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52.ブラジルの想い出・・・・・「コンドルは飛んで行く」
1978年、昭和53年のこと、ブラジルの国営製鉄所の建設に関してブラジルに長期出張することになった。3年間の予定であったがブラジルの経済状況の影響でプロジェクトは中断され、結局約1年で帰国することになった。 ブラジル人は非常に親日的であり、この点では仕事面でも生活面でも大変助かったが、、、 市内には中国人が経営する中国料理店が2軒、日本人の経営する日本料理店が一軒あり、 仲間との懇親会などでよく利用した。 工事はまだほとんど進んでいなくて、のんびりしていたので、週末などを利用してブラジル各地を旅行して回った。
圧巻はブラジルとパラグアイ、アルゼンチンの国境にあるイグアスの滝であった。ナイアガラの滝に匹敵すると言われるこの滝の迫力は凄いものがあった。 そんな旅行の中で残念だったのは、帰国に当たって帰路ペルーに立ち寄り、アンデス山中のインカ帝国の遺跡マチュピチュ遺跡を訪れることにしていたが直前になって旅行社のトラブルで行けなくなってしまったことである。
ペルーの有名な曲、「コンドルは飛んで行く」を聞くたびに、機会を失したこのペルー旅行の残念さを
感ずることである。
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