【Kiss FM KOBE 再出発への軌跡と総括】

Kiss FM KOBE再出発への軌跡と総括を行っています。

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その1

 
 
2005年4月11日18時30分
 
これがわたしのKiss社との最初に関わった日時です。
 
この日、日本経済新聞社の幹部で私と親交のあったA氏(当時Kiss社の社外取締役)の紹介で当時のKiss社の社長B氏と会食をすることになりました。
 
その時、私はKissFM開局当初からの単なるヘビーリスナーの一人に過ぎませんでしたが、従前よりKissFMには、もっと地元へ向いた放送局になって欲しいと思っていましたので、その場で、B社長に対し、まずは地元プロスポーツとの連携をしてはいかがか、と提案しました。
 
残念ながらB氏はそれを一蹴しただけでなく、神戸のありとあらゆる団体やメディア、さらには地域そのものまでもこき下ろすように非難を繰り返しました。
 
個人的には県域放送局の姿勢として疑問に思ったのですが、それはそれで経営の考え方であるので仕方ないと思い、当時はそれ以上の関わりを持つことはありませんでした。
 
ただ、A氏は、その後も社外取締役として、取締役会の場でKiss社の改革に取り組んでおられたと聞いています。
 
しばらくしてA氏は、異動が決まり、それを機にKiss社の社外取締役も外れることになった為、私に対し、日本経済新聞社が持つ、Kiss社の株式を譲るので株主としてKiss社の経営監視をやっていかないかと持ちかけられました。
 
お引き受けする意向を申し上げた結果、Kiss株の譲渡は日経新聞社の取締役会で決議され、同社の持つKiss社の株式は2006年2月8日をもって私が代表を務めるSRCへ譲渡されました。
 
当時、日経新聞社の持つKiss社の株式は1%に過ぎませんでしたが、日経新聞が自らの持ち株を、地方の一中小企業であるSRC社に譲渡すること自体に大変なインパクトがあったことを記憶しています。
 
その後、私は、地元自治体や大手新聞社等から派遣されていた当時のKiss社の社外取締役であった方々5人の方に株主の立場から意見を聞くことができました。
 
私が日経新聞社からKiss社株を譲り受けたこともあってか、皆、好意的に話をして頂きました。
 
そこでお聞きしたことは異口同音に「現経営体制では、経営責任を負えない」というものでした。理由は様々でしたが、とにかく当時の経営体制のままでは、これ以上社外取締役を続けることはできないという意見には違いはありませんでした。
 
事実、自治体や、大手新聞社などから派遣されていた取締役の方々は、その期を最後にして取締役を辞任されています。
 
そこで私は、自分自身が経営参加することによって、事実を把握し、改革のきっかけができればとの思いで、B社長に対し、私をA氏の後任としてKiss社の社外取締役に登用するよう要請をしました。
 
残念ながら当然のように一蹴され、1%程度の株主ではそれ以上何もできず、その後一昨年(2009年)の8月までは、株主であること以外で、直接Kiss社の経営に関わることはありませんでした。
 
※ここでのKiss社は全て旧Kiss社のことを指します。
 
※最近KissFMの記事が帝国ニュースに掲載されました。リンクのURLを見つけましたので参考に貼っておきます。(いつまでここにあるかわかりませんのでリンク切れの節はご容赦ください)
 
 
 

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