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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日はPTSDの治療に関するお話です。 最近の研究では「記憶は書き換えは可能」ということになっています。 つまり、PTSDの不安症状を軽減するために、 恐怖の記憶を書き換えるという方法が研究されています。 まだ実験中の治療法ですが、 アメリカでは次のような実験を実施したようです。 ・アメリカ ハーバード大学のピットマン教授と マギル大学のアラン・ブルネット教授による研究結果。 ・実験の対象は、銀行強盗に銃で頭を殴られて、 PTSD症状に悩まされるようになったカナダ在住の男性。 合計で6回の治療を受けた。 ・PTSD症状により、趣味の野鳥観察を止めて、恋人とも別れて、 外出することも少なくなり、引きこもるようになってしまった。 ・治療では高血圧症の治療薬を投与された後に 記憶を思い起こす作業を行った。 ・高血圧症の薬には、心拍数の増加や過剰な発汗などの 恐怖感に襲われた時の症状を緩和する効果がある。 ・治療開始から2年経った現在では、 銀行強盗のことを思い出すことはあるが、恐怖感は感じなくなり、 男性は以前の生活を取り戻すことができた。つまり簡単にまとめてしまうと、 高血圧症の治療薬を投与により、PTSDの恐怖の記憶を書き換える実験を行ったということですね。まだまだ実験は続くようですが、
新しいPTSDの治療法の開発に期待したいですね。 http://x4.kakurezato.com/bin/ll?050297000 アクセス解析 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
PTSD
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日はPTSDの対策としての「青魚」についてです。 青魚に含まれるDHAやEPAが健康だけでなく、 メンタル面にも効果があることは既にご存知でしょう。 今回の研究結果はPTSDにも効果があるというものです。 ・国立病院機構災害医療センター 松岡医師のチームによる研究結果。 ・交通事故などの重傷で同救命救急センターに入院し、 PTSD発症の可能性がある患者15人を対象に研究。 ・DHAを含むサプリメントを3ヶ月間飲んでもらい、 PTSDの症状を検証した。 ・下記の3つの症状の頻度や”強さ”を診断した。 ●再体験・・・フラッシュバックや辛い記憶が蘇る ●回避 ・・・事故にまつわる場所を避ける ●過覚醒・・・(かくせい)不眠などに悩む。 ・実験の結果、DHAを飲んだ患者は飲まなかった患者と比べ、 症状が4割程度に抑えられた。つまり簡単にまとめてしまうと、 青魚に含まれるDHAがPTSDの症状を緩和したという研究結果ですね。ちなみにDHAの摂取量ですが、 「大きめの脂がのったサンマ1〜1.5匹分に相当する量」とのことです。 魚で摂る場合にはちょっと多目ではありますね。 しかし青魚がメンタル面や健康に良い効果をもたらすことは
他の研究でも報告されています。 積極的に食べたい食材ですね。 http://x4.kakurezato.com/bin/ll?050297000 アクセス解析 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日はPTSDの研究についてです。 今回ご紹介する研究は、新しい技術によって PTSDを診断してしまうという内容です。 「いきいき健康 NIKKET NET」に掲載されていた 記事をもとにお話しいたします。 ・アメリカ ミネソタ大学の研究グループによる研究結果。 ・脳細胞の発する磁界は脳の活動を示す正確な信号である。 ・研究グループでは過去に、脳の磁界を解析することによって、 慢性疼痛やアルツハイマー病を検知する研究を発表していた。 ・今回はPTSDと診断された退役軍人74人から 類似する磁界パターン探し出して、 PTSDではないボランティア250人と比較した。 ・上記の結果、 ●74人中72人をPTSDと正しく分類することができた。 ●症状が重い、軽いという区別もできた。 ●薬剤を使用しているかどうかも識別することができた。少し難しい内容でしたが、 脳の磁界を解析することによて、PTSDを検知できるという研究結果ですね。電気信号ではなくて、磁界に注目するとは、 なかなか画期的な診断法だと思います。 しかし問題は... MEG装置がとても高価で世界中に100台ほどしか存在しないということです。 有望な診断法のようですが、普及には時間がかかりそうですね。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日はPTSDのお話です。 http://rd.yahoo.co.jp/volunteer/blogparts_program/01/swf/y_only/*http://i.yimg.jp/images/volunteer/donation/blogparts/general/volunteer.swf?bokin_id=1301013 皆様もニュースなどでご存知でしょうが、 今月の13日早朝1(日本時間)にカリブ海の島国ハイチで マグニチュード7の大地震が発生いたしました。 本日時点(1月15日)のニュースでは ・ハイチ赤十字社の推計によると、死者は4万5000〜5万人。 ・ハイチ政府の初期段階の救助活動が遅れたため、 海外からの救助活動も効果が出ていない。 ・首都ポルトープランスに密集する貧困層の家屋は大半が崩壊。 崩壊した建物が道路を塞ぐが、取り除く重機もない。 ・港の崩壊や空港のパンクによって、 国際社会から寄せられた救援物資が市民に届かない。 ・政権機能の壊滅的被害により、「無政府状態」の危機にある。 という状況です。 このような状態の中でメンタルヘルスのブログとして、 憂慮していることは被災者の心理的な負担です。 ・首都ポルトープランスのサンダミアン小児病院 ・約150人の患者(半数は子ども)が避難して来たが、 病棟も崩壊しており、屋外で治療を受けている。 ・左足を負傷している10歳ほどの女の子が 「ギャー」と意味不明の叫び声を続ける。 ・頭をけがした10歳前後の男の子は眠れない様子で、 「オウオウ」と叫びながら”こぶし”を宙に突き上げた。 ・病院職員によると 「子供たちは地震の後、ずっと何かを恐れているようだ。心のケアが必要だ。」 ・医師や看護師は緊急の外科治療に専念しており、 ”心のケア”は後回しにされている。日本の阪神大震災の時には地震の恐怖によるストレスによって PTSDを患う子どもたちがいました。 ハイチの人口の46%は18歳以下の子どもです。 |
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日はPTSDのお話です。 意外な方法がPTSDの症状を和らげることになるかもしれません。 これは13日に発売されるアメリカの科学雑誌に掲載された論文で、 日本発の研究結果です。 中日新聞と北日本放送のサイトに掲載されていたニュースを もとに皆様にご紹介いたします。 ・富山大学 大学院 井ノ口馨教授の研究グループによる研究結果。 ・運動させて神経細胞の働きを活発化させたマウスと 運動をさせていないマウスを用意した。 ・電線が敷いてある「箱」に両方のマウスを入れて、 電流を流して恐怖体験を植え付けた。 ・1週間後に再び「箱」に戻して反応を調べた結果、 運動をしなかったマウスは「箱」に入れただけで、 電流を流す前の段階で動揺していた。 ・一方、運動させたマウスは、 脳の「海馬」から恐怖体験の記憶がなくなっていた。この実験での結論は、 海馬の神経細胞が活発に働くと、恐怖体験の記憶が早く消えるかもしれない、ということです。ところで、いくつか補足説明が必要ですね。 最初に「海馬」ですが、脳の記憶を一時的に保管する場所です。 またPTSDでは、海馬に記憶を一時的に蓄えた時に、 他の記憶と結びついて、恐怖体験を呼び覚ますフラッシュバックを 引き起こすと考えられています。 以上のことから研究者の井ノ口教授は次のようにコメントしています。
運動や、DHAを摂取して、海馬の活動を活発にすれば、PTSDの発症を予防できる可能性がある。http://x4.kakurezato.com/bin/ll?050297000アクセス解析 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |




