はじめに
最近では守備が発達しゴールが極端に入りにくくなっているサッカーであるが、なんやかんやいってもサッカーは点を取るスポーツである。当たり前であるが、相手ゴールに最も近くに位置するのが、フォワード。いくら守備をしなくても、運動量が少なくても、パスをしなくてもフォワードの仕事は点をとれば全てが解決するポジションなのだ。そこで久しぶりに書くコラムはこのオフのマーケットで一番注目されるポジションフォワードについて述べたいと思う。
フォワードとは?
フォワードとはいっても紐解いてみると、ファーストトップとセカンドトップ、そしてウィングというように分けられる。一般的にストライカーと呼ばれるのはファーストトップのプレーヤーは圧倒的に多い。
ただ、この頃は純粋な点取り屋がビッククラブに存在しなくなっているということに皆さんお気づきになっているのではないか。ただ、いつの時代でもフォワードに求めることは、どんな泥臭いプレーでも点が取れることが変わりない。
近代サッカーに求められる点取り屋
近代サッカーはワンタッチ、ツータッチで球をさばける頭の柔らかさとテクニックが必須である。
次に、近代サッカーはサイド攻撃が40%を占めている。フィジカルの強いこと、つまりヘディングが大事になってくる。そして、エリア内での球際の強さ。この3点が重要になってくるのではないか。
最後に
守備の技術が向上し、中盤がコンパクトになり、ボール際が俄然厳しくなりつつある近代サッカー。
前章に述べたことが全て当てはまるようなプレーヤーはサッカー史に鮮明に爪あとを残すだろう。
しかし、人材の宝庫の現在のブラジル代表はソビス、ラブ、フレッジ、オリベイラ。また、アルゼンチン代表はメッシ、アグエロ、パラシオ、テベスなどを見ると決して体格恵まれているわけではない。ということは、ブラジルやアルゼンチンまではいかなくても、日本も170センチ前後でも可能性を持ったプレーヤーは多くいるはず、その才能を指導者は見抜いていかなければならないのではないか。
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