降り続く雨

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その他の精神疾患

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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日はタバコのお話です。


皆様の中に「受動喫煙」に悩んでいる方はいますか?
幼い子どもにとっては、
この受動喫煙の影響は深刻かもしれません。
・イギリス ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンの
 研究チームによる研究結果。

・研究の対象は、イギリスに住む4〜8歳の子ども901人。

・子どもの唾液などから受動喫煙の度合いを調査し、
 さらに、親にアンケートを実施して喫煙状況を調査した。

・上記の結果、受動喫煙の量が多い子どもほど、
 多動性障害や行為障害など精神的な問題を抱える傾向にあった。

・ただし、受動喫煙が子どもの精神面に
 どのように悪影響を及ぼすのかは明確でないため、
 さらなる研究が必要である。
つまり簡単にまとめてしまうと、
受動禁煙の多い子どもは精神的な問題を抱える傾向にある
という研究結果でしたね。

まだ結論は出ていないようですが、
喫煙する方は子どもに悪影響が及ばないように
注意したほうがいかもしれませんね。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は”ひきこもり”についてです。


皆様は”ひきこもり”は精神疾患だと思いますか?
意見が分かれるところだと思います。
それでは政府の見解はどうなのでしょうか。
・労働厚労省は今年の5月に
 「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」を発表。

・”ひきこもり”は全国推計で約26万世帯にのぼり、
 専門機関で受診した場合に、
 ほぼ全員に何らかの精神障害がみられた。

・原因が精神障害ということになれば、
 国が検討中の「障害者総合福祉法」の適用となる可能性もある。

・一方で、内閣府も今年の7月に
 「ひきこもりに関する実態調査」を公表した。

・「職場問題」「病気」「就職活動失敗」が3大要因として、
 「社会風潮」 が原因とした。

・スムーズな人間関係を実践できない人を
 「欠陥品」として扱うよう「社会風潮」が
 ”ひきこもり”の主な原因と分析している。
つまり簡単にまとめてしまうと、
厚生労働省は”ひきこもり”の原因は精神疾患と分析しているが、
内閣府は「社会風潮」にあると分析している
という内容でした。

政府の中でも見解が分かれているようです。
”ひきこもり”にもいろいろなケースがあるはずです。
それぞれの因果関係は不明ですが、
社会風潮と精神疾患の両方が関係するのではないでしょうか。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は「春ホルモン」についてです。


春を連想させるネーミングですが、
精神疾患にも関係しているようです。
・理化学研究所と近畿大学による共同研究。

・多くの生物は日照時間から季節変化を感じて、
 繁殖や冬眠などを行うことになる。

・日照時間が長くなると、
 甲状腺刺激ホルモン(春ホルモンと名づけた)の働きにより、
 精巣・卵巣などの生殖腺が発達する。

・マウスに春の状態の照明を当てた直後に
 脳下垂体にある遺伝子が日照が長くなったと判断して、
 春ホルモンを活発にしていた。
つまりポイントをまとめると、
日照時間が長くなると活発になる
「春ホルモン」に関係する遺伝子を特定した
という研究結果です。
ちなみにですが、
'===== 人間の場合は日照時間が冬季うつ病や統合失調症に関係する =====と言われています。

今回の研究の成果としては、
冬季うつ病や統合失調症などの精神疾患の治療に役立つ
ことが期待されるとのことです。

春ホルモンが精神疾患の治療に役立つといいですね。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は”恐怖”についてのお話です。


皆様も日常生活の中でクモやヘビを見た時には「恐怖」を感じますよね。
今回の研究は恐怖を感じる仕組みについてです。
・イギリス ケンブリッジ大学の
 ディーン・モブス氏のチームによる研究結果。

・20人のボランティアを対象に、
 タランチュラの映像を使った実験を実施。

・足の近くに置かれたタランチュラが近づいてきた
 と感じた時の脳の動きをfMRIで測定した。

・上記の結果、タランチュラとの
 距離、進行方向、対象物への恐怖心の大きさによって、
 脳の反応が異なることがわかった。

・遠くにいたタランチュラが近づいてくる危険を感じた場合には、
 脳の「不安」を感じる領域ではなくて、
 「パニック」を感じる領域が活発になる。

・タランチュラへの恐怖心が強かった人は、
 タランチュラのサイズを実際よりも大きいと勘違いしていた。
つまり簡単にまとめてしまうと、
人間が恐怖を感じる時には、恐怖の対象との距離、
進行方向、それに対する恐怖心の大きさによって、
脳の反応が異なってくる
ということです。

ところで、今回のタランチュラの実験の場合は、
”恐がり”の人はタランチュラのサイズを実際よりも大きいと
勝手に予想していました。
恐いから、実際よりも大きいと思い込んでしまうのですよね。
この「間違った予想」こそが、
「恐怖症」の解明のヒントかもしれない
とのことです。

ちなみに恐怖症とは精神疾患の一種で、
特定のものに対して、他人には不可解な理由によって、
異常な反応を起こす症状のことです。
代表的なものとして、
広場恐怖症、閉所恐怖症、暗所恐怖症、高所恐怖症などがあります。
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こんにちは。「降り続く雨」の”のえる”です。
本日は大麻(マリファナ)のメンタル面への悪影響のお話です。


皆様の中には大麻を吸引している人はいないでしょうから...、
あまり関係のない研究結果かもしれません。
・オランダ統計局による調査結果。

・2007〜2009年に15〜65歳の
 オランダに住む約1万8500人を対象に調査を実施。

・大麻を吸う人と吸わない人とでは、
 健康上の差異はほとんど認められなかった。

・大麻吸引経験のある男性の20%、女性の28%が、
 精神的な問題を抱えていた。

・一方で大麻を使用したことのない人では
 男性が10%、女性が14%と半分の割合だった。

・大麻吸引経験のある人の具体的な症状は、
 「不安を感じる」、「憂鬱である」、「わけもなく悲しい」、
 「イライラする」などだった。
つまり簡単にまとめてしまうと、
大麻吸引者の精神疾患の割合は吸わない人の2倍
という調査結果でしたね。

大麻には多幸感をもたらしたり、
食欲を増進するなどの薬理効果があると言われていますが、
危険な薬物という性格が強いため、日本では禁止されています。
オランダでも基本的には禁止されていますが、
5g以内の所持・吸引は許容されているそうです。
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