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堤美果さんの「貧困大国アメリカ」を読んでいます。ニュース報道も耳にしながら、「あの超大国アメリカが?」と、目を疑うような文面にびっくりしていました。そんななか、昨日、アメリカから帰国した教え子と再会しました。
彼女からは、アメリカに住む人のフレンドリーさと、裏表のなさなど、よい面もいろいろと聞きましたが、貧困になった人へのあまりにもあからさまな扱いにびっくりしました。まさに、貧困大国の本を彷彿とさせるものでした。
ある母子家庭になった人が、収入が減り、家賃が払えなくなった。すると、その市では、貧困の人たちが住む地域へ移動を指示。そこは、警察もいないし、しょっちゅう銃声が聞こえる。救急車を呼んでも、遠くからくるので(救急車も、タクシーのように距離に応じて料金を払わなければならない)すごく時間がかかる。
人種によって住む地域も違い、学校への授業料、先生の人種も異なる。
健康保険もあるが、入院しても、病院にかかってもすごく高額の費用がかかる。なので、貧困世帯の人は、病院にかかれない。
などなどいろんな話をしてくれました。
ただ、アメリカの人々の勤労意欲は日本と比べてかなり低く、低所得でもよしとして、家族や余暇を楽しむ人も多いと彼女は言います。
貧困に苦しむ人が増えていることは、日本も大変重要な問題です。勤勉な人が、なかなか働けなかったり、見合う対価を得られなかったりと、わたしは日米で少し違う課題もあるように思えます。
このことは、子どもの育ちにも重要なこと。しっかりと考え、いろんな立場の人と対話をしていきたいと思います。
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政治学習
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