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明日から一週間リヨンです。
ベートーヴェンの第九とリストのモテトの演奏会と準備です。
日本では第九といえば年末です。だのに。。。。。私は8月に!!!感じでない!!!
といっても、年末に演奏するのは日本くらいでヨーロッパでは「歓喜の歌」という意味から
歴史的に意味のある時期や場面でよく演奏されていますね。
ベートーヴェンはモーツァルトと同じくらい大切なオーストリア生まれの作曲家ですが、
音楽が真剣そのもので、とっても苦脳している感じが出ていて、
亡くなる時には「人生はすべて喜劇」とおっしゃってなくなりました。
苦労されたんだなあ。。。。。と思いました。
でも、その彼こそが書いた「歓喜の歌」ですから、
きっと生きていて喜ばしい事も少なくとも一つや二つはあったということなのでしょう。
よかった!
でも喜びって、ほんの一瞬ではかないものですね。
ベートーヴェンの「歓喜の歌」は喜びを余すところなく表現していて、こちらも嬉しくなって満足します。
日本の年末の行事としては本当に一年ご苦労様でしたみんなで今年一年をお祝いしましょう。
悲しいことも何もかもひっくるめてとにかく今生きている私たち全員のためにお祝いしましょう
って感じで、毎年楽しめて本当にすばらしい企画だと改めて思いました。
今年もいろんな意味で日本の震災などを含めて深く悲しいことが世界各地で続いています。
私なんかが考えたのは、なくなってしまった方は生き残っておられる方の悲しみを理解しなくていられます。
残された私たちは悲しみを背負って各々の最終日まで生きていかなければなりません。
でも、生きているからこそ楽しむこと、悲しむこともできるんですね。
楽しいときは思いっきり楽しめるよう人生を活用しよっと!
そんなことを考えながらベートーヴェンの第九「歓喜の歌」を感じています。
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