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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日は「抗うつ薬」の脳への作用についてです。 うつ病などの精神疾患の治療に使われる「抗うつ薬」ですが、 脳に作用するメカニズムについては全てが解明されていません。 今回はそのメカニズムに迫る研究を 科学技術振興機構(JST)のサイトの情報より紹介いたします。 ・日本医科大学 小林氏による研究結果。 ・大人のマウスにフルオキセチン(SSRI)を1ヶ月月間投与して、 脳の海馬の歯状回(しじょうかい)に着目して、その変化を観察した。 ・海馬の歯状回は脳の中でも特別な存在で、 大人になっても新しい神経細胞を生み続ける場所であり、 抗うつ薬が作用する上でも重要な場所と考えられていた。 ・実験の結果、フルオキセチンを投与すると、 海馬の歯状回が若返っていた。つまり簡単にまとめてしまうと、 「抗うつ薬」が成熟した脳神経細胞を成熟前の状態に戻す(若返らせる)という実験結果ですね。このことは「抗うつ薬」が脳に作用するメカニズムや副作用を 解明するためにはとても重要な発見とのことです。 うつ病などの精神疾患の治療に役立つことを期待したいですね。
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お薬
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日は「抗うつ剤」と「青少年の自殺リスク」についてです。 以前からSSRIのパキシルには、 青少年の自殺念慮を高めるという指摘がありました。 しかし一方で、特定の「抗うつ剤」ではなくて、 全般的にそのようなリスクがあるという指摘もあります。 今回の研究はこの疑問に対する回答となるのでしょうか。 ・アメリカ ハーバード大学の Sebastian Schneeweiss准教授による研究結果。 ・うつ病と診断されたカナダの10〜18歳の2万906人の 少年少女のデータを9年間分を追跡。 ・患者は、セレクサ、プロザック、デプロメール、ルボックス、 パキシル、ジェイゾロフトなどの一般なSSRIを服用していた。 ・うつ病治療開始の1年目には、自殺の企図が226件、 自殺完遂(自殺の実施)が3件だった。 ・自殺企図や自殺完遂においては、 使用している薬剤による違いはみられなかった。つまり簡単にまとめてしまうと、 どの抗うつ剤も青少年の自殺リスクは同じであるという研究結果でしたね。もともとアメリカのFDA(米国食品医薬品局)は、 2004年にすべての「抗うつ剤」に小児および思春期での 自殺リスクを上昇させるという表示を義務付けていました。 今回の研究結果はこの決定を支持する内容とのことです。 研究者のSchneeweiss准教授は、 「医師は自殺リスク上昇を心配することなく、 個々の患者にどの『抗うつ薬』が最も有効かに注意を向けられる」 と評価しています。ただし、 「自殺リスク上昇は依然として存在し、 患者を注意深くモニターする必要性がある」 とも指摘していました。 今後も薬剤のリスクと効果のバランスを考えながら、
治療をすることには変わりはないということですね。 http://x4.kakurezato.com/bin/ll?050297000 アクセス解析 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |

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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日は不眠に効果があるとされている漢方のお話です。 日経トレンディネットに面白い記事が載っていましたので、 皆様にもその内容をご紹介したいと思います。 寝つきが悪い人のための漢方黄連解毒湯(おうれんげどくとう)比較的体力があり、”のぼせ気味”で顔色が赤くて、イライラする傾向がある人の不眠に用いるそうです。 三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)比較的体力があり、”のぼせ気味”で顔色が赤くて、イライラして落ち着かず、便秘傾向がある人を対象とするそうです。 夜中に何度も目が覚めたり、早朝に目が覚める人のための漢方柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)体力が中程度以上で精神不安、不眠、イライラなどの精神症状がある時に用いられるそうです。 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)気分を明るくする効果があり、不安神経症によく用いられるそうです。一般に胃腸が弱く胃部に膨満感があり、胃内停水、ガスの滞留があり、 喉に”つかえ”を感じる人を対象とするそうです。 帰脾湯(きひとう)虚弱体質で顔色が悪く、貧血気味で精神不安、心悸亢進、健忘があり、夜は眠れずに、”取り越し苦労”ばかりする人に用いられるそうです。 加味帰脾湯(かみきひとう)体力が低下した人で顔色が悪くて、貧血、精神不安、取り越し苦労、心悸亢進、不眠を伴う 場合に用いるそうです。 酸棗仁湯(さんそうにんとう)体力が衰えて、のぼせ、ほてり、口の渇き、微熱などの症状により眠れない人に用いられるそうです。 抑肝散(よくかんさん)本来は小児の”ひきつけ”用で、のぼせ、ほてりなどの症状で神経過敏になって、 興奮して眠れない人に用いられるそうです。 服用には担当の医師と相談する必要がありますが、
保険が適用されるかも大きな問題ですよね。 http://x4.kakurezato.com/bin/ll?050297000 アクセス解析 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日は向精神薬についてのお話です。 皆様はお薬を用法用量を正しく守って、 処方箋のとおりに服用していますか? 毎日.jpに気になる調査結果が掲載されていました。 皆様にも紹介したいと思います。 ・国立精神・神経センター 加我医師らの研究グループによる調査結果。 ・調査対象は2008年1月〜2009年12月の自殺者で そのうち遺族が調査に協力してくれた76例。 ・死亡する前の1年間に、 精神科あるいは心療内科の受診歴があった人は 半数の38人だった。 ・さらに上記のうち、 死亡時に向精神薬を医師の指示より多く服用した人が19人。 ・その内訳は睡眠薬が15人、抗うつ薬が8人、 抗精神病薬が7人、安定剤が6人だった。つまり簡単にまとめてしまうと、 自殺者は向精神薬を過剰摂取していた傾向があると調査結果ですね。ちなみにニュース記事の中には 薬の量と自殺の因果関係に関する言及はありませんでした。 自殺してしまうほど辛いから、向精神薬を過剰摂取するのか、 向精神薬を過剰摂取するから、自殺してしまうのかは不明です。 しかし、どんな薬でも医師の指示どおりに服用することは鉄則です。
用法用量を守り、自己判断による服用・断薬は止めましょう。 http://x4.kakurezato.com/bin/ll?050297000 アクセス解析 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |




