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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日はプラセボ、プラシーボ効果のお話です。 「偽薬」と言ったほうがわかりやすいでしょうか。 新薬の開発の時に、本当の効果を検証するために、 効果が無いはずの偽物の薬(プラセボ)を使って、両方の効果を比較することがあります。 もちろん偽物の薬には効果がなくて、 開発中の薬に効果があることを予想して、実験を行うのですが...。 ・アメリカの臨床試験で偽薬(プラセボ)との比較テストを合格できない新薬が、 2001〜2006年にかけて、20%も増えた。 ・偽薬(プラセボ)を使った、さらに厳しい比較テストを合格できない新薬も 11%も増えている。 ・偽薬(プラセボ)の効果が想定以上に高かかったため、 新薬の効果を確認できなくなってしまった。 ・昨年からパーキンソン病、クローン病、統合失調症の新薬が 開発の中断に追い込まれた。ちなみにプラシーボ効果とは、 効果が無いはずの薬を飲んでも、病気が良好になってしまう治療効果のことです。専門家によると、 「長年使われてきた薬剤が弱くなっているのではなく、プラシーボ効果が強まってきているように見えるという。」という状況らしいのです。ちなみに本日の時点で流通している薬であっても、 再度、臨床試験を実施したら、合格しない可能性もあるそうです。 ところで、どんな臨床検査を行っても、プラシーボ効果はゼロ%ではありません。
その病気に対する効能が無いはずの偽薬にも効果が出てしまうのです。 プラシーボ効果についてはまだ解明されていませんが、 新薬を開発する上では解明すべき「効果」ですね。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
お薬
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日はお薬(抗精神病薬)のお話です。 本日は気楽にお読みください。 抗精神病薬といえば、うつ病、統合失調症などの治療には欠かせません。 少し古いニュースをもとにしていますが、 本日は統合失調症の治療薬について取り上げます。 ・独立行政法人 放射線医学総合研究所 伊藤浩氏による研究結果。 ・「第1世代抗精神病薬」は大脳辺縁系以外にも作用するために、 「錐体外路症状」という副作用が発生するが、 「第2世代抗精神病薬」には大脳辺縁系に作用が集中するために その副作用が少ないと考えられていた。 ・10人の健常者を対象にして、 統合失調症の「第2世代抗精神病薬」を服用する前後での 脳内のドーパミンの状況をPETという装置を使って測定した。 ・上記の結果、「第2世代抗精神病薬」の脳への作用は、 大脳辺縁系に作用が集中していないことが判明した。 ・ただし副作用が少ないことは事実で、 この原因は「第1世代抗精神病薬」よりも、 用量設定が適切であることが考えられる。...すみません。難しかったですよね。 つまり統合失調症の治療薬である抗精神病薬では 「第1世代」と「第2世代」では作用の仕方には差がないが、 ”用量の設定”が正しいために副作用が少ない、ということです。 まだ難しいですよね。 つまり発売から10年以上も経過する薬であっても、 まだまだわからないことがある、ということですね。 ※錐体外路障害(すいたいがいろしょうじょう)
抗精神病薬はドーパミン神経の働きを抑えことによって、精神症状を改善します。 しかし、抑制作用が強すぎると、スムーズな体の動きができなくなってしまう。 このような副作用のことを言います。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日は「うつ病の新しいお薬のお話しです。 皆様はどんなお薬を処方されていますか? SSRI(選択的セロトニン取り込み阻害薬)でしょうか。 SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)でしょうか。 それでは日本で認可された新しいお薬をご紹介いたしますね。 ・SSRIやSNRIには、 効果が出るまでに時間がかかる、副作用(嘔吐、下痢など)が見られる、 という問題点が出ていた。 ・今回、NaSSA(ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ薬) というタイプの薬が承認された。 ・SSRIやSNRIとは異なる作用をする。 ・日本での臨床試験では、従来の薬に比べて、 早く効果が現れて、さらに持続的な効果が得られる、という結果だった。 ・薬の名前はミルタザピン。商品名はレメロン。ということです。 詳しい説明は省略いたしますが、 セロトンイとノルアドレナリンの濃度を高くする効果があります。 SSRIともSNRIとも違うタイプの抗うつ剤が承認されたということだけでも覚えておいて下さい。ちなみに副作用がないわけではありません。 報告されている副作用は、 傾眠(眠りすぎ)、口の乾き、倦怠感、便秘、 アラニン・アミノトランスフェラーゼ増加(肝臓に影響)などです。 どちらにしても治療の選択肢が増えることは歓迎できますね。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日は”口の渇き”をテーマにします。 ドライマウスとも言いますね。 向精神薬の副作用として、悩まされている方もいらっしゃるかと思います。 認知症の患者さんで向精神薬を処方されている方も
同じように”口の渇き”に悩んでいるようです。 ・鳥取市のウェルフェア北園渡辺病院の介護士らによる取り組み。 ・認知症病棟のうち約8割の患者が、向精神薬を長期的に服用していて、 ”口の渇き”を訴えることが少なくない。 ・歯科衛生士からアドバイスを受けて、患者16人に対して、 歯磨きの後に口内の「だ液腺」を刺激するマッサージを 約2ヶ月に渡って、朝夕晩と実施した。 ・上記の結果、約2ヶ月ほどで”だ液”の量が増加した。 歯茎から出血していた患者も次第に出血少なくなっていった。ということです。つまり、 歯磨き後に口内をマッサージすることによって、唾液の量が増えて、口の渇きが解消された。今回は認知症の患者さんに対する結果ですが、向精神薬の副作用として、”口の渇き”に悩んでいる人にも 効果があると思いますよ。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |

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