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化粧品会社の美人社員が黒こげの遺体で発見された。ひょんなことから事件の糸口を掴んだ週刊誌のフリー記者、赤星は独自に調査を始める。人人への聞き込みの結果、浮かび上がってきたのは行方不明になった被害者の同僚。ネット上では憶測が飛び交い、週刊誌報道は過熱する一方、匿名という名の皮をかぶった悪意と集団心理。噂話の矛先は一体誰に刃を向けるのか。傑作長編ミステリー。
すぐ読めちゃった(๑≧౪≦)
気分転換にささっと読めたってことで☆☆☆ぐらいでしょうか。
ミステリー小説っていえばそうかもしれませんが
違った意味での現代の怖さ。
殺人事件の内容はちょっと薄いけどね。
見えない人からの自分の評価って
自分が思っているよりも
すっごーーーーく 悪評なんだろうな(笑)
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本と映画と音楽の備忘録。
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読んだ本、観た映画&DVDの備忘録
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上方落語の大看板・笑酔亭梅寿のもとに無理やり弟子入りさせられた、金髪トサカ頭の不良少年・竜二。大酒呑みの師匠にどつかれ、けなされて、逃げ出すことばかりを考えていたが、古典落語の魅力にとりつかれてしまったのが運のツキ。ひたすらガマンの噺家修業の日々に、なぜか続発する怪事件!個性豊かな芸人たちの楽屋裏をまじえて描く笑いと涙の本格落語ミステリ。
本屋さんでこのシリーズの5作目が新刊で置いてあり
面白そうだったので、シリーズ1作目を取り寄せました^^。
面白い!
落語って奥深くてまだまだ解釈もままならないけど
サクサク入り込んで読んでしまいました。
中高生あたりの若者が読むとまたいいかも。
さて、2作目のハナシにならん!を読む・・・前に
ちょっと違う作品読もーっと(*^_^*)
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僕が小説を書くようになったのには、心に秘めた理由があった(「小説家のつくり方」)。ふたりぼっちの文芸部で、先輩と過ごしたイタい毎日(「青春絶縁体」)。雪面の靴跡にみちびかれた、不思議なめぐり会い(「ホワイト・ステップ」)。“物語を紡ぐ町”で、ときに切なく、ときに温かく、奇跡のように重なり合う6つのストーリー。
サラサラサラサラ・・・・・と読むにはいいですね。
違和感アリの、もやっと感アリの・・・って感じです。
コンビニ日和! が6つの中で一番だったかな^^
異常な活字中毒者、潮音さんがもっと色濃く出てくるといいなーと思っちゃった。
今年はいいペースで読破できてる。
時間がなくても
本は読めます。ペースが遅くてもね。
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暴力はやってくるのではない。帰ってくるのだ。
理不尽をかいくぐり生きのびた魂に、安息は訪れるのか。 三浦しをん、渾身の最新長編。 天災ですべてを失った中学生の信之。共に生き残った幼なじみの美花を救うため、彼はある行動をとる。二十年後、過去を封印して暮らす信之の前に、もう一人の生き残り・輔が姿を現わす。あの秘密の記憶から、今、新たな黒い影が生まれようとしていた――。 なかなかしてやられました。
大変面白かったです。
言葉の紬加減がいいんだよな〜・・・。
暴力は帰ってくる。
返ってくる、ではなく帰ってくる。
虐待、強姦、殺人・・・
津波もひとつの暴力として描かれているのだけど
東日本大震災の5年前に書かれたとのこと。
それにも驚いた。
信之がアホなんだよね。
典型的に女々しく、ロマンチィストでナルシスト。
人殺しておいて何言っとんじゃい!って。
輔のアホと意味が違う。
なかなか愛すべきキャラだと思うのだけど
読んだ皆様はどうだったかしら^^。
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同じ保育園に子どもを預ける三人の若い母親たち―。家を出た夫と週末婚をつづけ、クスリに手を出しながらあやういバランスを保っている“作家のユカ”。密室育児に疲れ果て、乳児を虐待するようになる“主婦の涼子”。夫に心を残しながら、恋人の子を妊娠する“モデルの五月”。現代の母親が抱える孤独と焦燥、母であることの幸福を、作家がそのすべてを注いで描きだす、最高傑作長篇。
そやねー。20代の母親が読んだら、共感できるんだろうな。
と思いつつ、共感できるのであれば、それはそれで怖さも感じる。
まあ、育児や子育てってカテゴリーは、すでに40代の私は遠ざかっているからね。
時代よ時代って言われればそれまでだけど。
もちろん子育て中の気持ちの浮き沈みは理解できる部分もある。
けど、逃げる方向が、肯定していく理由が金原さんの
文章や表現から、私個人的には難ありでした(´・_・`)
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