降り続く雨

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うつ病

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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は健康診断のお話です。


民主党政権が企業が実施している定期健康診断に
メンタルヘルスのチェックを導入を検討していましたね。
東京都の板橋区では先行して実施したそうです。
・東京都の板橋区では、35歳になった区民は
 無料で健康診査を受けることが出来る。

・今年からこの健康診断に「心の診断」を取り入れた。

・厚生労働省のマニュアルを基にして、
 「毎日の生活が充実していますか」
 「わけもなく疲れたような感じがしますか」
 などの8項目をチェックする内容となっている。

・チェックの結果、一定の項目に該当した人には、
 保健師による面接を実施して、必要に応じて専門医を紹介する。

・今年の6〜8月に健康診査を受けた約800人のうち、
 専門医を紹介したのは24人だった。
つまり簡単にまとめてしまうと、
東京板橋区では健康診断に「心の診断」を取り入れている
という内容ですね。

また、その結果として、
800人中24人に専門医を紹介した
ということですので、メンタル面に問題がある可能性の区民が
高い確率で見つかっているようです。

企業の健康診断にも「心の診断」を導入する方向のようですが、
こちらには、まだまだ課題があるようですね。
また別の機会に取り上げたいと思います。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は薬剤師さんについてです。


最近は向精神薬の不正入手や過剰摂取が話題となっていますが、
その対策のキーマンが薬剤師さんかもしれないというお話です。
・向精神薬の過剰な服用を防止するための
 厚生労働省のプロジェクトチームによる施策。

・過剰な摂取を防止することが目的だが、
 必要以上に向精神薬を「規制」して、
 患者を治療から遠ざけないための配慮も必要。

・そこで、薬剤師を「キーパーソン」とした。

・薬剤師には、患者と積極的にコミュニケーションを図ってもらい、
 向精神薬に依存するリスクの高い患者の早期発見してもらう。

・さらに一般の診療科についても重視し、
 睡眠薬を処方しても不眠が改善しない場合は、
 ”うつ病”の可能性を疑い、専門医を円滑に紹介する環境を整える。
ということで簡単にまとめてしまうと、
向精神薬の過剰な服用を防止するために薬剤師を活用する
という内容です。

必要以上に向精神薬を「規制」しないという点は評価したいですね。
本当に必要な患者さんが向精神薬を入手できない状況に
なってしまっては本末転倒です。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は企業における”うつ病”患者の発生状況についてです。


皆様は企業で働く人々の「うつ病」などの精神疾患の発病が
減少していると感じますか?
朝日新聞に掲載されていた調査報告をご紹介いたします。
・日本生産性本部による上場企業へのアンケートの結果。
 ※2243社のうち251社から回答あり

・「うつ病」など精神疾患を抱える従業員が
 増加傾向の企業は44.6%。

・”横ばい”が32%で、減少傾向は4.5%。

・増加傾向に歯止めが掛かってきたが、依然として高い水準。

・年代別では30歳代が58.2%で最も多く、
 続いて40歳代が22.3%。

・メンタルを専門とする産業医を設置している企業は36.3%。
 社内に相談制度を設けている企業は69.7%。
 ※どちらも前回調査よりも増加。
つまり簡単にまとめてしまうと、
企業のうつ病対策は進んでいるが、
従業員のうつ病などの精神疾患は依然として多い
という内容でした。

今回の調査の対象は上場企業のみが対象です。
非上場の中小企業まで考慮すると状況は変わってくるかもしれませんね。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は”ホメオパシー”のお話です。


皆様はホメオパシーという言葉を聞いたことがありますか?
それでは最近の話題をご紹介いたします。
・ホメオパシー療法は18世紀末のドイツで始まった。

・病気と似た症状を起こすと言われている植物や鉱物を
 何度も水で薄めて、この水を砂糖玉に染み込ませた錠剤を作る。
 ※この錠剤を”レメディー”と呼ぶ。

・もとの成分は水にはほとんど残っていないが、
 「水が記憶している」ということで、
 一部の医師が癌(がん)やうつ病の治療に使っている。

・昨年の10月に山口県で、
 助産師にビタミンK2の代わりにレメディーを投与された
 乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡した。

・上記の事故を受けて、日本学術会議は
 「ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されている」
 との談話を発表した。

つまり簡単にまとめると、
一部の医師が癌やうつ病の治療にも使っているホメオパシー療法を
日本学術会議が科学的根拠が無いとして否定した
という内容ですね。

これに対して日本ホメオパシー医学協会会長は
次のように反論しています。
・現代の科学が計り知れないものが水の中にある。
・200年もヨーロッパで歴史がある。
 効かないんだったら、なぜ200年も続くのか考えるべき。

さて、皆様はどう思いますか?
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は”うつ病”の治療法に関する研究についてです。


先日、双極性障害に麻酔剤(ケタミン)を使う治療法が
研究されていることをご紹介いたしました。
※こちらの記事を参照下さい。

そして本日も同様に、
精神疾患の治療とは無縁と思われる物を使った
治療法が登場するかもしれないという話です。
ロイターに掲載されていた研究をご紹介いたしますね。
・スイス チューリヒ大学精神病院の
 Franz Vollenweider氏による研究結果。

・うつ病、強迫性障害、慢性痛などの治療に
 LSDやケタミンなどの幻覚剤は心理療法と組み合わせる。

・幻覚剤の効果によって、
 患者は自分自身の問題や”痛みの強さ”などに対する見方が変わり、
 心理療法士とともに新たな問題対処法を試みることができる。

・ただし、治療に用いる幻覚剤は少量に抑えて、
 投与期間を短期間に抑えることが重要である。
つまり簡単にまとめてしまうと、
幻覚剤と心理療法を組み合わせると、
うつ病、強迫性障害などの治療に効果があるかもしれない
という研究ですね。

情報が少ないために、
実際にどのような実験を実施したのかは不明ですが、
幻覚剤の効果を利用するとは”発想の転換”ですね。

実用化に至らないとしても、
幻覚剤の効果が患者の痛みや苦しみを緩和する効果があるとしたら、
その仕組みを研究することには意味があると思います。
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