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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。 本日はタバコのお話です。 タバコというと毎回、”悪者”として取り上げてきましたが、 今回は少し視点を変えてみました。 それでは、さっそくGigazineというサイトに 掲載されていたニュースを紹介いたしますね。 ・アメリカ カリフォルニア大学 Jean Gehricke博士による研究結果。 ・実験の対象となる人に以下のコンピューターゲームを行ってもらった。 ・対戦型で、対戦相手がいる。(被験者には内緒だが実際は一人) ・1ラウンドごとに勝負して、 敗者はペナルティとして不快な騒音を聞かされる。 ・勝者は騒音の量や時間を自由に決定できる。 ・つまり勝者が敗者を「挑発」し、敗者が勝った時には「報復」する。 「挑発」と「報復」を繰り返すシステム。 ・上記の結果、被験者の中にはニコチンパッチを付けた場合に 「挑発」されても「報復」しない人がいた。 ・上記の人たちではニコチンの作用によって「脳の代謝」に変化があった。ということで、 タバコに”怒り”を鎮める沈静効果があることは確かなようですね。ただし研究者たちは次のようにコメントしています。
怒りっぽい気質の人ほどニコチンの影響を受けやすく、タバコに依存することになりやすい。やはりタバコの健康への悪影響とニコチン依存症という問題は避けて通れませんね。http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
依存症
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本日はニコチン依存症のお話です。 皆様は喫煙されますか? タバコを吸われている場合にはメンソール系のタバコですか? タバコにはノーマル(普通)とメンソール(メントール)の2種類がありますが、 今回はメンソール系のタバコについてのお話です。 ・アメリカ ニュージャージー医科歯科大学 Kunal Gandhi氏による研究結果。 ・同大学が運営するタバコ中毒クリニックを受診した約1700人を 対象に研究を行った結果。 ・メンソールを吸う黒人で禁煙に成功したのは、 ノーマルなタバコを吸う黒人喫煙者の半数であった。 ・メンソールを吸う黒人/ラテンアメリカ系喫煙者にとって、禁煙は難しい。 ・メンソールを吸う喫煙者は1日当たりの本数が少ない場合でも禁煙が難しい。つまり簡単にまとめてしまうと、 メンソールを吸う喫煙者は禁煙しにくいということですね。ちなみに過去の研究では、 メンソールを吸う喫煙者は、タバコ1本当たりのニコチンと一酸化炭素の摂取量が多いという結果が明らかになっているそうです。今回の研究結果を受けて研究者は次のようにコメントしています。
メンソールがニコチンや毒素の不快な風味を隠し、喫煙方法に影響を及ぼし、より有害で依存性を高める。ニコチン依存症の人が禁煙することはかなり大変なことです。爽やかな口当たりですが、メンソールを吸う人にとっては、 さらにハードルが上がるということですね。 禁煙に失敗した場合にはこの研究結果を思い出して下さい。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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本日はアルコール依存症の治療薬の実験についてのお話です。 依存症治療とはまったく関係のない薬に効果が発見されたようです。 それではMediEigoに掲載されていたニュースを簡単にご紹介いたします。 ・アメリカ Dorit Ron博士のチームによる研究結果。 ・アルコールに依存状態にしたラットやマウスに、 カベルゴリンというホルモンを調節する薬を注射した。 ・上記の結果、アルコールを求める行動が減り、 依存症の治療で問題となる再発も少なくなった。 ・脳の腹側被蓋野(VTA)という領域のグリア細胞由来神経栄養因子(GDNF) というタンパク質が関連している可能性がある。 ・従来のアルコール依存症の治療薬には不快な副作用があり、 使い続けることが難しい場合があったが、カベルゴリンにはこのような影響はない。 ・大麻の依存症にも効果がある可能性もある。つまり カベルゴリンという薬がアルコール依存症の治療薬になるかもしれないという内容ですね。ところで「カベルゴリン」という薬をご存知でしたか? 主な使用目的はパーキンソン病の治療薬で、 脳の中でドーパミンの受容体に働いて、パーキンソン病の症状を改善するものです。 まだマウスでの実験段階のため実用化までは時間がかかりそうですが、
実現が成功してアルコール依存症患者さんを救って頂くことを祈っています。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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本日はギャンブルの「罠」についてお話しいたします。 今まで取り上げたことがない分野のお話しですので、 よろしければお付き合い下さい。 それでは健康美容EXPOニュースにて 配信されていた研究結果を簡単にご紹介いたしますね。 今回のポイントは「惜しくも負けてしまった」時です。 ・イギリス ケンブリッジ大学 行動臨床神経科学研究所 Luke Clark博士による研究結果。 ・「惜しい負け」をした時の脳をfMRI(機能的磁気共鳴画像)を使って観察した。 ・上記の結果、 「惜しい負け」と「勝った」時に活性化する脳の領域が同じことがわかった。 ※「腹側線条体」と「前島」という部位 ・「前島」という部分は「問題賭博」や賭博の「常習行為」と関連するこもわかった。 ・「惜しい負け」をした人は、 「惜しい負け」は「完全な負け」よりも不快と感じるものの、 ギャンブルを続けたいという欲求は高まっていた。 ※自分をコントロールできる状態の場合つまり簡単にまとめてしまうと次のようになります。 惜しいところで負けると、実際は負けているのに、脳は勝った時と同じ「反応」をする。そしてギャンブルを続けたいという欲求が高まる。この結果を受けて、研究者のClark博士は次のようにコメントしています。「心理学的、神経生物学的な解釈と関連付けることによって、 ギャンブル行動や、ギャンブルの常習化、病的なギャンブル依存になることに 対する理解が深まる。」 とにかく今回の研究がギャンブル依存症の治療につながることを祈ります。
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本日は女性のアルコール依存症のお話しです。 忘年会のシーズンでお酒を飲む機会が多くなりますが、 ここでアルコールについて考えてみたいと思います。 そんなに重いお話しではありませんので気軽にお読み下さい。 アルコール依存症というと男性の病気というイメージがありますが、 最近は女性患者も増えているようです。 昨年のニュースですが、この問題を取り上げたものがありましたので、 その内容を簡単に紹介いたします。 ・札幌太田病院 医院長 太田先生(依存症治療の専門医)による著書での解説。 ・飲酒開始年齢は男性絵に比べて遅く、短期間で発症する傾向があり、 発見や受診も比較的早い。 ・大量飲酒の「きっかけ」が明確で以下のケースがある。 失恋、同棲生活の失敗、離婚、夫の死亡、家庭生活や夫婦生活の不満、 生理前のイライラ感、出産や育児に関する不安、姑との葛藤、夫の女性関係、 夫の酒乱や乱暴、更年期の抑うつ気分。大量飲酒の「きっかけ」をご覧になりましたか? 女性ならば誰でもが感じる内容ばかりが挙げられていますね。 つまり誰でもが陥る可能性があるということなのです。 それでは次にアルコール依存症のチェックリストを紹介いたします。 1.飲んで評判を落とした 2.二日酔いで仕事や家事をさぼった 3.コップ酒の1合くらいなら一気に飲める 4.「あなたの酒は悪い酒だ」といわれた 5.飲んで家庭内で問題を起こした 6.飲みだすと、トコトンまで飲んでしまう 7.飲んで仕事上の問題を起こした 8.飲んだ後で、深く後悔する 9.休みの日、あるいは夫が仕事に出たあと、一人で日中からでも飲む 10.台所仕事をしながら飲む 11.酔いがさめるとむしょうに飲みたくなる 12.飲んで記憶を失った 13.飲んで暴言を吐いたらしい 14.体がだるくて何もする気がしない 15.飲まないと眠れない 16.汗(特に寝汗)がひどい 17.飲むのをがまんするとイライラする 18.手が震える 19.何もないのに声が聞こえたり物が見えたりする 20.医者に酒をやめなさいと言われたYESの数が3つ以上ので黄信号、5つ以上で赤信号とのことです。 皆様のチェック結果はいかがでしたか? 心配な場合には、専門の医療機関に相談してみて下さい。
1人で悩んではいけません。 ※向精神薬を服用されている場合には、 お酒と抗精神薬の相性は最悪なので、お酒はNGです。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |




