フルバランス アンプ (X_Under bar)

ノイズの多い現代だからバランスアンプが必要となってきた

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ES9038PRO Quad使用のDA1は、DACデジタルで最大700mA、DACアナログで最大500mAと、普通のDACよりかなり多目に電流が流れるので電源の選択に悩みます。
色々と物色していますと、DIYINHKの LT3042が出力電流1.5Aと有りました。

DIYINHK:

これを購入しようと考えたのですが、このタイプのヒートシンク(放熱板)で、1.5A流せるの??
HPの下の方に注意書きが書いて有りました。
やはり500mA位までのようです。
インダクターを外して大きなヒートシンクを別に設置すれば、1.5Aも行けると思います。

と言う事で、計画には無かったのですが、自分でDA1用の電源基板を作る事にしました。
DACのデジタル部分が700mAなので、1Aを目標に設計を進めました。
先ず、仕様として基板の大きさを50mm×100mm、整流ダイオードはSiC、1A〜1.2Aが2回路として出来上がった基板がこれです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 4

LT3042に電流ブースター用のトランジスタ2本をパラで使っています。
供給電圧と出力電圧の電圧差(入出力間電圧差)にもよりますが、このタイプのヒートシンクでは500mA〜700mA位までが限界の様に思います。
無理をすれば、800mAまで行けます。厳しいかなぁ?
このヒートシンク1個が500mA〜700mAと考えて2個ですので、1A〜1.4A行けると思います。
※ヒートシンクの放熱による火傷等の安全性を考えての設定です (ヒートシンクを手で触れても大丈夫な温度) 。

最初6Vの電源トランスを使いましたが、電圧不足で、NGでした。
6V×1.41×(100V/115V)=7.3V これに今回SiCのダイオードを使ったのでVfが約1.7Vです(普通のダイオードですと0.6V〜0.9V)。
電源ICへの供給電圧は、7.3V-1.7V=5.6V と出力電流を200mA以上流すと5V出力電圧は無理と成りました。
※1.41は、実効値の√2倍が最大値
※トランスが115V仕様ですので100V/115V=0.87 電圧が下がる。

電源トランス9V品購入・・・計算してみました
9V×1.41×(100V/115V)=11V これからVf(1.7V)電圧を引くと、9.3Vです。
これなら大丈夫ですが、電圧差(供給電圧と出力電圧の差)が9.3V-5V=4.3V有ります。
トランスのレギュレーションの関係もあるので、700mA位流すと8V-5V=3V位に成るでしょう?
私の場合は、余裕をみて1電源当たり最大700mAで使う予定です。
それと、SiCダイオードのPd(Pc)の問題も出て来ました。
Pd= Vf(1.7V)×700mA=1.2W   SiCダイオードで1.2Wも消費します。
220形状のPdは、1.5W位だと思います。
SiCダイオードにヒートシンクが必要になる可能性も有ります。

DA1に接続して確認してみました。

イメージ 3

SiCダイオードも熱くなりますが、使えそうです。
あとは、電圧差(供給電圧と出力電圧の差)をもう少し小さくしたいですね。
DAC周りは、この電源で進めましょう。

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