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本日は音楽のお話しです。 過去に何度か取り上げたテーマですが、本日は別の観点からお話しいたします。 DAIAMOND onlineに興味深いコラムが掲載されていたので、 その内容を簡単に紹介いたします。 ・人間が音楽を効いて快感を感じている時は、 脳内では快感をもたらすモノアミン系の神経伝達物質が放出されている。 ・具体的にはドーパミンなどで、脳に刺激を与え、興奮と快感をもたらす。 ・そしてドーパミンを活性化させるのがエンケファリンという物質。 ・音楽を聴くとエンケファリンの分泌を活性化させる。つまり、さらに簡単にまとめると 音楽を聴くとエンケファリンの分泌を活性化させ、ドーパミンを多く放出し、人間の心を和らげるという仕組みのようです。私たちが好きな音楽を聴いている時に気分がいいことの原因はドーパミンだったのですね。 ところでこの効果を利用して、音楽がPTSDの患者さんに対するカウンセリングに 使われていることが紹介されていました。 PTSDの患者さんは「衝撃」を引きずっており、極度のストレスにより、 カウンセラーに対して自分の心の状態を素直に語ることができませんが、 音楽を聴かせてリラックスしてもらう、とのことです。 ということで皆様も生活に音楽を取り入れて、
好きな音楽を聴いて、心を和らげてみてはいかがでしょうか。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
リラックス(癒し)
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本日は「あくび」のお話しです。 「あくび」というと、退屈な時や眠たい時に出るものと思っていましたが、 緊張、リラックス、神経伝達物質、脳の温度調整とも関係しているかもしれないとのことです。 最初に「あくび」をする原因についてお話しいたします。しかし・・・
「あくび」が発生する原因や生物学的意義は、現時点では未解明とのことです。ただし現時点では以下のことがわかっているようです。 ・脳が酸素不足の時に起こる反射の一種。 ・「あくび」が終わった直後に肺の中の空気を一気に押し出して、新鮮な空気を大量に取り入れる。 ・疲れている時、緊張している時、眠たい時、退屈している時に 脳を覚醒させるために「あくび」が出ることがある。 ・アメリカ オルバニー大学のGordon G. Gallup氏は、 「あくび」には、脳の温度を調節する働きがあるという仮説を発表した。 ・ドパミン、セロトニン、アセチルコリン受容体などの刺激により 「あくび」が引き起こされることもあり、 パキシルを服用した患者は「あくび」の回数が異常に多くなる場合がある。 ・「あくび」は他人に伝染することがあり、ときには飼い犬に伝染することもある。いろいろと奥が深いですね。 ところで意外なことに緊張している状況にも「あくび」は出るのですね。 逆にリラックスしている状況でも「あくび」は出ます。 この点については以下の解説が参考になります。 ・慶應義塾大学 坪田教授による解説。 ・「あくび」をするとき、顔の筋肉が動いて涙腺を刺激すること可能性がある。 ・仕事に集中したり、がんばっているときは、交感神経が優位となり、涙の分泌が減っているが、 リラックスしているときに涙が分泌されやすくなる傾向がある。つまり「あくび」と一緒に涙が出る時には、リラックスしている証拠 ということかもしれませんね。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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本日は「い草」のお話しです。 畳(たたみ)の原料のことですね。 皆様はお部屋は畳敷きになっていますか? 今回は受験シーズンらしい、以下のニュースをヒントにしております。
・全国畳産業振興会が受験生向けのお守りとして、 天然「い草」の香りを封じこめた「合格の畳におい袋」を販売。 ・表面の一部に畳を使用した、巾着袋の中に干して刻んだ天然「い草」を入れている。 ・この「匂い袋」を嗅ぐと、不思議なほどリラックスし、頭が冴えて集中力が高まる。とのことです。 ところで上記の効果には根拠があるそです。 それでは次に「い草」(畳)の効果についてお話しいたします。 ・北九州大学 森田博士の研究グループによる実験結果。 ・学習塾の生徒を対象に、畳の部屋とフローリングの部屋とで、 簡単な算数の問題をそれぞれ一時間続けて解かせ、結果を比較した。 ・上記の結果、畳の部屋で解答数、正解数、正解率とも フローリングの部屋より高い結果が出た。 ※実験結果 回答数 正解数 正解率 畳の部屋 :136.5問 107.1問 78.5% フローリング:128.5問 98.4問 76.6% ・畳の部屋は集中力が持続する傾向がみられました。 ・「い草」に含まれるフィトンチッドやバニリンなどの芳香成分は リラックス効果が高いため、集中力が高まったのではないか。とのことです。 実際の数値を見る限り、誤差の範囲なのかどうかは判断できませんが、 「い草」(畳)にはリラックスさせる効果があるということですね。リッラクスしたい時には、香りがいい畳の部屋が効果的かもしれませんね。http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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本日は「自然」に触れることによるメンタル面への効果についてお話しいたします。 都市生活を送る人が、公園や自然でリラックスすることには意味があるようです。 最初は、都市生活は人間の脳を疲労させるというお話しです。 都市にはたくさんの情報があふれています。 すれ違うたくさんの人々の顔 通り過ぎるたくさんの自動車 聞こえてくる他人の会話 レストランからの美味しそうな匂い ショーウィンドーから見える魅力的な商品街には当然のようにあふれていますね。 これらが私たちの直接的に「脳」にストレスを与えているとは考えられませんが・・・。 しかし実際には、賑やかな街角で数分過ごしただけで 私たちの脳の記憶能力や自己制御能力に大きな負荷がかかっています。 人は視角に入ってくるものがあれば無意識にそれを見て、脳がその情報を分析します。 同様に何かの音が聞こえれば、何の音なのかを脳が分析します。 つまり私たちの常に脳は 膨大な量の情報を整理し、必要な情報を選り分け、重要な情報には常に注意を向けている状態なのです。都市ではこれらの情報が多すぎるため、常に脳を酷使している状態となっています。 脳を酷使すれば、当然、メンタル状態にも悪影響は出ます。 ※参考記事:「過剰負荷環境とは(心理学) 」 対策としては、都市の中に植物を少し増やしたり、緑ある公園を作ったりするだけで 脳への悪影響を軽減できるとのことです。 アメリカでの研究によると、
1 時間自然に触れただけで記憶能力や注意力が2割向上したという実験結果も出ているそうです。つまり、公園や自然な環境は人々が少なく、静かなため、 緑が豊富な公園で休憩したり、大自然の残る場所へ遊びに行くことには、大きな効果があるということですね。自治体が予算を使って、都市部に公園を整備していますが、これにも意味があったのですね。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |
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本日はお風呂のお話しです。 過去に何度か取り上げたテーマですが、 ストレスを緩和するためにはとても重要なアイテムです。 ぜひお付き合い下さい。 お風呂のお湯の温度は、熱いめも、ぬるめのほうが健康いいことは、 皆様も既にご存知ですよね。 今回はお風呂のお湯の温度とストレス、疲労回復に関する実験について 紹介いたします。 ・ツムラ ライフサイエンス社による研究結果。 ・被験者は平均年齢43.8歳の男性11人。 ・「熱めで短時間」 ・・・ 42℃のお湯に5分 「ぬるめでやや長時間」・・・ 40℃のお湯に20分 の2パターンに分けて入浴してもらった。 ・上記の結果から、「HSP70値」、体温などの測定を実施した。 ・「熱めで短時間」よりも、「ぬるめでやや長時間」のほうが HSP70の増加が目立ち、NK細胞の活性化、クレアチンの低下が見られた。いろいろと難しい擁護が登場しましたが、簡単にまとめると ぬるめのお湯にゆっくりと入浴することがストレス、疲労回復、免疫増強に効果的である、という結論でした。さて登場した聞きなれない用語を説明しておきますね。
HSP70:人間の体内に存在し、様々なストレスに対する防衛効果、免疫増強効果、 疲労回復効果が得られる物質。 NK細胞 :ナチュラルキラー細胞。 白血球に存在し、ガン細胞やウイルス感染細胞を撃退する。 クレアチン:筋肉疲労時に発生する物質。 http://x4.iaigiri.com/bin/ll?050330000 . http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php |




