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本日のテーマは色のメンタル面への効果です。 過去に取り上げたことがあるテーマですが、 今回はイギリスの大学で行われた実験結果を紹介いたします。 さて突然ですが、落ち込んだ時に効果的に色は何色だと思いますか? 赤やオレンジでしょうか? ・イギリス サセックス大学 デヴィッド・ルイス博行による実験結果。 ・実験対象となるボランティアを様々な色と光にさらした。 ・その後、記憶力や反応速度や身体能力などの様々な要素を計測するテストを実施。つまりいろいろな色や光に当てて、その影響を確認するために、いくつかのテストをしてみた、ということですね。 その実験の結果は以下のようになっています。 ・人間の精神を鋭敏にする効果がある。 ・青色に接したグループはいろいろなテストを最大で25%も早く終えることができた。 ・さらに身体能力も向上していた。 ・人々を落ち着かせる効果があった。 ・男性の幸福感を高める効果があった。 ・女性の気持ちを高揚させる効果があった。 ・女性に限り、青色と同等の効果があった。 ※つまり男性には効果がない。 ・男性の幸福感を高める効果があった。 ・女性の気持ちを高揚させる効果があった。 ・最も幸せ効果の低い色だった。 ということで最も優秀な色は青色という実験結果でした。 そして、この結果を研究者は次のように分析しています。 「太古の昔から、午後の青空や、夕方の紺碧の空の色が、 一日の終わりの充実感や満足感、そして『心地よい眠り』を連想させるため」とのことです。 この分析はともかくとして、研究者はさらに次のようにアドバイスしています。 「気分の沈みがちなこの時期、生活の場に様々な色を取り入れることは、 冬の憂鬱を吹き飛ばす手助けになる」 気分転換に「青色」を取り入れてみることもいいかもしれませんね。 |
セラピー
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本日は軽い運動と「憂うつ」な気分の解消に関するお話しです。 掃除をすることにも効果があるそうですよ。 皆様は年末の大掃除は終わりましたか? 私は骨折の影響で、家事をまったく出来ない状態です・・・。 ところで掃除という行為にも「憂うつ」な気分の解消する効果がある という研究結果を紹介いたしますね。 ・イギリス ロンドン大学ユニバーシティカレッジのMark Hamer氏らによる研究結果。 ・1995年〜2003年の間にスコットランド健康調査に参加した約2万人の男女を対象に、 身体活動と「心理的苦痛」に関するアンケートを実施した。 ・調査の結果、 家事、ガーデニング、ウォーキング、スポーツなどの種類とは関係なく、 日常の身体活動によって、心理的苦痛のリスクが41%も低下した。 ・上記の中ではスポーツがもっとも効果的だった。そしてこの結果を受けて、研究者は次の結論を出しています。 (スポーツのように)身体活動レベルが高いほうが有益だが、 活動の種類にかかわらず、わずか週20分の身体活動がメンタルヘルスに良い影響をもたらすつまり体を動かす結果になれば、その内容は何でもいいことになるので、掃除や洗濯の家事でも体を動かすことになるので、効果があるということなのです。最後に二人の博士の適格なコメントを紹介しておきます。 アメリカ レノックスヒル病院のSuzanne Steinbaum博士 「何かあると薬に頼りがちだが、今回の研究で、 気分に良い効果をもたらすのは、それほど大変でないことが示された」 アメリカ テキサスA&M大学健康科学センター 医学部のJane Ripperger-Suhler博士
「今回の研究は、家事を少しやってスポーツをたくさんすることを勧めているもので、 掃除を余分にすればよいというわけではない」
. http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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本日はフラワーアレンジメントには脳へのリハビリ効果があるというお話しです。 とても短いお話しなので、よろしければお付き合い下さい。 それでは配信されたニュースの内容を簡単に紹介いたします。 ・独立行政法人 花き研究所(つくば市)と茨城県立医療大学のグループ による研究結果。 ・デイケアに通う、10〜50代の約10人の統合失調症患者を対象に実験した。 ・スポンジに付けられた丸や三角などの印に従って、 順番に切り花を挿したり、工程図を頼りに独力で作品を完成させてもらった。 ・2週間で4回、上記の手法を実施してもらった結果、 聴覚と視覚の短期記憶の成績が大きく向上した。 ・バランスに気を配りながら花を挿すことが、脳を活性化させるのでは。手先を動かしたり、パズルなどが脳を活性化させる効果があることは 最近のニュースで何となく理解できています。 フラワーアレンジメントにも同様の効果があるということなのでしょうか。 花が大好きな女性には向いているかもしれませんね。 ところで、花に興味や関心を持たない男性にはどの程度の効果があるのでしょうね。 女性と男性の効果の違いには少し興味があります。 |
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本日は音楽の効果についてのお話しです。 過去に何度か、このテーマを取り上げましたが、 本日は音楽が統合失調症にも効果があるというお話しです。 さて本題に入る前に音楽の効能について実施された実験を少し紹介しておきます。 ・脳梗塞患者の脳機能の改善効果の検証 患者に音楽を聴かせることによって、言語記憶の改善率が60%も改善しました。 ・子どもの脳の発達への影響 マウスにモーツァルトのピアノ曲を聴かせて育てたところ、 海馬と大脳皮質の聴覚領域でPDK1というタンパク質の量が多くなっており、 知能が高くなっていた。 また実際の音楽療法では以下の疾患・症状に対して実施されています。 ・不安神経症 ・うつ状態 ・神経衰弱状態 ・心身症(高血圧) ・心身症(胃腸障害) それではその研究内容について簡単に説明いたします。
・ロンドン大学インペリアル・カレッジによる研究結果。 ・ロンドンの病院に入院している、81人の統合失調症患者を対象とした。 ・次の2つのグループに分けて、症状の経過を観察した 1.楽器演奏のレッスンを週1回、 8〜12週間受けたグループ ※音楽療法士が密接に接した。 2.標準的な治療を受けるグループ (楽器演奏のレッスンを受けないグループ)さて気になる上記の実験の結果ですが、次のようになっています。 楽器演奏のレッスンを受けたグループは、標準的な治療を受けたグループと比較して、 抑うつ、不安、感情的引きこもりといった症状が少なくなったとのことです。ただし研究者たちは「今回の試験は小規模だったために、 他の因子が結果に影響している可能性もある」と指摘しています。 まだ研究が必要かと思われますが、 音楽には人間の脳を活性化する未知の力があると思いたくなる実験結果ですね。 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |




