降り続く雨

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うつ病

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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は疲労感についてです。


慢性疲労症候群という病気がありますね。
また、うつ病になると慢性的な疲労感を
感じることもありますね。
・理化学研究所分子イメージング
 科学研究センターの大和氏と片岡氏による研究結果。

・毒性のない人工物(ウイルスに似ている)を
 マウスに投与した。

・発熱は1日で治まったが、
 疲労度(行動量の減少)が最大で6割となって、
 回復するまで4日かかった。

・発熱を抑える薬を与えても行動量が減っていた。

・PETで体内を観察したところ、
 ウイルスが侵入したと勘違いして免疫系細胞が働いて、
 サイトカイン(タンパク質)が脳内に出ていた。

・サイトカインが神経伝達物質を邪魔して、
 疲労感が増して、行動量が抑えられた。

・さらに脳内で疲労感を抑える
 別のタンパク質を新たに確認した。
つまり簡単にまとめてしまうと、
脳内のサイトカインが疲労感を増す働きをしている
という研究結果ですね。

研究者によると、
うつ病や慢性疲労症候群の患者は
疲労感を抑える働きが弱い可能性がある
とのことです。

この研究が進めば、
うつ病による疲労感を抑えられるかもしれませんね。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は「うつ病」の診察についてです。


皆様は心療内科やメンタルクリニックの診察時間に
不満を感じたことはありませんか?
病院は一般的に日中しか診察しませんが、
和歌山県ではこんな取り組みが始まったようです。
・和歌山市の保健所では今月の13日から、
 精神科医による「うつ病」の夜間無料相談を始める。

・毎月第2水曜日の午後6時〜8時に
 予約制で相談を受け付ける。

・相談には精神科の医師が対応して、
 受診が必要かどうかを判断したり、
 医療機関を紹介する。
いかがでしょうか。
和歌山市では精神疾患の「相談」を夜間に受け付けている
という内容でしたね。

日中に病院に行けない人はたくさんいるでしょうから、
診察ではなく相談のみですが、
注目したい試みです。

ところで心療内科やメンタルクリニックの夜間診療ですが、
googleで検索してみると、
東京では一部の診療所や病院が対応しているみたいですね。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は読書と音楽鑑賞のお話です。


皆様は音楽鑑賞と読書ではどちらがお好きですか?
アメリカでちょっと興味深い研究が発表されました。
・アメリカ ピッツバーグ大学の
 Brian A. Primack博士による研究結果。

・実験の対象は思春期の若者106人で、
 うち46人は「うつ病」と診断されていた。

・「テレビまたは映画」、「音楽」、「ゲーム」、
 「インターネット」、「雑誌または新聞」、「本」の
 6種のメディアにどれに時間をかけているかを
 かなり正確に調査してみた。

・音楽を聴いていた頻度がもっとも高い人たちは、
 もっとも聴かない人よりも「うつ」の割合が8.3倍高かった。

・もっとも本を読まない人は、
 もっとも本を読む人よりも「うつ」の割合が10倍高かった。

・「音楽」と「本」以外は
 「うつ病」の発生率に影響はなかった。
いかがでしょうか。
簡単にまとめてしまうと、
本をたくさん読む若者よりも、
音楽をたくさん聴く若者の方が
「病んでいる」可能性が高い
という研究結果ですね。

音楽を聴くから「うつ病」になるのか、
「うつ病」になったから音楽を聴くのかは
現時点では不明とのことです。

ちなみに研究者によると、
読書は注意力や思考力を要する行為で
ストレス解消効果が高いとのことです。
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こんばんは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は「うつ病」のお話です。


皆様は何歳でうつ病を発症しましたか?
大人の病気というイメージがありますが、
本当に幼い子どもは発症しないのでしょうか...。
・アメリカ ルイジアナ州立大学と
 カリフォルニア大学サンフランシスコ校による研究結果。

・赤ちゃんや幼い子どもは自分自身や、
 人や物の世界に対する自身の関わりについて
 意味を見出そうとする。

・しかし意味を上手に見い出せないこともある。

・その結果、自分自身を無力で希望のない存在であると
 考えてしまい、無感動になり、落ち込み、
 引きこもるようになる乳児もいる。

・また世界から脅されているように感じて、
 過剰に用心深く、情緒不安になる幼児もいる。
つまり簡単に言い換えると、
乳幼児も精神障害を発症する
という研究結果ですね。

記憶にはありませんが、
赤ちゃんも自分自身の意味を探していたのですね。
挫折を感じて、精神疾患となることもあると...。

研究者によると、
乳児は精神疾患とは無縁という先入観があるため、
治療されずに放置されるケースが多いとのことです。

皆様はどのように感じましたか。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は針治療と「うつ病」についてです。


読売新聞のサイトには
次のようなコラムが掲載されていました。
皆様はどのように考えるでしょうか。
・東京都の50歳代の女性会社員は5年前に
 精神科で「うつ病」と診断された。

・薬物治療の効果がないまま、
 抗うつ薬、抗不安薬、抗精神病薬が増えていった。

・精神薬の影響と考えられているが、
 頭が前に傾いたまま上がらなくなったが、
 整形外科の検査では骨や筋肉に異常はなかった。

・針きゅう院で針治療を数回受けたところ、
 頭が上がるようになった。

・その後も通った結果、活力が戻り、
 薬はほとんど必要なく、
 元気に仕事をできるようになった。
つまり簡単にまとめてしまうと、
薬物治療の効果がなかった「うつ病」患者が
針治療によって回復した
という内容ですね。

これに対して、東洋鍼灸専門学校の松田副校長は
次のようにコメントしています。
「針きゅう」は心身をリラックスさせる効果はあるが、
精神疾患を治すわけではない。
なるほど...。
さらに続きますと、
安易に「うつ病」と診断するケースが増加しているためか、
針きゅうで良くなる「うつ病」が目立つ
重い「うつ病」の患者さんとは無縁なお話ですが、
このようなケースもあるのかもしれませんね。
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