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スーパーのレジぶくろでつくるほねなしカイト 発明・指導 蒲倉一郎 文・絵 石森愛彦 デザイン 津久井康宏 あっ たこだ! ちょっと かわった かたちだぞ! ほら、いつもの カイトさんよ! カイトさーん、まってよー! さっき ちょっと かわったたこを あぜてたでしょう!? そう! これは スーパーのレジぶくろで つくった たこなんだ! わたしの しんはつめい、なづけて「ほねなしカイト」だ! ざいりょうの レジぶくろは たいてい どのいえにもあるし できあがった たこには かたい ほねがないから こどもにも あんぜん。 おりたためば かさばらなくて もちはこびも らくちん! その「ほねなしカイト」、ぼくたちにも つくれる? よし!じゃあつくってみよう! 家にもありました「ほねなしカイト」! 去年幼稚園で貰ったんでした。 「ほねなしカイト」に親子で絵を描いて外で飛ばす。と言う取り組みがあってその時に書いた絵です。 ホントに骨がなくてふにゃふにゃなんです。最初はこれがホントに上がるのかなぁって思ったくらいです。 折りたたんでコレ↓位の大きさの袋に入ってしまいます。市販で買えるんじゃないでしょうか。。。 上げてみたら子供でも簡単にすぐに上がっていきます。風がある時は空高く見えなくなるくらいに飛んでいきます。ホントよく出来てますよね。。。 |
最近読んだ絵本
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おでんさむらい こぶまきのまき 文・内田 麟太郎 絵・西村 繁男 このごろ えどの まちでは ひらた・おでんの うわさで もちこりでございます。 その ひらた・おでんが おともの かぶへいと あるいておりました。 ふたりが あやしい そらもように やや あしばやに なったときです。 こどもの ひめいが きこえてまいりました。 ひらた・おでんは こしの かたなを おさえ ひたはしりします。 かぶへいは そらを とびます。 とびだそうとする かぶへいを おでんが とめました。 よいどれざむらいが かたなの つかに てを かけています。 そのまえで こどもの かさおばけが ふるえていました。 こんな さむい ばんに おばけが でてくるのは にょうです。 よいどれざむらいは ゆるりと かたなを ぬきました。 じわじわと いじめるのが すきなようです。 「かぜでねこんでいる ばあちゃんへ あったかい うどんをと おもって…」 と かさおばけは いっています。 ひらた・おでんの あたまには ねこんでいる かさおばけの おばあちゃんが うかんできました。 ぼうやが かんびょう しています。(すると、こいつは・・・) よいどれざむらいは かたなを ふりかぶり「とやーっ」するどい こえが ひびきました。 ところが こぞうを きったつもりの よいどれざむらいは あたまを おさえ へなへなと いずくまりました。 「・・・・・」 ちょんまげが ありません。 よいどれざむらいは あたまを おさえながら にげだしました。 「おさむらいさん、ありがとう」 「いいってことよ。おれも おまえと・・・」 おなじ ばあちゃんっこだったのさと いいかけて ひらた・おでんは そらを みました。 えどの まちに ゆきが ふりはじめました。 こんやも だれかが うわさしているでしょう。 ひらた・おでんが にやりと わらえば おにの はなにも はなが さく 内田麟太郎(うちだ りんたろう) 1941年福岡県大牟田市生まれ。 西村繁男氏との共著には日本絵本賞を受賞した「がたごとがたごと」(童心社)があり本作が2作目と なる。 西村繁男(にしむら しげお) 1947年高知県高知市に生まれる。 「絵で見る日本の歴史」(絵本にっぽん大賞) 「ぼくらの地図旅行」(絵本にっぽん賞) 「絵で読む広島の原爆」(産経児童出版文化賞) 「にちよういち」(児童福祉文化賞)などがある。 おすすめ本♪おでんさむらい(こぶまきのまき) おでんさまとはお侍さんの名前だったんですね。それにお供のかぶへいはカブトムシなんです。カブトムシが喋ったり空を飛んでおでんさまのお供をしているお話でした。この季節にぴったりの寒い雪空に人情味のある暖かいお話は日本の冬ならではのお話ではないかと思います。面白いお話でした。
