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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は認知行動療法のお話です。
実際に受けられた方はいらっしゃいますか?
日本経済新聞のサイトに特集記事が掲載されていました。
認知行動療法の現状を紹介しているわかりやすい内容でした。
皆様にも簡単にご紹介したいと思います。
最初は主流となっている薬剤による治療との比較です。
薬物療法 認知行動療法
対象 ほとんどの患者 軽症〜中症
特徴 1〜2週間で効果 数ヶ月かけて1プログラムずつ消化
効果 うつ症状を抑える 薬物療法と併用で効果アップ
効果が持続しにくい 効果が持続しやすい
課題 薬の種類が多くなる 治療できる医師自体が少ない
傾向にある
薬物療法と比較してみると、いろいろとわかりやすいですね。
他にも下記のような情報が挙げられていました。
●真面目、几帳面、責任感が強いなどの
”うつ病”になりやすい性格の人とは相性が良いが、
“宿題”が苦手なタイプの人は続けることが難しい。
(秋葉原ガーデンクリニック 山田院長)
●慶応義塾大学などのチームによる研究結果。
2ヶ月以上薬物治療をしても良くならなかった
”うつ病”患者32人を対象に実験した結果。
・従来の治療法のみを受けるグループと
従来の治療法に認知行動療法を併せて受けるグループに分けた。
・併用したグループのほうが治療効果が著しく良かった。
●今年の4月から”うつ病”の認知行動療法が保険適用となった。
ということになっております。
保険適用ということは良いニュースなのですが、専門家は
・医師側の準備が整っていない
・診療報酬が低すぎる
という理由により、
実際に保険診療する医療機関はほとんどないだろう
と予想しています。
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