愛情とうつ病
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仕事をしている女性に質問です。 皆様は仕事で、毎日ストレスを感じていますか? でも帰宅すると仕事のストレスは消えていますか? 本日は働く女性の結婚生活とストレスとの関係についてお話しいたします。 以前に「女性の「うつ病」には ”愛情” が予防の役割を果たす」という題名で 女性は愛情によって憂うつな気分が消失することが多く、 励ましとなる愛情関係が「大うつ病」を予防する盾となるが、 男性には何ら役割を果たさない。という内容の記事を紹介したことがあります。 ※詳しくはこちら(女性の「うつ病」には ”愛情” が予防の役割を果たす) それでは本題です。 上記の記事にも関連しますが、とても興味深い記事を見つけました。 見出しは「幸せな結婚生活が妻の仕事のストレスを軽減」で、 概要は以下のとおりとなっています。 ・アメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者による調査結果。 ・対象は、夫婦がともにフルタイムで働く、子育て中のカップル30組。 ・期間は3日間で、被験者は60人。 ・結婚生活の満足度調査に1度回答してもらい、 自分の過ごした1日に関する質問に、1日に2回、毎日回答してもらった。 ・ストレスを計るために、 被験者の唾液を1日4回採取して、ストレス時に分泌されるコルチゾール値が測定した。上記の調査結果は次のようになっています。 自分の結婚は幸せだという女性は、幸せではないという女性と比較して、仕事が終わった後に帰宅した際のコルチゾール値が大幅に低下していることが明らかになったそうです。ちなみに、 自分の結婚が幸せではないと回答した女性のコルチゾール値は1日を通して平たんで、ストレスが解消されていないことを示しているそうです。さらに、このニュースでは、コルチゾール値が長期間高いと、 うつ病、燃え尽き、慢性疲労症候群、人間関係の問題、社会適応の悪化、癌(がん)など、 疾病や弊害を引き起こすといわれている、と注意を呼びかけています。 女性にとって結婚生活というものは、いい意味でも悪い意味でも、大きな存在なのですね。
ところで働く独身女性のストレス解消はどうなっているのでしょうね。 私しては大いに気になるところです。 「自分の結婚が幸せではないと回答した女性」と同様に、「コルチゾール値は1日を通して平たんで」だったら、 かなりショックですよね。 http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
女性は愛情によって憂うつな気分が消失することが多く、励ましとなる愛情関係が「大うつ病」を予防する盾となるが、男性には何ら役割を果たさないことが、米国精神医学会誌「Psychiatry」2月号に掲載された米バージニアコモンウェルス大学の研究で明らかになった。 http://island.geocities.jp/wa37529823/love1.gif 同大精神医学および人類遺伝学教授のKenneth S. Kendler博士らは、 男女の二卵性双生児の成人1,000組を対象として研究を行い、女性の方が その兄弟よりも、配偶者、親など親族から精神的に支えられていないと 感じるほど、うつ病に陥りやすいことが判明した。 Kendler教授によると、女性の場合、社会的支持の有無がうつ病のリスクを 予測する強い因子となっており、また 自分自身が愛されていると感じており、客観的にみても確かな社会的集団に 属していると思われる女性は「大うつ病」の発症をうまく回避することができた。一方、男性にみる社会的支持の高さとうつ病のリスクとの間に何ら関係は 認められなかった。このことは、男性はうつ病のリスクに関して、 社会的環境という側面に対する「免疫」がついているか、感受性が低いことが 示唆された。 これらの所見から、うつ病の因子には重要な性差があることが示唆される とともに、女性には対人関係に満足感を求める傾向があるのに対し、 男性にはそれが認められないことも明らかになった。 ただしKendler教授は、これは男性が常に自分自身に対して満足していることを意味す
るものではなく、社会的孤立が健康に対して及ぼす悪影響については、逆に男性の方が 女性よりも感受性が高いと指摘している。 つまり愛する女性にメンタルを病んで欲しくなければ、愛されているということを十分に自覚してもらえるくらい、しっかりと愛さなくてはいけないのです。イラスト提供 Mihoさんhttp://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |




