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本日は少し思いテーマとなります。 皆様はブログ上で「死にたい」などというような書き込みを見たことはありますか? こういう書き込みを見た時にはどういう対応がいいのでしょうね。 DAIAMOND ONLINEに掲載されていたコラムがとても役に立つと思いますので、 皆様にご紹介したいと思います。 ・「死にたい」と訴える「うつ病」患者は、積極的に「死にたい」というよりも、 むしろ、いつまでも続く「苦しみ」から解放されたいという強い気持ちから、 「死にたい」という言葉を口にする。 ・「死にたい」という言う人は 「『死にたい』と言うことによって何らかの救いが得られるかもしれない」 という期待を持っている。 ・そのような期待に対して、『死んではいけない』とか 「周囲の人が悲しむ」などの道徳的な説教をしてしまうと、 「自分はダメな道徳的にもダメな人間」だと自己否定させてしまう。 ・「死にたい」と打ち明けた人は、道徳的な説教のような反応が返ってきた場合には、 「もうこの人には本当の気持ちを打ち明けるのはやめよう」と心を閉ざすかもしれない。つまり 「道徳」や「ポジティブな考え方」などを持ちだして、相手の辛い気持ちを封じ込めるような応対では解決できない。ということですね。このコラムでは次のようにアドバイスしています。 何ら有効な助言など出来なくても構わないので、中途半端に口を差し挟まずに、ただひたすらに相手の言葉を聴いてあげるだけでも「死にたい」ほどの辛さが少しでも軽くなることがある。相手を助けてあげたい、死んで欲しくないという気持ちがあるならば、このようなアドバイスがあることを覚えていて下さい。 さて今回は「古典的なうつ病」の人の場合ですが、 リストカットなどの自傷行為や摂食障害などを伴う、 非定形うつ病・パーソナリティ障害を背景にした「うつ」の場合には また事情が異なってくるようです。 それはまた別の機会に。 ※当然のことですが、個人によって事情は異なります。
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自殺について
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本日は日本の地方自治体における自殺対策をテーマといたします。 とても硬い雰囲気の”出だし”になってしまいましたが、 皆様がお住まいの自治体の状況をチェックしてみて下さい。 今回のNPO法人「ライフリンク」が 全国の都道府県と政令指定都市を対象に「2008年度自殺対策推進調査」を 行った結果をご紹介いたします。 ・組織・推進体制、自殺率の増減など14項目の回答を点数化した。 ・最も対策が進んでいるのは長崎県で83点。2位は秋田県81点、3位が東京都74点。 ・逆に最も対策が遅れているのは山形県、札幌市、川崎市でいずれも最下位の27点。上位と最下位以外にも、皆様がお住まいの都道府県(政令指定都市)の順位が気になりませんか? それではご紹介いたしますね。 Aランク(60点以上)長崎県、秋田県、東京都、石川県、新潟県、愛知県Bランク(50〜59点)岩手県、浜松市、熊本県、沖縄県、栃木県、青森県、兵庫県、北海道、宮崎県、神奈川県、島根県、佐賀県、福岡市 Cランク(40〜49点)福島県、さいたま市、香川県、富山県、福岡県、京都市、山口県、千葉市、新潟市、宮城県、埼玉県、高知県、大阪市、岐阜県、京都府、 大分県、茨城県、群馬県、三重県、大阪府、横浜市、静岡市、広島市 Dランク(30〜39点)広島県、滋賀県、長野県、奈良県、愛媛県、堺市、福井県、徳島県、山梨県、名古屋市、北九州市、和歌山県、鹿児島県、千葉県、神戸市、 静岡県、仙台市、鳥取県 Eランク(0〜29点)岡山県、山形県、札幌市、川崎市ちなみに傾向として民間のNPO組織が活動している自治体では 結果的に評価が高くなっているそうです。 さて、今回の結果を受けて、ライフリンクでは以下のように分析していました。 全体的に「個々の施策」は進んでいるが、それらが必ずしも連動できていない。「様々な施策の連動」と「様々な分野の連携」という対策は不可欠であり、この2つが揃うことが自殺対策を効果的に進めることになるとのことです。 さらに今後、 重要な課題となっているのが、「自殺の実態把握」と「自殺未遂者支援」とのことです。自殺対策は個人だけで解決できるレベルではありません。
もはや社会問題ですとなっておりますので、 地方自治体やNPO団体などが協力して対策にあたる必要があります。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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本日は「お寺」と「自殺」のお話しです。 お寺と自殺に何の関係があるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。 本日の記事は"肩の力"を抜いてお読み下さい。 YOMIURI ONLINEにとても興味深い調査結果が掲載されていましたので、 皆様にご紹介したいと思います。 ・浄土真宗本願寺派が実施した自殺問題のアンケート結果。 ・調査対象は、全国の宗派寺院である約1万のお寺。 ※2682(26%)のお寺が回答。 ・自殺は命を粗末にしているか? 「思う」が51.9%、 「やや思う」が16.6%。 ・自殺は仏教の教えに反しているか? 「思う」が59.7%、 「やや思う」が14.1%。 →自殺を否定的にとらえる僧侶が大半を占めている。 ・自殺の予防や遺族支援への関わりは? 「特にかかわっていない」が83.1%、 「かかわってきた」が16.9%。 →現状は積極的にかかわっている僧侶はほとんどいない。 しかし一方で、今後の自殺の予防や遺族支援に 「かかわることができる」と考える僧侶が85%。という結果です。 お坊さんも日本の社会問題となっている「自殺」に対して、 問題意識を持ちながらも、現実には関わることが出来ていないようです。 しかし「かかわることができる」と考えているお坊さんが、たくさんいるようですね。 キリスト教徒にとって牧師さんや神父さんが特別な存在であるように、
お坊さんは日本人にとって「特別な存在」です。 可能ならばお坊さんにも積極的に関わって頂き、社会全体で自殺を予防していきたいですね。 (もちろんお坊さんの努力だけでは自殺は防止できません。社会全体の協力が不可欠です。) http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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本日はネットでの自殺予告をテーマとして取り上げます。 本日のニュースで配信されている内容なので、 既に多くのブロガーさんが取り上げているかもしれませんね。 最初に自殺予告に関する統計結果を簡単に紹介いたします。 ・警察庁による統計結果。 ・2008年にネット上で発声した自殺予告のうち、 警察が認知したものは180件(196人)。対前年比で59件増(75人増)。 ・実際に10人が自殺を図り、そのうち3人は警察官などにより救護されたが、 残念なことに7人が死亡。 ・自殺のおそれがあった92人を警察官が説得。 ・"いたずら"など自殺の意図がなかった人が74人。 ・残りの20人は書き込み者が判明せず。つまり警察が認識している範囲では、 ネット上で自殺予告があると、3.5%の確率で実際に自殺してしまうということになります。この数字を多いと見るか、少ないと見るか、ですが。 今回の数字はあくまでも警察がつかんでいる数字であって、 実際のネット上での自殺予告はこの何倍も発生しているのではないでしょうか。 そう考えると決して少ない数字とは言えませんね。 Yahoo!ブログにも「死にたい」と書き込む人がいます。
自殺予告までは進展していないかもしれませんが、事前に防ぐ努力も必要かもしれません。 出来る範囲で結構ですので、 もしもそのような書き込みを見たら声をかけてあげて下さい。自殺予告の減少につながるかもしれませんから。http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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本日は自殺対策のお話しです。 個人の努力では限界があり、社会全体の課題ですね。 今回は大阪府の堺市が新たな試みを始めるということなので紹介したいと思います。 それでは簡単にまとめてみました。 ・堺市(大阪府)が自殺未遂者の情報を警察署から受け、 新年度から自殺未遂者を支えるネットワークづくりを始める。 ・ネットワークを構成する組織は、 メンタル面:医療機関 多重債務問題の相談:弁護士会 労働関係の相談:労働基準監督署、ハローワーク その他:区役所の生活相談窓口 ・市の担当部署は、警察署から自殺未遂者の情報を受けた場合は、 その人と慎重に電話や面談を行い、"悩み"や"置かれた状況"を整理した上で、 関係機関と連携をとって必要な支援につなげてゆく。とのことです。 ちなみに自殺未遂事件が発生して、救急車が出動した場合には、 警察には、消防や病院から自殺未遂者の情報が寄せられているそうですが、 この貴重な情報が自殺予防に生かされることはほとんどなかったそうです。内閣府も「全国的にも例のない取り組みではないか」とコメントしています。 ところで堺市の自殺対策の前に、同じ大阪府では次のような試みがありました。 ・大阪府警西成署は数年前から独自に、 自殺未遂者の情報を地元の保健福祉センターに連絡し、 「うつ病」など医療面からの相談に乗ってもらっている。 ・2007年は54人、2008年は28人の自殺未遂者情報が寄せられ、 それぞれ19人と7人の情報をセンターに伝えた(本人同意の上で)。 ・上記の自殺未遂者がその後、自殺で死亡したケースは確認されてない。つまりデータは少ないのですが、大阪府警西成署の試みは成功していると言えますね。 ちなみに自殺未遂者の再発の確率ですが、以下のような統計があります。
・構成労働省の「うつ病関連の自殺予防戦略研究課題の提案と評価に関する研究」 ・自傷未遂者の再び自傷行為を行う確率は15%前後。 ・実際に自殺してしまう確率は1年以内で0.5〜2%、9年後の確率は5%。堺市の試みが成功するかどうか・・・を待っていたのでは遅すぎますね。 全国の自治体で今すぐにでも検討を始めてもらいたいものです。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |




