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摂食障害

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本日は拒食症の治療薬のお話しです。
まだ研究段階なのですが、完成が待ち遠しいですね。


今回のお話しのキーワードは「グレリン」というホルモンです。
以前にも記事で取り上げましたが、さまざまな可能性がある物質なのです。
・食欲の増進
 →拒食症に効果

・心機能の改善
 →心不全、急性心筋梗塞に効果

・糖尿病への効果

・がんの治療

・老化防止

※現在研究中で、上記は可能性です。
本当に幅広い効果があって、いろいろな可能性のある物質ですね。
まだ研究中ではありますが、
拒食症の治療薬については臨床段階とのことです。
ちなみに人間の体内にあるホルモンなので、副作用も少ないとのことです。

ところで、このグレリンを発見した人物が日本人だということをご存知でしたか?
発見者は国立循環器病センター研究所の寒川所長で、
2002年にはグレリンの発見により、
「アメリカ科学誌が選ぶ注目科学者の第1位」に選ばれたそうですよ。
さらに次代のノーベル賞候補とまで言われているそうです。

とにかく拒食症の治療薬については一日も早い製品化を望みます。

本日は過食についてお話しいたします。
よく見ているサイトのコラムに
「恐るべき過食のメカニズム」という記事がありました。
ちょっと興味深い内容だったので、皆様に紹介したいと思います。


以下は、そのコラムに書かれていた内容を要約したものです。
・人間は脳内の糖が減少したり、胃が空腹になると、自然と食欲が湧いてくる。

・1日の食欲サイクルでは、食後3時間程度で脳内の糖が減少し、
 4〜6時間程度で胃が空腹になる。

・食事によって、脳に達する糖の量が増えることにより、脳が満腹感と感じる。

・しかし食べ過ぎてしまうと、糖が血液中に大量に増えてしまい、
 糖を分解するインシュリンも大量に分泌されてしまう。

・その結果、血液中の糖が急減してしまい、
 脳に届けられる糖も激減し、食後なのに脳は空腹感を感じてしまう。

・さらにインシュリンそのものも脳の空腹感を強めてしまう。
つまりさらに簡単に言うと、
過食すると、脳に満腹感を感じさせるはずの糖が血液中に大量に増えてしまい、脳は空腹感を感じてしまう。
過食すればするほど、脳は空腹感を感じて、さらなる食べ物を要求してしまうのですね。

ちなみに過食の悪循環にならないためのアドバイスとして
以下のことを紹介していました。
・1日3食をしっかりと食べること。

・ゆっくり食べること。

・上記のとおりに出来ない場合でも、
 食事をまとめて早食いしないで、少しずつでもいいので、
 飴や「おにぎり」などを食べること。

基本的で地味なことですが、こういう習慣が大切なのですね。
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
本日は摂食障害を取り上げたいと思います。
中でも拒食症はとても危険な病状で、
死亡につながる割合は15%に達する可能性もあり、
どの心理障害よりも高い数字となっています。


最初に摂食障害について簡単に説明をしておきます。
摂食障害は、男性よりも女性に多くみられ、低年齢の人に発症することが多く、
発展途上国よりも先進国に多く見られるという傾向があります。
摂食障害は主に以下のタイプに分類されます。
拒食症(神経性無食欲症)
食べることを拒んでしまうことです。
実際には痩せていても、本人は太っていると感じて食べなくなってしまいます。
体重が落ちていくにも関わらず、とても元気で活発的になることもあります。
体重の減少以外にも以下の症状が出ます。
・思考力の低下
・虫歯になりやすい
・低カリウム血症
・生理不順
・「吐きだこ」ができる(手の甲に「吐きだこ」といわれるものが出来る)
・毛深くなる
・むくむ
過食症(神経性過食症)
食べ過ぎてしまう「病気」です。
自分の力では抑えることが出来ずに、手が勝手に動いてしまい、
美味しいという感覚もなく、ただ食べ続け、最後にはすべて吐いてしまいます。
過食症の症状としては以下のようなものがあります。
・嘔吐物や胃液の臭いが身体に染み付く
・痩せる
・虫歯になりやすい
・生理不順
特定不能の摂食障害
拒食症と過食症のどちらにも分類できないものを指します。
摂食障害は低年齢の人に発症するのに対して、高い年齢の人に発症し、男性が半数近くを占めます。
症状としては、
・肥満になる
・便秘がちになる
・カロリーの高いものばかりを好む

それでは過食症と拒食症のセルフチェックをしてみましょう。
それぞれ5個以上に該当する場合には注意が必要です。
●拒食症
 ・よく立ちくらみする。 
 ・一日に何度も体重計にのる。 
 ・体重の増減にこだわる。 
 ・周囲には痩せていると言われるが、自分では太っていると思い込んでいる。 
 ・食事のペースが遅い。よく残す。 
 ・食べ物のカロリーをよく知っている。 
 ・カロリーが低い物ばかりを食べる。 
 ・痩せてきたのに別に何の病気も見当たらない。 
 ・とても元気に動き回り、よく運動する。 
次は過食症です。
●過食症
 ・いつも食べ物のことばかりを話題にする。 
 ・たくさん食べているのにも関わらず、太らない。 
 ・食べた後、必ず何時間もトイレにこもっている。 
 ・「食べ出すと止まらない」とか「食べ出したら止めて」などと言う。 
 ・食べた後に、ふさぎこんでしまう。 
 ・「ケーキは○○店のじゃないと」などという「こだわり」がある。 
 ・自分を嫌う。 
 ・「迷惑かけてごめんなさい」とよく言う。 
 ・完璧主義者である。 
 ・自分を抑え、周囲に合わせようとする傾向が強い。
さて皆様はいかがでしょうか?
参考元:摂食障害克服ガイド
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
本日は摂食障害についてお話しいたします。
摂食障害には拒食症と過食症がありますが、今回は少女の拒食症を取り上げます。
拒食症は神経性無食欲症とも呼ばれ、若い年代に出やすい摂食障害の一つで、
「自分は太っている」と思い込むことにより、食べる事を拒絶し、体重が減少してしまうことです。


さて、その拒食症ですがアメリカでは次のような研究結果が発表されていました。
・アメリカ コロラド大学のトミーアン・ロバーツ教授(心理学)らによる調査結果。

・過去1年半に発表された摂食障害に関連する300の調査・研究を
 分析して、まとめた結果。

・女性のルックスの美しさ、セクシーさを訴えるメディアや広告は
 少女たちに自分たちが「性の対象物」であるということを自覚させてしまう。

・その結果、摂食障害や自己嫌悪、うつ病などの原因になりうる。
つまり簡単に言うとこういうことです。
テレビや広告に登場する過剰なまでにスリムで、美しく、セクシーな女性タレントを見て、少女たちは自分も痩せて美しくならなくてはいけない
と思い込んでしまうという指摘です。
同様に少女たちへの影響が大きいという理由で、"BRATZ(ブラッツ)"という
人形に対する注意も呼びかけています。(画像を参照)

さて日本の少女たちの状況はどうなのでしょか?
2006年12月のニュースですが以下のことが報告されていました。
・昭和女子大学 渡辺教授らによる調査結果。

・2005年10月、東京都内の中学1年の女子生徒262人、
 高校1年の女子生徒145人と、その母親を対象に調査を実施。
 2日間分の食事内容を記録してもらった。

・上記の結果、1日に摂取している平均エネルギー量は
 中学生で1,685キロカロリー、高校生で1,670キロカロリーだった。

・上記の数字は、
 本来の必要なエネルギー量の7〜8割程度しか摂っていないことになる。

・女子生徒は一般にスリム志向が強く、標準的な体形でも、
 自分は太り気味と考え、食べることを控えていることが原因と分析している。
さらにもっと深刻な状況も起こっているようです。
拒食症は志望する危険性が高い危険な病状なのですが、
以下のような状況となっています。
・日本小児心身医学会が2006年9月に報告した調査内容。

・病院の小児科を受診した拒食症の患者が2005年は944人。

・さらに衰弱や自殺などで26人が死亡していた。

・死因は衰弱、致命的な不整脈、心不全、自殺など。
 さらに低身長や脳の委縮などの後遺症の恐れもある初潮前の女児患者は
 過去に386人も確認された。

・体重が増えることへの恐怖などの精神症状が伴い、
 小学生の患者など低年齢化が進んでいる。
拒食症の低年齢化が進んでおり、小学生までもが患者となっていたのです。
社会的な対策が必要かもしれませんね。
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php

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本日は摂食障害をテーマとしたお話しです。
過去の記事にも書きましたが、摂食障害は女性特有の症状というイメージがあります。
しかし本日は男性の摂食障害についてお話ししたいと思います。


今回のお話しのヒントとなったニュースの内容を
以下のように簡単にまとめてみました。
・アメリカ ハーバード大学が行った摂食障害に関する
 全米では初の大規模調査の結果。

・従来は摂食障害の男性患者の割り合いは10%程度と言われてきたが、
 実際には約25%が男性患者だった。

・さらに過食症に限れば、全体の約40%が男性患者だった。

・予想以上に患者数が多い理由については不明。
 男性の障害者数が増えたのか、
 摂食障害を告白する人が増えただけで、もともと男性患者も多かったのかは分からない。
アメリカでの調査結果ではありますが、
とても意外な結果に皆様も驚かれているかもしれませんね。
日本における男性の状況は不明ですが、こちらの状況も心配なところです。

さて男性の摂食障害といっても、女性と同様の診察や治療を実施すればいいはず、
と考えますが、実際としては難しい問題があるようです。
男性の摂食障害の問題点について次のように指摘されています。
・男性の拒食・過食症の研究自体がほとんど行われていない。

・摂食障害は女性特有の問題だと考えられているため、
 医師が用いる障害の診断基準には「月経の周期」や「女性の体型」に関する質問が多い。
 →男性を前提とした診察の準備が整っていない。

・男性の問題も含めて総合的な診断基準を作ろうという動きもあるが、
 男性向けに確立された専門療養がないために、
 多くの患者が治療を受けられないままになっている。

・男性向け療法を用意している滞在型施設は数えるほどしか存在しない。

・摂食障害に対する恥辱感は男性の方が女性より強く、治療を求めたがらない。
つまり結論として、
男性の摂食障害治療、女性より難しい
ということです。
とくに最後に書かれた、
摂食障害に対する恥辱感は男性の方が女性より強く、治療を求めたがらない
という男性特有の事情が自体をさらに悪化させているように思われます。
日本でも同様なのではないでしょうか。

近い将来、日本においても、男性の摂食障害が表面化する日が来るかもしれません。
しかしアメリカでさえ上記の状況なのですから、
日本における診察や治療の体制も期待できませんね...。
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php

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