飲酒運転や酒気帯び運転、高齢者による運転、無謀運転で毎日のように尊い人命が失われる。
新聞やニュースでは交通事故を取り上げるが、実は、交通事故より入浴死の方が圧倒的に多いとの事です。
秋田県の入浴死、交通事故死の5倍…厳寒期に6割発生
冬場の入浴事故による死者が後を絶たない。秋田市消防本部の救急救命士でつくるグループの調査によると、2014年までの3年間、秋田県内の入浴事故による死者は毎年200人を超え、交通事故死者の5倍近くに上っているという。同本部は、体への負担が大きい42度以上の湯に入ったり、10分を超える長い時間つかったりといった入浴を控えるよう促している。
交通事故の5倍もあるそうです。
なのに、新聞やニュースではあまり取り上げないですよね。
犯罪ではないので取り上げないのかな?
でも、これだけ死亡者が出るのであれば、もっと注意喚起をしてもよさそうな気がします。
ちなみに平成26年度は
浴槽での溺死の約9割が高齢者。特に冬場に事故は多発
消費者庁が注意を呼び掛けている理由は、人口動態統計を分析した結果、家庭の浴槽での溺死者数は平成26年では4866人で、10 年間で約7割増加しており、そのうち高齢者(65歳以上)が約9割を占めている(図1参照)からだ。これは高齢者の人口が増えているからだが、欧米に比べると溺死者数の中で高齢者が占める割合は高いのだそうだ。
鹿児島では
鹿児島県内で2015年、入浴中に突然死した人は189人に上り、14年より5人多かったことが、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科の小片守教授(62)=法医学=の調査でわかった。1〜2月の死亡者が最も多かった。寒気の影響を受け、今後、冷え込みが予想されることから、小片教授は注意を呼び掛けている。
鹿児島県も多いようです。
入浴時の注意ポイントは
1.入浴前に脱衣所や浴室を暖める
急激な温度の変化によって血圧が大きく変動すると、失神して浴槽内で溺れる危険性が高まる。入浴前に脱衣所や浴室などを暖めておくことがポイント。
2.湯温は 41 度以下、湯に漬かる時間は 10 分までを目安に
熱いお湯に長く漬かってのぼせてしまい、意識障害が起こった場合、お湯の温度まで体温が上昇して熱中症になる危険性が高まる。お湯の温度や浴槽に漬かる時間を意識することがポイント。
3.浴槽から急に立ち上がらない
入浴中は体に水圧がかかっているので、急に立ち上がるとそれまで圧迫されていた血管が一気に拡張して、貧血状態になる危険性が高まる。手すりなどを使って、ゆっくり立ち上がるようにすることがポイント。
4.アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控える
アルコールが悪影響を与えると考えられているほか、食後すぐというのも血圧が下がりすぎる食後低血圧で失神することもあるのだという。
5.入浴する前に同居者に一声掛けて、見回ってもらう
入浴中の異変には早期対応がカギ。入浴時間がいつもより長いと同居者に気づいてもらい、早期発見することが大切に。
寒い冬はまだまだ続きますが、くれぐれも入浴時にはご注意を!!
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最近でこそ「対策」も言われているけど、地域のお年寄りまで浸透してないのかもしれませんね。
2016/2/16(火) 午後 5:34
まみざわさん、独り暮らしの高齢者も多いので、この時期は心配になります。
新しい住宅と古い住宅の差もあるかもしれませんね。
2016/2/16(火) 午後 5:55
年寄の好きな一番風呂に我が家は昔から警戒していました。今の浴室と違って、浴室暖房なんて無い時代でしたから。
2016/2/16(火) 午後 8:30
ひろさん、田舎では古い家が多いのでこれから先も続くかもしれません。
2016/2/17(水) 午前 8:08