「続:開業医のつぶやき」(前編は野田内科H.P.n

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第2回保団連代議員会発言        佐賀協会 顧問  野田芳隆
内容 :「オンライン請求義務化に強い反対の意思表示を!」
要旨 :
2011年4月から医科歯科全レセプトのオンライン請求が原則義務化されることが決定してから、全国の保険医協会からまた、保団連からも強い「義務化反対」の声が沸き上がっているにもかかわらず当局は「声」を無視して着々と事をすすめている。何事も官僚主導で発議され「通達」「政令」などでなし崩しに自分たちの意のままにねじ伏せていく事を容認してはならない。問題点を真摯に語りあい、開業医の納得が得られてから実行に移すべきである。官僚は自分に都合の悪い事は、たとえば「官僚の天下り禁止法案」にしても「骨抜き」にするくせに、国民に不利なことでも自分達に良ければ平気で推し進めるのである。
1)保険診療での保険請求をオンラインのみに限定するのは、請求権の侵害である。
2)60歳以上の開業医の3割近くが「辞めざるをえない」と回答していることに如何なる補償をするつもりなのか?
3)義務化するにあたり、かなりの財政負担が各医療機関に生じるが国はどの程度の負担をするつもりか?
4)外来管理加算での5分間ルール制定時にみられたように、蓄積されていく膨大なレセプト請求データが営利目的など「目的外使用」に使われる可能性が高いと危惧されるが、そのような事例が発生したとき官僚への処罰を明確に条例化するべきである。
5)個々の患者に主治医の診断で刻々変化していく診療に、コンピュータによる画一的な審査と査定は所詮なじまない。レセプト請求自体を「性悪説」にとらえて査定してきたことを当局は反省すべきである。 
以上のことをふまえ、オンライン請求の義務化に強く反対する。
最期にオンライン義務化撤回訴訟に踏み切られた神奈川協会の英断と行動に敬意を表すものであります。

2009年1月25日東京虎ノ門パストラルホテル での代議員会発言

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