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ゆきむすめ 内田莉サ莎子 再話 佐藤忠良 画 ★サンケイ児童出版文化賞大賞受賞作品 ★厚生省中央児童福祉審議会推薦図書 あるところに おじいさんと おばあさんが すんでいました。 だんだん としをとっていくのに ふたりは こどもが いません。 おじいさんと おばあさんは それを たいそう さびしく おもっていました。 おじいさんと おばあさんは にわにでて ゆきで ゆきむすめを つくりはじめました。 かわいらしい おんなのこが できました。 おじいさんと おばあさんは うっとり みとれました。 すると とつぜん ゆきむすめは にっこり わらって てをあげると ひとあし ふたあし ゆきのなかを あるきだしました。 おじいさんと おばあさんは おどろくやら よろこぶやら。 ゆきむすめは みるみるうちに おおきくなりました。 ひましに かしこく うつくしくなっていきました。 おじいさんと おばあさんは ゆきむすめを めに いれても いたくないほど かわいがりました。 いつにまにか ふゆは すぎ はるが きました。 ゆきむすめは じっと うちのなかに とじこもって あそびにいこうとは しませんでした。 やがて なつがきました。 おんなのこたちが つれだって ゆきむすめを さそいに きました。 ゆきむすめは もりのこかげに すわって おひさまが しずむのを まちました。 やっと おひさまが しずみました。 よるが きました。 おんなのこたちは かれえだを あつめて たきびを はじめました。 そして たきびの とびこえごっこを おもいつきました。 はじめの ひとりが とびこえ ふたりめも さんにんめも よにんめも とびました。 とうとう ゆきむすめの ばんになりました。 ゆきむすめは おもいきって ひの うえを とびました。 ゆきむすめは どこに いったのでしょう。 どこにも みえません。 うえに しろい ゆげが たちのぼっているばかりでした。 ゆげは ほそい くもに なって ほかの くもを おいかけながら うえへ うえへと のぼっていきました。 内田莉莎子(うちだ・りさこ) 1928年東京に生まれる。日本児童文学者協会会員。絵本「てぶくろ」「マーシャとくま」「きつね とねずみ」「おおきなかぶ」童話に「きつねものがたり」「太陽の木の枝」「おばけとかっぱ」(以上 福音館書店刊)「すばらしいフェルディナンド」(岩波書店刊)など再話翻訳の仕事がある。 佐藤忠良)さとう・ちゅうりょう) 1912年宮城県に生まれる。1954年第一回現代日本美術展賞を受賞。1960年日本人の顔の連 作に対して高村光太郎賞を受けた。パリのロダン美術館で日本人として初めて個展。絵本には「おおき なかぶ」童話の挿絵に「ビーバーの星」(福音館書店刊)がある。 今日も福岡地方昨日からの雪が残っていてとっても寒いです。こんな日はロシアの昔話の「ゆきむすめ」を読みました。せっかく作った雪だるまはすぐには溶けてほしくないですよね。昨日からの雪を見て我が家の幼稚園児はかまくらを作りたいと言い出したのですがかまくらを作れるほどの雪のかたまりは家の周りにはないですし雪だるまも泥まみれのような雪だるましか出来ない我が家は雪国地方がちょと羨ましい一日でした。
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やぁゆきだるま! ロイス・エイライト 作 ふじさき なおこ 訳 雪がふると いつも みなれたけしきが まるでちがって みえるから ふしぎです。 なんだか とくしたような 気分になって ちぢこまっていた手や足を おもいきり うごかしたくなってきます。 この本では たのしい雪だるまが たくさん しょうかいされていますので みなさんも ぜひ つくってみて くださいね。 訳者 ふじさきなおこ 今日は福岡でも大雪の天気となりました。雪だるまを作れるくらい積もっています。 我が家の幼稚園児は寒さの方が気になって即座に雪に反応しませんでした。 でも幼稚園では先生やお友達と雪合戦をやったり雪だるまを作ったり出来たんじゃないかと思います。 |
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十二支のお節料理 川端 誠 一年が おわろうとしています 年越しがちかづくと 家々では お正月を むかえるための じゅんびが はじまります お正月の行事は 新年をいわい お節料理をみんなでたべて 年神さまから 一年のちからを さづかろうとする 行事です お節料理を つくるため 年神さまは 十二支の動物をえらんで それぞれじゅうばんに かかりをきめました これが十二支です お節料理もできあがり これで 十二支が そろいました 大晦日の夜が しずかに ふけていきます 雪がゆっくり つもりはじめました 年神さまも この家に やってきていることでしょう そして 一夜あければ お正月 お節料理(川端 誠) 本来は五節句の料理のことですが、五節句のうちとくに年の始めが重んじられお節といえば正月料理の ことになりました。それぞれの地方や家々に伝わるお節がありこうした日本の食文化を大切にしたいも のです。なお十二支の動物たちがなぜえらばれどのように順番がきめられたのかはわかっていません。 お正月も三が日があっと言う間に過ぎてしまい現実の生活に戻らなければならなくなって来ました。
我が家の幼稚園児は今年はやっとクリスマス、大晦日、お正月と行事の区別と内容が理解できてきたんじゃないかなぁと思います。が…「お正月が終わったら幼稚園が始まるよ」と言うと「えーまだ長ーいお休みがいいーーー!」と言っております。こう言うのを正月気分が抜けないというんでしょうね!マッタク |




