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この記事は天谷甘さんへのTB用に書いてます。
私、オペラ歌手に関しては面白い経験しています。それと知らずにたまたまSFでパバロッティの出ているボエーム(飛び込みで一番安い立ち見席だったので600円くらい?)を観られたり、ロンドンで通りすがりにドミンゴが屋外で歌うのを聞いたりとかね。
パバロッティはもう15年以上も前の話ですが、何このテノール、うますぎてまわりから浮いてるんじゃないの?と思って観終えたのですが、数日後、SFオペラにパバロッティがのってる(確か彼の本拠地だったんですよね)という話を聞いて、ああ、そうそう、あれパバロッティだったんだ、と思ったお間抜けさんです。
ドミンゴですが、これももう10年も前の話になるんですね。ロンドンは夏、ロイヤルオペラでのコンサートを近くのコベントガーデン広場に設置された特大スクリーンで観ることができます。その日はドミンゴが出ていて、すべての演目が終わった後、わざわざ広場に出てきてアンコール曲を歌ってくれたんですよね。すごーいサービス精神ですよね。たまたまコベントガーデンにお茶しに行っていた私はタダでドミンゴを聞くことができたんです。ラッキーでした。
それからロンドンのロイヤルオペラでは、やっぱりタイトルもあまり見ず、ワーグナーかと思ってたまたま入ったら演目がリングの序夜「ラインの黄金」。おかげでそれを手始めに数ヶ月かけて念願の「指輪」全曲制覇できました。v(^^)
この「指輪」、ロンドンのロイヤルオペラはかなり前衛的な演出をしていて、それが返って神話本来の持ち味をうまいこと引き出しているのでは、と思わせる大変面白いものでした。こんなちっちゃな写真だとわからないかもしれませんが、こんな感じ (http://info.royaloperahouse.org/PerformingSpaces/Index.cfm?ccs=726&cs=1982)。
勉強に行ったはずのロンドンでしたが何が一番良かった?と聞かれれば「指輪」全曲観られたことと答えそうになるほど私には大きな出来事でしたわ☆
以上、これが私の「たまたま」オペラ体験の数々です。(^^;;
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