悪影響を及ぼすということをお話しいたします。 最初にパニック発作に関する一般的な説明を紹介いたします。 ・パニック障害は、突然、自律神経症状と「強い不安感」に襲われること。 ・自律神経症状とは、めまい、動悸、手足のしびれ、吐き気、息苦しさなどの症状。 ・強い不安感とは、漠然とした不安、死ぬのではないか、気が狂うのではないか などの恐怖感がある。 ・特別な処置がなくとも、多くは1時間以内に、長くとも数時間のうちに回復する。 つまりは「その場限り」の症状で、危険なことはない、という説明になっています。 本日のお話しでは上記の「定説」を覆す内容となっています。 それでは今回のお話しのヒントとなった研究結果を紹介いたします。 ・マサチューセッツ総合病院のJordan W. Smoller医学博士による研究結果。 ・閉経後の女性3,369人(平均年齢:65.9歳)を対象に 約5年間にわたって調査を実施した。 ・過去6ヶ月以内にパニック発作を起こしたことのある女性は そうでない女性と比べて、 1.心臓発作を起こす危険性が4倍 2.心臓発作または脳卒中を起こす危険性が3倍 3.原因にかかわらず死亡する可能性が約2倍 という結果だった。 ・詳しい因果関係は、今後の研究で明らかにされていく予定。つまりは パニック発作は、心臓発作や脳卒中のリスクを高めるということです。詳しいことは現在研究中ですが、パニック発作(パニック障害)を放置することは危険で、
決して「その場限り」の病気ではないのかもしれませんね。 もしもパニック発作(パニック障害)を患っている場合には、 病院で適切な治療を受けるべきかもしれません。 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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2008年06月23日
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